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テーマ:お金のハナシ(2512)
カテゴリ:投資
香港4大証券会社のフィリップ証券でセミナーがあったので行ってきました。( ..)φメモメモ
当然私は受講者です。いつの日か、講師として壇上に立てるくらいの実績を残したいです。 このセミナーは昨日と本日の2日連続のセミナーで 香港の地場ではTV出演とか経済雑誌に投資コラムを書いているので、有名なアナリスト ルイスさんが資料を作成し、日本人の社員が発表する形式をとっていました。 香港で中国株を買う準備 1、世界経済、香港経済、中国経済を知らねばならない。 2、相場のクセを把握する 3、どのセクターを選ぶか 4、銘柄を選定 1、世界経済ですが、IMFから資料をまとめていましたが、結論から言うとアジアです。 東欧なんてのは注目されている割には経常収支が赤字になっていました。これは意外でした。 香港経済は失業率も過去最低だし、 GDP成長率も地場銀行大手である HSBC、スタンダード・チャータードバンクが2回上方修正して 6.4%(HSBC)、7.0%(スタンダード・チャータードバンク)と いう予想を出しているぐらい好調なのである。 ただし、07年は減速する予想を出しているので、投資する場合は要注意です。 アメリカの景気も減速すると予想しています。 2、香港市場のクセですが、 過去何回かあった調整を見てみると上半期に集中している。 1月だったり3月だったり、直近の調整は5月~6月でした。 サッカーワールドカップの頃です。ちょうど中国銀行のIPOをやっている頃でした。 このデンで行けば来年よしんば調整が入るとして上半期に15%の調整が入ることになります。 注意して欲しいのは、かこの出来事をそのまま当てはめたらですから、 「来年もそうなる」と早とちりしないように。 3、セクターですが、 銀行、不動産、が紹介されていましたねえ。 4、具体的銘柄についてですが、 2○8○、0○○7、○63○ これ以外にも投資の心構え、これから目白押しのIPO銘柄情報が紹介されました。 = たまたま、和僑会で知り合った青年もこのセミナーに参加していて セミナー後、マクドでお茶をしました。なかなかの好青年です。 = それから崇光でほうれんそう、にんじんを購入。買い物籠を見ていて気がつきました。 日本人は崇光で生鮮食品を買い、香港人は加工食品を買う。(お菓子とかインスタント食品とか) お寿司なんかは日本人も香港人も買っていました。 = 崇光の本屋で買った本 ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方 中国語ジャーナル 12月号 = 晩御飯を食べながら本を読みました。 崇光のそばにお好み焼き屋があったので、そこで晩御飯を食べようと思ったのですが、 潰れて、LOCAL食堂になっていました、 Q先生が「中国にはレストランは2種類しかない、流行っている店と流行っていない店、 中国人はいくら混んでいても美味しい店にしか行かない。席が空くまでじっと待っている。」 を思い出しました。 私が行こうとしたお好み焼きやサンは流行っていないお店でした。 行こうと思った理由は、すいていたら、気兼ねなく席を占領して本を読めるからです。 図書館代わりですね。 仕方がないので、ラーメン横丁で適当に選んで本を読み終わるまで粘っていました。 そのお店はたいしたもので、私以外に日本人のお客さんも来ていました。 若いお嬢さん2名とおじさん2人の組み合わせでした。 お嬢さんがおじさんに聞きます。 「何にするか、決まりましたか?」 おじさん 「餃子にしようかなあ、○○のセットって餃子あったっけ? ボクはたんぱく質は消化して溜まりにくい体質だから 肉はいいんだけど、炭水化物は体に溜まるんでよね。」 横で聞きながら麺をすする。 独白『そうだったんだ、じゃあ、今、僕が食べている麺は良く身につくんじゃないか。」 麺を食べるのをやめて、チャーシューにかぶりついた。 おじさんその2が 「うんうん、質問に答えていって、どのタイプになるか分かるやつでしょ。 ボクは反対、炭水化物は溜まらないけど、たんぱく質が体に付く方なの。」 独白『どないせぇ、ちゅぅんじゃ。』 こうして、私は炭水化物である麺もたんぱく質であるチャーシューも平らげたのでした。 旨かったからよしとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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