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カテゴリ:音を紡ぐ
恒例の弾き籠り中でございます(わっははは)
ブログ更新が停滞しておりましたね。 毎日覗いてくださった方々、申し訳ありませんでした(ぺこり) さて 覚えておいででしょうか・・・ あの「月の姫」のことを? こちら こちらの姫のお導きかどうかわかりませんが(言い訳っ!) このほど、本当にめずらしく「衝動買い」をいたしまして こちら これから笛吹童子の承諾を得て・・・ですが たぶん2日には、これで皆様に、お目もじいたしまする。 いやなに・・・ 管楽器&パーカッションの演奏者は常にとってもシンプルないでたちなのでございます。 それに実を申せば、今までのサロンのほうが異色・・・というか 純粋なクラシック演奏会の感覚・通例で考えるならば、 あのようにちんまりした場所でパニエ入りのドレスを着るということは妙なのでした。 「衣装」としての演劇的な意味合いと、 皆様のお目を楽しませるという意義のために そして、相方がオペラ歌手でしたのでね、 あえてハデハデ・大袈裟~にしてきたことではございますが、 ド・クラシック(笑)分野の方からは眉をひそめられていたことと存じます。 いえ、私でも、かつてならそう思ったと思うので、それは当然。 それでも、そうしたことには意味がありまして ウチのサロンの主旨のひとつは「夢の時間」なのです。 私たちは、ひとときの夢を皆様とごいっしょしたいと思って音楽しております。 衣装もそのための小道具の一つ・・・という考えなのでした。 とはいえ、なにしろすべて自前ですし(汗) そうなると、演奏者によってそれぞれ、趣味も個性もありますし(滝汗) 合わせるとなると、けっこうたいへんだったり・・・(楽屋裏事情公開?笑) 今回はなによりも笛吹童子の個性にあわせてお届けしたいと考えておりました。 そして場所がら、「緑」はイメージカラーの一つでもありました。 そうしたら! 実は、真ん中に映っている薔薇は、いただきものなのです。 なんと!和紙で作られているとか(誰にいただいたかまるわかり?笑) 写真では照明のせいか黄色っぽく写ってしまいましたが ホンモノは「エメラルドグリーン」なのでございます。 エメラルドのバラ・・・ふふふふふ・・・・(あやしい人) で、これをいただいて、ゴキゲンさんで歩いておりましたら なんと世の中は「バーゲンの季節」だったわけですね。 こう言うときに「いたしかたない」という言葉を使うのですよね?ね? (誰に聞いている 笑) で、ついつい↑のドレスを衝動買いしたという。 見つけてから試着・買い上げまでに所要時間10分以内でした(わはは) さて 弾き籠り中とはいえ、他の日常生活は、まぁいろいろありまして ボランティアのつもりが、結局ある種の仕事になりそうなことがひとつ。 それについて「3者懇談(笑)」をしてまいりました。 (いえいえ、打ちあわせかねて昼食をごいっしょしただけですけどね) こちらで ね?なんか3者懇談風味でしょう?(笑) 栄養士さまと所長さまと、3人でこちらをいただいてまいりました。 で、ボランティア?仕事?というのは高齢者対象の音楽屋稼業なのでした。 病母についての勉強かねて(ついでにいうと知人関係でもあり) なによりも、こちらの法人に母方本家の敷地の有効利用にご協力いただくということで なんとなく、いろんなお話になり、結局月1回くらい伺うことになりそうです。 サンプルで「営業(笑)」したのは主にラヂオ歌謡だったのですが なんと入居者さまより「りくえすとっ!」と声があがり 「ローレライが聴きたいわ~♪」と言われたときは、なんかうれしかったり。 というわけで、こちらがあの「こ・・・これはレストラン?」という グランドピアノのあるサロンを持つ施設なのでございました。 当初は一階サロンで一回かぎりの「演奏会」と思われたようですが 私がむしろ「音楽療法」としての音楽の効果を考えたいと申し出たことと 1階サロンに皆様を移動するのは、スタッフさんがたいへんなのでは?という問題もあり。 なんと!移動だけで2時間近くかかるとか(車いすの方も多いですしね) なので、私のほうがそれぞれのサロン(2階・3階)をご訪問しましょうということに。 というわけで、携帯キーボードと携帯アンプで弾き語り~♪なのでした。 電子楽器(しかもオモチャレベル)と自前の楽器(声です 笑)だけで α波らしき感覚を引き出すのが、ちとたいへんでしたが なかなか好評なようでした。次回はぴくしーちゃんも同行いたします。 鍵盤屋音夢鈴・・・そんな仕事もやっております。 興味のある方は遊びに来てください(って、場所はどこなんだ?という 笑) で、目下の心残りは「断っちゃった」ことがひとつあること・・・ 某研究所経由にて「軽度発達」のお子様の御指導(お勉強・ソーシャルワーク)一件。 これで、御断りしたのが2度目・・・(同じ方なのですよね) 単純に場所(遠いのです)と時間(すでに生徒がいる)が合わないだけなのですが 御断りするのは、本当につらい・・。 こんな私でも出来ることがあるなら・・・と思うんですが。 う~~ん・・・・どうしてもムリだったのですよね。 なんとも心残りです。申し訳ない。 もう何十年もこんなことをやっておりますが、 ほんとうに「ご縁がある・ない」というのは人の意図するところではないなぁと思います。 どうぞその子が、私なんかよりずっとステキな先生と巡り合っていますように。 さてと…鍵盤屋はまた弾き籠り生活にもどります。 M氏ですか? なにやら楽しい夢を見ているようですよ。 こちら ね?なんだか笑ってるみたいでしょう? ・・・・って・・・あれ? (笑い方がヘンかもしれない?) まさか、M氏ったら・・・ ・・・・実は「妄想族」だったりして(わははは) ではでは、本日はこれまで~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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