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2022年07月05日
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テーマ:眼科(105)
カテゴリ:健康 眼科 目
みなさん、こんにちは!

すごい猛暑になっていますね。
水分補給、そして、汗で鉄が失われるので、鉄の補給をしましょう!

さて、近視の話の続きです。
世界的に近視人口が増加して、社会問題になる中、

2000年代は近視抑制の研究が進められてきました。

特殊なコンタクトレンズの装用(オルソKレンズ)
ソフトコンタクトレンズ、眼鏡、点眼治療です。

また、屋外時間や、近くをみる時間の影響もだんだんわかってきました。

ではどの程度、近視を抑制すればよいのでしょうか?

最新の報告によると
近視進行を -1D 抑えれば ​近視性黄斑変性の発症率を40%低下!​

​近視を33%抑制できれば、一番目の病気のリスクをもってしまう目である強度近視(-6.0D)の発症率を73%低下!

​することができます。


子供のうちから、
近視を抑制することは、将来大人になったときの、病気のリスクをかなり

減らすことがわかってきています。

大人がお子さんの目を守ってあげることが大切ですね!



SNSまとめは​こちら​

目のことは、福岡赤坂の大原ちか眼科





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最終更新日  2022年07月05日 10時45分41秒
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