[豆知識]の記事一覧 | 歯医者Ｄｒ．大口の耳よりな歯のたより

あの痛みから解放されたい方　必見！！

昨日に引き続き、口臭の原因となるひとつである口内炎についてお話しします。【まずは、口内炎とは】　風邪をひいた時、胃腸が弱っている時などに起こりやすい病気です。　誰の口の中にも常に細菌が潜んでいますが、普段健康な状態であれば十分　にその細菌に抵抗し、増殖を抑える力が私たちには備わっています。　しかし、風邪などで体の抵抗力が弱った時、細菌がここぞとばかりにやり　たい放題に勢力を増します。　そんな時に最も被害を受けやすいのが、口腔粘膜・歯茎・舌などの軟らか　い粘膜組織です。　こうして起こった炎症こそが、あの憎き口内炎。お待たせしました。ではさっそく、口内炎撃退法をご紹介します。まず写真の●をご覧下さい。そこは“口瘡点”とよばれる所。手のひらの中指の付け根部分にある横じわの、中央にあります。その口瘡点を押したり揉んだりしてみて下さい。そういった刺激を与えることで、口内炎の痛みや炎症が徐々に治まってくることでしょう。もっと効果を上げたい方は、温灸などで温かい刺激を与えると、さらに効果的です。【口内炎予防法】　体の抵抗力が下がっている時は、栄養バランスに気を付け、消化のよいも　のを摂りましょう。お詫びm(＿＿)mぶっちゃけますよ。この方法、聞く所によると、確かに効果はあるそうです。そう、あくまでも聞く所によると・・・。じつは私がこの方法を知ってからというもの、いつも試そう試そうと思いつつ、まだ一度も口内炎が出来ないのです。現在口内炎が出来ている方、ぜひ試したら私に報告していただけませんか？「お～効いた効いた☆」という喜びの声、「オイオイ、全然効かないじゃないかーっ！！」というような、このシッタカ衛生士への文句など、何でもＯＫです。私もいつか、必ず試します。その他豆知識も乞うご期待。ＨＰも見てね♪http://ohguti.hp.infoseek.co.jphttp://www.supple-box.comこちらもよろしく↓

脳内　曇り　のち　快晴

ガムを噛むように顎を動かします。たったこれだけ。噛む動作は、顎の周辺の翼突筋静脈叢のポンプ作用を促します。これで、こめかみの部分に集まっている脳内を循環した血液（いわゆる使用済みの血液）を心臓に送り出し、次いで新鮮な動脈血が脳に供給され、脳が活気づきます。デスクワークのサラリーマン・OLの方、勉強中の学生さんなど、ほぼ同じ体勢で長時間過ごしているときて、どうしても眠くなりがちですよね。そんな時、体を動かしてリフレッシュできるのであれば良いですが、会議中・試験中などにはなかなか大きく伸びたりも出来ないことでしょう。ですからそんな時、ガムを噛むような感じに顎を動かすだけで、きっと頭がすっきりしてくると思いますよ。ぜひ一度お試しください☆HPもみてね。http://ohguti.hp.infoseek.co.jphttp://www.supple-box.com

ちょっと助かる豆知識

http://ohguti.hp.infoseek.co.jphttp://www.supple-box.com　虫歯があることは気付いているのに、歯医者＝恐い・痛い　というイメージから、虫歯を見て見ぬふりをしてしまっているアナタ！そんなイメージも、この豆知識さえあれば“この際、試しに歯医者へ行ってみよう”と思えるかも（？）　とは言え、虫歯になんてならない方がイイに越した事はありません。しかしそんな願いも空しく、気付いた時にはすでに大きな穴が・・・（￣□￣；）　さっそく治療を受けに歯医者へ行こうと思うのですが、過去に味わった痛みを思い出すと、なかなか足取りも重くなりますよね。　そんな方必見！！　写真同様に、ご自分でも左手親指と人差し指の間を、右手親指で押してみてください。いかにも“ツボ”という感じの痛みが感じられるところがあるでしょう。そこが“合谷（ごうこく）”というツボです。　麻酔が効きづらく少し苦痛を感じたら、この合谷を揉みほぐしてみてください。痛みが和らぎ、心身ともにリラックスしてくることでしょう。※現在歯科界では、なるべく患者さんに負担をかけないようにと無痛治療を心がけ、様々な方法が導入されているため、（もちろん症状にもよりますが）痛みを感じることも従来より少なくなってきました。しかし治療の痛み自体より、精神的な負担からも痛みを感じてしまうほど複雑なのが私達人間。そんな心の緊張を、このツボでほぐしながら治療に挑んでみてはいかがでしょうか。　今回はすでに虫歯が出来てしまった場合の早期治療をお勧めしていますが、やはり虫歯を作らない　ための努力【予防】が何より大事ですよ☆