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テーマ:眼科(105)
カテゴリ:健康 眼科 目
みなさん、こんにちは!
すごい猛暑になっていますね。 水分補給、そして、汗で鉄が失われるので、鉄の補給をしましょう! さて、近視の話の続きです。 世界的に近視人口が増加して、社会問題になる中、 2000年代は近視抑制の研究が進められてきました。 特殊なコンタクトレンズの装用(オルソKレンズ) ソフトコンタクトレンズ、眼鏡、点眼治療です。 また、屋外時間や、近くをみる時間の影響もだんだんわかってきました。 ではどの程度、近視を抑制すればよいのでしょうか? 最新の報告によると 近視進行を -1D 抑えれば 近視性黄斑変性の発症率を40%低下! 近視を33%抑制できれば、一番目の病気のリスクをもってしまう目である強度近視(-6.0D)の発症率を73%低下! することができます。 子供のうちから、 近視を抑制することは、将来大人になったときの、病気のリスクをかなり 減らすことがわかってきています。 大人がお子さんの目を守ってあげることが大切ですね! SNSまとめはこちら 目のことは、福岡赤坂の大原ちか眼科へ YouTube ちか眼科チャンネル 講演会や取材などのお仕事の依頼 chikagankachanneru@gmail.com 目を5秒閉じれば自律神経は整う! 世界一かんたんなセルフケア [ 大原千佳 ] 新刊!「目をよくしたいならずぼらがちょうどいい」 彩図社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月05日 10時45分41秒
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