ちちてつへ行ってきた! レポその1
5/16新入生もたくさん入った我らが交通研究部の有志活動ということで秩父鉄道の『わくわくふれあいフェスタ』なるイベントを見てきました。最終的には計9名が参加。一緒に行った某氏blogに先に出されそうなネタではありましたが今回は先出しwまずは小田急の始発から座間4時57分発(始発) 各停箱根湯本行き 5063F×4車体,足回りともきれいな編成でした。最近はこの時間でもかなりあかるいですねぇ。座間5時10分発(始発) 各停相模大野行き(相模大野から急行新宿行き) 4051F×102008年3月のダイヤ改正から土休日の千代直車の地上線運用のひとつとなった列車。それから2年近くが経ちますが、今回初めて乗りました。相模大野から急行になるので新宿まで一本で座って行けるすばらしい列車ですw相模大野直前にかかる化け急案内の自動放送も録音したのになぜか消えてしまいましたorz冷房がかからないうちにリベンジせねば。新宿からは『ホリデーパス』を使ってJRで熊谷を目指します。MVで買おうと思ったら全部休止中で、窓口で買ったあと時計を見たら乗る予定の山手線はすでに出発・・・。赤羽から高崎線に乗り換えますが、なかなか乗る機会がないグリーン車に乗ろうと思い料金を見るとギリギリ熊谷まで51km。仕方なく一本前の宇都宮線で浦和へ先回りしてここからグリーン車で熊谷へ。赤羽から乗ると750円になりますが浦和からだと550円になるのです。さてさて前触れが長くなってしまいましたがここからが秩父鉄道の話ということで。熊谷駅の案内板に残る3000系(旧 国鉄165系)熊谷のホームでうろうろしてたらそのうち呼んで合流しようと思っていた某氏とご対面。この人は神出鬼没だから不思議ではなかったけどwこれを機に他の人達に連絡を取ると、臨時列車を撮影したいとのことなので(うち一人は寝坊)鉄道部品が欲しかった自分らは先に広瀬川原を目指すことに。会場の最寄駅『ひろせ野鳥の森駅』のミラーに映る1000系最近ミラーに映る電車を撮るのがマイブームですw木々の中を走りゆく1000系『ひろせ野鳥の森駅』から『広瀬川原車両基地』までは土手をあるく形になります。都営三田線と東急田園都市線が直通運転をはじめたようです・・・というのはもちろんウソで、無架線地帯にいる都営6000系と東急8500系の部品取り車です。一部の部品がないとはいえ本線を行くかつての同僚たちとは異なり、こちらはほぼ原型を保っています。都営の方はイチョウマークがうっすらと見えかけています。デキ101についていたPS13と思われるパンタグラフ。『鉄コレ』でおなじみのPS13ですが、本物が上昇しているのをみたのはこれがはじめてでした。電気車修繕庫のなかにいたのはかつての秩父鉄道色の小豆色になった1000系。5月30日から運転開始だそうです。11月からは黄色い車体に茶色い帯を巻いた通称『チョコバナナ』も復活するそうで、こちらはかなり楽しみです。会場内でみつけたもの。写真ひとつ上の1000系と同じ小豆色のアルミ缶こちらも会場内でみつけたもの。進入禁止の下にある謎の物体、Bトレインショーティーのドローバー連結器にそっくりです。通勤車両の展示。緑を基調とした車両が3本並べられました。新鋭7000系に挟まれ、片身がせまい思いをしているであろう1000系。絵的には長津田検車区に横浜線が乱入した感じでしょうか。デハ7001は写真にある『広瀬川原』や『展示車両』など、実際の営業運転では使われないものが表示されていて、非常に興味深いものでした。京浜東北線の車内から、併走する山手線を撮影しました。・・・みたいなコンセプトで撮った写真ですwヘッドマーク拡大。1000系の国鉄色復活編成は全部ついてた模様です。秩父鉄道の気合には頭が下がります。その2につづく・・・予定