喜多山栄の乗って、歩いて、湯に浸かり…

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  長野県南箕輪村のコミュニティバス　「まっくんバス」

  　長野ネタが２日続きましたが、もう１題。　先日は大雪に阻まれ、散々でしたが、今日とりあげる１枚は長野県南箕輪村の「まっくんバス」です。伊那市の北隣、中央アルプスのふもとにある村です。昨年４月にこの村にある「大芝の湯」という温泉施設を訪れたときに撮影した１枚です。　運行は伊那バスが担当。車両は日野の小型バス「リエッセ」です。　林の中を駆け抜けてくるカットもあるのですが、残念ながらピンボケ。温泉正面の停留所に止まったときに取った写真を使いました。ボディ側面に「まっくんバス」と大書してあります。

  2007.01.09

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  名古屋で見る「岐阜バス」　　高速関・美濃線

  　名古屋の栄バスターミナル（オアシス２１）では、名古屋市交通局の市バスのほかにも各社の高速バスが乗り入れています。路線によっては名古屋駅バスターミナル（ＪＲ、市バス）や名鉄バスセンターよりも使いやすいかもしれません。冷暖房完備ですし。　さて、岐阜県の中濃地方を地盤としている「岐阜乗合自動車（岐阜バス）」の路線バスを名古屋でも見ることができます。　写真は栄バスターミナルで撮影した関経由美濃行きの高速バス。この路線は私も乗ったことがありますが、ちょっと前までかなり年季が入った三菱のエアロバスが走っていました。　しばらく見ないうちに新車が入っていました。「高速名古屋線」と大書してあるということは専用車でしょう。名鉄美濃町線が廃止されて以来関、美濃方面はご無沙汰です。　一度「美濃駅跡」も訪問してみたいと思っています。

  2007.01.06

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  豊橋鉄道のノンステップバス“ノンステップグリーンバス”

  　豊川から豊橋までバスで移動しました。　やってきたバスは三菱の中型ノンステップバス（エアロミディＭＪ９m）。中扉を後輪まえぎりぎりまで寄せて車内のノンステップ部分を広げた車でした。　“ノンステップグリーンバス”という愛称が付けられています。　ノンステップ部分の座席は名古屋の市バスのような横向きシートではなく、前向き。長距離の乗車にも耐えるようにつくられています。

  2007.01.03

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  三菱ふそうの電気式ハイブリッドバス　

  　１日に尾張一宮駅前で撮影した名鉄バスの電気式ハイブリッドバスです。　三菱ふそうトラック・バスの「エアロノンステップＨＥＶ」です。　屋根の上に電池を積んでいます。車体側面に「電気式ハイブリッドバス」と大書してあります。　行先は「岩倉駅」です。　私はまだ同車には乗ったことがないので、乗り心地などはわかりません。機会を見つけて乗ってみたいものです。

  2007.01.02

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  名鉄バスより移管された路線　名鉄西部観光バス　「尾張一宮駅前～九日市場」線　

  　写真の三菱７ｍ車は「名鉄西部観光バス」の路線バス「九日市場行き」です。１日、尾張一宮駅前（東口）で撮影しました。　もともと名鉄バスの路線でしたが、このほど「国府宮～矢合観音」線などとともに系列の観光バス会社「名鉄西部観光バス」に移管されました。車体塗装は名鉄バス時代と大差ありませんが、運転席下に「ＭＳ」のマークが入り、区別できるようになっています。当然、車体側面に書かれている社名は「名鉄西部観光バス」です。　よくよく注意していないと、分社化、合併などでどこの会社が走らせている路線なのか分からなくなってしまいますね。「名鉄バスホームページ」の路線図には「名鉄西部観光バス路線」と明記されています。

  2007.01.02

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  名古屋の地域巡回バス　　千種巡回　

  　大晦日の１枚は、名古屋市交通局の地域巡回バス「千種巡回」を取り上げます。　「上野公園前」バス停でキャッチした１枚です。「上野公園」は名古屋にもあります。小学校の校庭程度の児童公園ですが。　三菱エアロミディＭＪノンステップ７m車がやってきました。　これらの「地域巡回系統」は土休日も運行。以前の「公共施設巡回系統」の扱いのときは土休日運休の系統が多かったので、利便性は向上しています。　名古屋市交通局は土休日と毎月８日限定の「ドニチエコきっぷ」を発行しています。おとな６００円、こども３００円で地下鉄、市バス乗り放題。平日の地下鉄バス全線一日乗車券は８５０円なので、かなりお得です。地下鉄駅窓口、市バス車内などで発行しています。

  2006.12.31

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  名古屋のコミュニティバス　「地域巡回系統」　東巡回

  　名古屋市交通局の市バスでは「地域巡回系統」なる路線が１６ある区ごとに１～２路線が運行されています。昔は「公共施設巡回系統」と呼ばれ、閑散路線の代表のような存在でしたが、リニューアルされ、バス停も多少増やされ地域巡回専用のバス停もあります。おもに小型ノンステップバスが投入され、昼間の時間帯に１時間ヘッドで走っています。ノンステップバスではない便はその旨時刻表に明記されています。　写真は東区内で撮影した東巡回系統「茶屋ヶ坂」ゆき。三菱のエアロミディＭＪ７ｍ車がやってきました。正面窓下に「地域巡回バス」の幕を掲げているのが特徴です。

  2006.12.28

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  団地街を走るバス　大阪市営バス　バス停を探して

  　地下鉄今里筋線の終点「井高野」駅周辺は団地でした。井高野からは市バスで阪急上新庄駅に出られることをあらかじめ調べておいたので、バス停を探して右往左往。　地下鉄出口にありそうなバス停の案内図が見当たりません。シートで覆ってあるバス停もあって一瞬不安に。年明けからこの地域に市のコミュニティバス「赤バス」が走るそうです。さて上新庄駅行きバス停はどこか？　やっとバス停を見つけたところで、ちょうどいい時間に「上新庄駅」ゆきのバスがやってきました。「いすゞエルガノンステップ」でした。私がバスに乗ったバス停は「北江口住宅前」というバス停だったことがあとでわかりました。

  2006.12.27

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  名古屋市交通局「基幹１号」系統に代車

  　名古屋市交通局の「基幹１号」系統が走る東郊通で、妙なバスが走っているのを目にしました。塗装は名古屋市交通局標準の青白塗装で正面フロントガラス下に「基幹バス」の幕がかかっていました。基幹１号系統は基幹バスと名乗ってはいますが基幹２号系統のように中央走行方式ではなく、道路側面のバスレーンを走ります。乗降方式も市営バス標準の前のり後ろ降り（基幹２号系統は名鉄バスに合わせるため後ろのり前降り）です。この系統にはＣＮＧ（圧縮天然ガス）ノンステップバスが集中しているので、その関係で塗装換えする前の暫定的な姿なのか、それとも単なる車検、故障などのときの代車なのかはわかりません。　バス停は歩道から車道に張り出す形で設けられています。バスが横付けしやすくなっています。　本来の基幹バス塗装はクリーム色に茶帯です。写真は最近入ったいすゞ製のノンステップバス。正面の「ミッキー」のロゴマークは基幹１、２号共通。「基幹」の「みき」をもじった愛称で、当初から使われています。長らく電光式のあんどんでしたが、最近の車両は車体に直接書かれています。注文していたＤＶＤがようやく届きました。パシナコレクション　消えた鉄路の記録　神岡鉄道

  2006.12.22

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  高速バスにもコストダウンの波が…　

  　高速バスの車両は、一時期デラックスさを売りにして昼行便でもスーパーハイデッカー車を使ったり、飲み物やオーディオサービスがあったりしました。近ごろは、コストダウンのためか、高速バスであっても片道１～２時間程度の路線であれば、観光バスタイプの車両ではなく、一般路線バスタイプの車両を投入する路線もあります。車両価格の点で有利なのでしょうね。20日朝、小倉駅前で撮影した福岡行き「なかたに号」の写真です。　名古屋でも名鉄バスが長島温泉線や、多治見、可児方面行きの中央道高速バスに導入し始めました。 　一方で、名古屋市内均一区間（200円）だけを走る路線なのに、ハイデッカーの高速仕様車が入っている「名鉄バスセンター～かの里富田病院」線もあります。こちらは名古屋と桑名、四日市の団地を結ぶ高速バス車両の間合い運用の感が否めません。 注文してあったコーヒーが届いたので早速、飲みました。うまい！スペシャルティコーヒーの極み至高の味わいセット【カップオブエクセレンス】です。で入手しました。コロンビア、ブラジル、エルサルバドル、ニカラグア各国４種類のコーヒーが楽しめます。エルサルバドルから封を切りました。

  2006.12.21

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  基幹バスレーン　右折車はご注意

  　所用で出かけるのに「基幹バス」を利用しました。道路中央に優先（通勤時間帯は専用）レーンを設け、島式の専用停留所があるバスです。バスレーンがある区間（大津通～引山）以外は普通のバスとして走ります。名古屋市交通局（基幹２号系統、栄～引山・四軒家、名古屋駅～猪高車庫）と名鉄バス（名鉄バスセンター～長久手車庫、本地、瀬戸方面）の２社が走ります。「徳川園新出来」バス停で名鉄バスを撮影しました。　名鉄バスはこの間、同線に三菱製のワンステップバスを導入し、名鉄本体からの分社にともなって車体塗装も変わりました。行先表示もLED表示が増えています。　さて、私が乗ったバスは市バス。ちょっと昔の三菱車でした。古い車両でもハイバックシートで乗り心地は上々です。　この「基幹バス」が走る「出来町通」をマイカーで走るときは右折レーンにご注意。右折するときは矢印信号が出るまで停止線で待たなくてはなりません。うっかり交差点に入ると右側からバス（あるいはバスレーンに侵入したクルマ）が直進で突っ込んできます。地元の人は知っていますが、カーナビで誘導されたようなときは要注意ですね。

  2006.12.17

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  空港バスとアクセス鉄道

  　中部国際空港が開港してもうすぐ２年。名古屋市内からのアクセスルートはほぼ名鉄電車に集約されようとしていますね。開港当時はＪＲ新幹線口からＪＲバスと名鉄バスのダブルトラックでバスがありました。栄バスターミナルからもありました。でも今やどれも撤退。一応岐阜県の「平和コーポレーション」のバスが名古屋駅に寄っているようですが…。名鉄電車が止まったらどうするんでしょうか？　さて、先月訪れた仙台空港では「仙台空港鉄道」ができつつありました。開業の暁にはバスルートは大幅に縮小されることでしょう。先月仙台空港に着陸して市内に向かうために乗ったリムジンバスは私にとって「最初で最後」の乗車機会であったに違いありません。夜だったので写真は撮れませんでした。以下に紹介する写真は、２００４年に同空港を利用したときに撮った写真です。　２００４年訪問時は、福島方面に向かう予定だったので、宮城交通バスに乗ってでＪＲ館腰駅に向かいました。仙台空港鉄道が開業したら、また訪問します。様相が変わるような気がしてなりません。

  2006.12.10

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  東日本急行　新型　日野セレガ

  　くりはら田園鉄道から仙台に帰るにはここから東日本急行バスの高速バス「仙台～金成線」を利用すると便利です。私も利用しました。　沢辺駅前から仙台駅まで乗り換えなし。やってきた車両は、特徴のある外観を持つ日野の新型セレガ。この車種に実際に乗るのは初めてだったので、わくわくしながら乗車しました。快適でした。　

  2006.12.09

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  ゆとりーとラインを下から望む

  写真は「ゆとりーとライン（名古屋ガイドウェイバス）」の「守山」駅です。高架のバス専用道を案内装置つきの特別のバスが走ります。ＪＲ大曽根駅から名古屋市守山区の「小幡緑地」の先まで専用軌道で走ります。小幡緑地の先は地上に降りて「普通のバス」として走ります。今日は乗車機会はなく、たまたま近くを通りがかったのでパチリ。改めて見るとコンコース階とプラットホーム階の３階建てなんですね。普段何気なく通り過ぎてしまうのですが、巨大な構造物ですね。しばらく乗っていないので、乗車した感想などはまた別の機会に。注文してあったＤＶＤが届きました。川島令三＆向谷実の鉄道マニア倶楽部　東日本編川島令三＆向谷実の鉄道マニア倶楽部　西日本編最近「鉄分」が濃いＤＶＤをよく見ます。

  2006.12.02

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  「石炭の歴史村」破産に思う

  　テレビのニュースで、北海道夕張市のテーマパーク「石炭の歴史村」の運営会社が破産手続きを開始したことが報道されました。２００３年８月の夏休みに訪問して、坑道跡などを見学した思い出があります。札幌からは北海道中央バスの高速バスで同歴史村前まで直接入りましたが、ＪＲ石勝線（夕張支線）の終点、夕張駅がホテルマウントレースイ前にあるので、夕張鉄道（夕鉄バス）に乗って市内を行ったり来たりしました。同ホテルに併設の温泉施設「レースイの湯」にも入りましたが、これらの施設も「歴史村」とは別の第３セクターとのこと。なくなる方向なのでしょうか。自治体の責任とはいえ、寂しいですね。

  2006.11.29

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