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July 11, 2006
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「罪の文化」と「罰の文化」という分類がある。
それによると日本は「罪の文化」でヨーロッパは「罰の文化」だそうである。

「罪の文化」とは当事者が「罪の意識を感じているか」で、「罰の文化」とは「罰を受けているか」で「赦し」が発生するという情緒的機能のことである。

思うに、日本は今「罪」から「罰」への過度機ではないだろうか。
混在しているのである。
だから当事者に「罪の意識」と「罰を受ける」の両方を求めるのである。

今の日本の社会に「赦し」が発生しにくい根拠はそんなところにあるのかもしれない。





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Last updated  July 13, 2006 11:31:44 PM


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