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カテゴリ:音を紡ぐ
ミリ! 合格おめでとう! 実は昨日この写真を撮り・・ 詠んだ歌が ひさかたの 春まだ浅き山里に いちりんほどの 花のぬくもり ー音夢鈴ー というものでした。 同じお花が本日はなんと! 昨晩のうっすら雪・・にもめげず 誇らしげに開いた福寿草。 ということで もうひとつ詠んでみたり。 陽だまりに 花ほころびて にほひ立つ このひとときを 夢に遊ばん ー音夢鈴ー というものだったわけで・・・。 そして夕方に めでたや!な、お電話あり!なのでした。 ミリ!(役名です) 晴れて憧れ(第一志望!)の 女子中学生ね! がんばったね~~(うるうるうる) さてと・・(こほんっ) 一方、イチオウ大人・・なわたしたち 「まりあんぬとゆかいな音楽家たち」 の「合わせ」などなどですが (あれ?公演題名が変わってる?爆) 実に、まことに実に順調に進んでおります。 ホール主催者さまの御意向 「子供たちにクラシックの名曲を」 というのが主眼である・・という。 そこにこだわって いやはや・・・ほんとうに心底こだわって 曲付けをしたのでした。 それについては 終演後語る・・・かも??です。 今、自分の思いだけ語ったとしても 「そのように出来ているか?」 というのは、 お客様に伺わねばわからないことですから。 ですが、 まぁ自分としてはこだわったつもり・・。 だったわけですが こだわりすぎると「真実」が見えなくなることもあり。 とある部分 「・・・というわけでここまで切らずに弾いているわけで・・」 という 「原曲」を止めないことに終始して かえって物語の流れをあいまいにしている? と思われるところがあったのです。 (実は自分がいちばん自覚してたりして・・苦笑) そこについて、合わせのときに 同期より、 「そこ、ブレイクして印象づけるのもおもしろいと思うんだけど」 と、ありがたいアドヴァイス。 で、それにこたえて 「ブレイクして・・たとえば・・こういう風にもできるけどぉ・・」 と自分アレンジをちょっぴり披露したところ 「それでいいんじゃ?」とお二人。 「でもさ・・名曲・・・まんま・・えーっと」 「充分だからっ!」 「全編たっぷり名曲を聴かせる公演になってるから!」 ・・・そ・・そ・・そう?・・・・ ・・そうかな?いいかな?(照れ)・・・・ 二人同時に(いやに気があってたね 笑) きっぱりつっこんでもらって なにか吹っ切れました~~~(ほっほっほ) そうなると「劇伴鍵盤屋」の血がさわぎます(ふつふつふつ) で・・ 「じゃあ、こう?」「そうそう」 「じゃあさあ・・こっちがこうでぇ」「あ・・それいいねぇ」 と、盛り上がっちゃった「ゆかいな仲間たち(←あれ?笑)」 そんなこんなで 間違いなく さらに楽しい「音楽物語」になりました。 と、ここでご報告しておきます。 いらっしゃる方、どうぞお楽しみに! ぷろぐらむに歌を載せました。 いっしょに歌ってね~~♪ るんるんるん♪~~M氏のお鼻ぴっ!~♪ あの・・浮かれすぎです・・ なぜに、お鼻ぴ?(迷惑・・) ではでは本日はこのあたりにて。 いやはや! めでたや!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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