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カテゴリ:観劇・演奏会記録や舞台全般について
狂言を観に行ってきました。 今回は、野村万作・萬斎親子の公演です。
演目は、狂言「岡太夫」 聟:野村萬斎 舅:石田幸雄 太郎冠者:月崎晴夫 妻:高野和憲 ま、物覚えの悪いムコドノのお話です。萬斎さん、響き渡る素敵な声。 狂言「鐘の音」 太郎冠者:野村万作 主:深田博治 ま、「かねのね」は、金の値のことなんだけど、鐘の音と勘違いした太郎冠者がいろ~んなお寺で鐘の音を聴いてくるでざんす(笑) 「狂言芸話(18)」 野村万作 素囃子「男舞」 大鼓と小鼓と笛のみの演目。鼓は良い音を出すのが本当に難しいそうです。素敵。 狂言「蝉」 蝉の亡魂:野村萬斎 旅僧:野村太一郎 所の者:竹山悠樹 蝉かぁ・・・。蝉の亡霊が冥土での苦患を語るが、やがて僧の導きで成仏する・・・話だそうです。 私は野村萬斎さんが以前から素敵だと思っていたので、今回じっくり見られて嬉しかったです。 終演後、中の様子を撮らせていただいたのでご紹介。
狂言、とっても面白いので、多くの方に観ていただきたいな~と思います。
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最終更新日
2017年09月08日 23時47分05秒
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