第15回三沢ほっきまつり見学記
ご無沙汰してます。決算期を迎え、相変わらずの慌ただしい毎日を送っています。さて、初めてこのブログを訪れた方は、何かしら「異様な」雰囲気を感じられたのではないでしょうか?もう、「バカ丸出し」ですね。厨二病に侵された哀れなオッサンの「毒電波」満載のダメブログです。そんなアカンブログですが、たまに更新しますので「生暖かい」目で見守って頂ければ嬉しく思います。私の住んでいます青森県は、まだ、春の訪れの兆しさえありませんが、日中は、穏やかな天候に恵まれるようになりました。さて、日中の陽気に誘われ、近郊に位置する三沢市魚市場特設会場へと足を運びました。本日(平成27年3月15日現在)は、「第15回三沢ほっきまつり」が催されたので見学にきた次第です。「ほっき」とは、「ウバガイ、ホッキガイ(北寄会)」と呼ばれる主に、日本海北部、茨城以北の太平洋沖に生息する貝の種類です。北海道では、一般的な寿司ネタなのですが、ご存知出ない方もおられるのではないでしょうか。そのようななか、食通の方々への知名度が高まり、今では、全国に流通しているとのことです。ほっき貝の漁獲量は、北海道苫小牧が第一位ですが、ここ、青森県三沢市も第三位の漁獲量を誇ります(2008年度苫小牧産業部調べ)。実際に間近に見ると、その大きさに驚かされます。大人の握りこぶし位の大きさの貝を漁師の方々が手際よく身を剥く様子を興味深く拝見してきました。お刺身や煮付などもおいしいのですが、クラムチャウダーと炊き込みご飯を会場で頂いたのですが、北の貝の代表とも云える身の太いダイナミックなほっきの濃厚な味わい…歯応え感満点のコリコリした食感を十二分に堪能しました。ここ、三沢市では、ほっきを食材とした様々なレシピを取り揃え、様々なほっき料理を楽しむことができます。青森県にお越しの際は、三沢市で是非ともほっき料理をお召し上がりになっては如何でしょうか。#青森県 #三沢市 #ほっき #観光 #旅行