2007/03/29(木)11:33
ヘルペスとは
ヘルペスとは、皮膚に水泡が出来る病気で、疱疹(ほうしん)とも呼ばれています。
ヘルペスウイルスに感染することによって起き、風邪をひいたときに出来る“熱の花”というとわかりやすいかと思います。
口腔粘膜、口唇、外陰部、指などに出来ることが多いですが、前身どこにでも出来ると考えられます。口に出来た場合の症状をご紹介します。
口の周りが痛かったり、痒かったりした後に赤くなり、そのうち小さな水ぶくれが出来、それらひっついて大きくなっていきます。
1~2週間でかさぶたになり治りますが、かさぶたは自分で剥ぎ取ったりすると、えぐれたような跡が残ったりしますので、自然に任せたほうがいいでしょう。
また、まれにリンパ節が腫れることがあるので注意が必要です。
ヘルペスは、風邪などをひいて抵抗力が弱くなっているときに感染しやすいといわれています。
整体を超えた整体、自然形体療法は、ヘルペスへの施術も可能と考えられています。
詳しくは、こちらも参考にしてください。
http://nihon-shizenkeitai.jp/