...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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今日は孤独についてのお話。





孤独って
ひとりぼっちでいること
と辞書にはあります。



はじめにお伝えすると
人がひとりなのは当たり前のことです。



さらに人はひとりではないことも
同時に当たり前のことだと言えます。




ひとりひと宇宙です。
だから私が今現実と思っている世界
この宇宙は私の宇宙です。



今あなたが自分の世界と思っているのは
あなたひとりだけの宇宙になります。




みんなそれぞれ別々の宇宙に
生きていて体験しています。




だから孤独を感じます。




普通のことです。




それと同時に
「魂」は宇宙やワンネスと一体なので
別のものにはなり得ません。





だから「魂」の視点からすれば
孤独になりようがないのも真実です。





どちらも同時に成り立っているのが
この宇宙なのだと思うと
摩訶不思議でもあり
面白くもあり
とても興味深いですよね。





孤独を感じているとき
それは自分を自分で宇宙から切り離したとき。





切り離せないけれど
切り離されたと感じたり
自分から切り離したと
思いこんでいたり。




それを経験するのも大事なこと。
せっかく地球に生まれたのだから
孤独も体験しなくちゃと思っている
魂も多いと思います。




私は人として
ひとりでいるのが
とても好きです。




そのとき私は
宇宙や地球やスピリットたち
空や花や草木
たくさんのものと繋がっていることを
感じることができるからです。





孤独という言葉が
寂しさや悲しさを表現していると
思いがちですが
ここには静寂と魂との深い繋がりが
隠れています。





それをじっくり味わうことができる
贅沢な時間空間を得られるのが
孤独だと思っています。





私にとってはほぼご褒美。





ひとりでいられるのは
たくさんの人々が地球にいてくれているから。






宇宙やワンネスと繋がっているから。






贅沢な孤独を堪能したいと思います。






みなさまが
宇宙からの愛と祝福で満たされますように。








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