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このような記事を目にしました。 『東部ニューハンプシャー州の司法当局は、バイデン大統領によく似た音声で 予備選挙で投票しないよう呼びかける電話が複数の住民にかかってきていたと 明らかにしました。当局は何者かが選挙に介入しようとしたとみて捜査しています。』 分析の結果、AI(人工知能)を利用して生み出されたものと見られ、調査を継続しているとのことです。 少し前にも台湾の総統選挙で同様のことがあったという記事を見ましたし AIのような素晴らしい技術は悪用されると巧妙化するのだと思います。 よく俗に言うマウントを取りたがる人たちは 「そんなの、騙される方が悪い」「信じる奴いないだろ」と聞いたり、SNSのリプを 見たりしますが、私はマウントという自覚がない人のリプに対して『哀れだな』という風に いつも見ています。 ※私の価値観ですがネット上であろうと品が無い(礼節を感じない)人は黙ってミュートにしていますw このマウントで溢れる世界についてはまた別の機会に述べたいと思いますが 今回は、巧妙化する詐欺のような手口の横行と技術進歩に パソコンすら触るの苦手という人はどんどんついていけなくなっている現実があると 感じる事について共有したく考えます。 私ができることは周りの人に警鐘を促したり、このようにネット上で閲覧された方へ 共有することくらいしかできないと考えます。 皆さんも一度は経験あるのではないでしょうか。 携帯のショートメッセージで注文してもいない「荷物再配達」の連絡が入ったり メールや電話が入ること。 これは私の想像であり、妄想ですが 今や私たちの感じる『悪』は現実には少なく『ネット』という空間に 想像以上に広がっているのではないか、ということです。 これは決して、より情報や知識を持っている人がエラいような風潮を支持したいわけではなく 技術がどれだけ進歩しても、困っている人に手を差し伸べる世の中であってほしいと 願います。 だからこそ、まず皆さんの周りから警鐘をしてあげてほしいと感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.28 08:00:10
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