MILANO‘S　REVIEW

今日は徹夜明けだったんだけど、駅まで行く用事があったんで、本屋めぐりをした。
まず、普通の本屋で「ぱふ」を買う。『氷の魔物』終了特集と、一応声優さん対談が目当て。『氷』ってば、この手の少女マンガには珍しく、ハッピィに終わるの？？（本誌は読んでないのよ）なら好感度アップかもね。２０日の最終巻に期待しましょう。
ついでに、『伊勢物語』（上）＆（下）も買おうかと思ったが、あれって、（訳）がついてはいても、「和歌」の物語なんだよね～。業平は好きだけど、物語にはなっていないんだ。本文を楽しもうにも古典は苦手だった私。これから勉強したくもあるけど、その前にHPをしっかり作りたいし…ちょっと尻ゴミした。値段も文庫本のくせに1冊８００円だったしな。ホントはこんな本達をちゃんと揃えておくのが理想なのだが。今日は逃げてしまった。
『絵で見る日本の古典』みたいな本があって、本屋にはなかったけど既刊に『伊勢物語』があったから、そこから入ろうかな～。（やっぱり絵から入るのか？？オバカ丸出しジャン！）

で、それよりも何よりも『陰陽師』を読んでしまわないとね。って～ことで、古書店１で『陰陽師』７と１０を購入。半額だ。でも８，９が無いから１０の意味がわからん！！（当たり前だ！！）
真葛は清明の妻になるのか！！！と思いきや、切られたのか？？？？（清明は叡智を選んだと！！つまり仕事を取ったのだな）なんだか高尚過ぎて今イチ感情移入できん。博雅にも姫ができたのか？？二人はカップルだと思っていたワタシは、昔はやおいよりもノーマルカップリングが好きだったのだよ。今では自分でも自分が信じられないよ。（苦笑）
今夜、仕事もせずに、刹那的に８と９を買いに走りそうな予感がする…υ。

この後、『陰陽師』ビデオを探してTSUTAYA（売れ筋しか置いてない、普通ではない本屋）に行ったがハズレ。おまけにもう一つの古書店にも行ったが、そこはな～～～んか棚の並び方が変わってしまって、『陰陽師』が探せなかった。不本意。

夕刻、ルビーコレクション『恋夜』を落札！
あ～～～！何が嬉しいって、これで変なアラートを外せるってことさ。
アラートに『恋夜』ワードをかけていると、古い人のﾚｺｰﾄﾞとか知らないBLとか、関係無い商品が1日２０個くらいひっかかっていたのだよ。
ちなみにこれには『テンペラ』師匠の方の外伝が載っているらしい。
WEB友も言ってくれたけど、ここまで集めると、『愛』だね！！『愛』

あと、今日のニュースとしては、ミラからみで、冬コミやSCCで会って、話したりテニプリ本を貸してあげたりしていたWEB友のまた友が、ワタシ達サークルの掲示板に来てくれた。昨日、URLを送って、「どうぞ来てみてネ」って言っておいたのだ。
うちの掲示板は、だれか初めての人が「はじめまして」って書いてくると、みんな出てきて、「こんにちは」「はじめまして」「よろしく」「○○でお会いしましたね」って挨拶する。とってもフレンドリーで好きなのだ。そんなだから、新しい人に掲示板を紹介する時は慎重なんだけどね（笑）

今日は早めに仕事を上げないと、ヤバイだろうね。