|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近よく目にする「ゾンビ企業」と言う表現 なぜよく目にするかというと 資金繰り悪化を金融機関や政府による援助による支援で延命する 設立10年以上の企業を「ゾンビ企業」と表現するらしいのですが その多くが小規模事業者というデータもあります。 ホラー映画好きの私でも「ゾンビ」と聞けばいい気はしない。 この「ゾンビ企業」という表現は皮肉なのかどのような悪意が込められているのか 計り知れませんが、私の違和感はここにあります。 当事者となる事業者は「ゾンビ企業」になりたくて、そうなっている 事業者はいるのだろうか。 全て景気や時代の責任にするつもりはないですが そんな世の中でも必死になんとか事業の再建をしようとされているのではないかと 思うからこそ、この「ゾンビ企業」という表現はどうも腑に落ちません。 この件に関して、メディアのコメンテーターや評論家の方々は「潰れてしまえ」のような 過激な言葉も聞きますが、これも腑に落ちません。 何か、ポジティブな表現に変わるいい言葉を探したい。 妙案があったら是非教えてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.21 08:00:07
コメント(0) | コメントを書く |