誰か『NANA』でテーマを立ててないのか!立ててオクレよう~~~。テーマ『アニメ』で書くのは枠が大きすぎていやなんだよう~。
『NANA』だったら、常時テーマ羅列の400投稿くらい、あっという間に集まるだろうにさ~~。
ジタバタ(自分で立てろよ)
■と、いいつつも、アニメをリアルで見ました。
感想その1は
朴さんのNANAが凄くカッチョ良かったってばよ~!!!(それはNARUTOだ。竹内だ。)
矢沢絵のまんまだから、人物の手足なんか蚊トンボのぼとく細いのだけど、それでもNANAは貫禄ありました。女だって惚れてしまいそうです。
しかーし、アニメを見つつも、
「ああ~~、NANAってば、この時の方が案外、今(本誌での状態)よりも幸せなんじゃないの・・・」
などと思って、胸が痛かったです。
感想その2は
出会いから始めたのがオッケイ!
原作では、1巻の前半分が、奈々(ハチ)の地元話、
後半分がNANAの地元話だったので
キリが悪くないか?とか
どういう風に切るのだろうと興味シンシンでいたら、
そこ(前置き)をすっ飛ばして、上京の新幹線の中で、二人が初めて出会うところから始まっていたので巧いと思いました。つかみはオッケイかもね。次回から、時間が前後して、地元話になりそうです。
感想その3が
あっという間に終わってしまった
今回は、出会って、彰司に『自立しろ』と言われて、707号室を借りることになるトコロで終わり。
・・・・これで何クール行けるんでしょうか
この長いマンガのどこまで進むんだ・・・・
放送してるうちに、原作が終わるのか(ちょっとそれは無いとオモ)
1話目から、最後の心配をしている水無月なのでした。
その他感想は
まだラブラブの彰司を見ていてココロが痛い~
今はまだ仲良しなんですけど、
「あ~、これから、あーいうことがあって、こーなって、彼もイロイロ悩むんだけど(だから悪役になりきってなくて見ててつらいんだ)結局こーなるのよね~~
と、思うのが哀しいんですよ。坂道ころがり落ちる話なんて、BL生活ではほとんどないから。(ぬるま湯の世界)
彼の声は、一番高橋さんの地声に近い声ですか(そりゃ~ヒソカや菊と比べるとフツーだ)
いいんだけどさ~。さわやかないい男なんだけどさ~。今更見てると心が痛いよ。(まだ言ってるよ)
この人の口癖「なんじゃそりゃ」も、好きなんだけど、まるで自分の別れた恋人見てるみたいにイタイよ。(それこそ、なんじゃそりゃ)
分かりますけどね。
だって
昔の奈々は好きくないから。
反対に、NANAがどーしてあそこまで奈々を可愛がったのかが疑問?
・・・そういえば彰司を残してNANAと帰ったりしてましたっけ・・・
そんな女だったんですよ。でもイタイんだ。
これからも、
イタイ、イタイと言いながらこのアニメを見るのでしょうか
(ピースメイカーも、だんだんそうして見ていたような気が・・)
せめて、早くレンやタクミが出て来て、視覚的、聴覚的に楽しませて欲しい物です。
そういえば、奈々や彰司の友達の、順子はしゃべっていましたが、相方の京介は画像だけでセリフがありませんでしたね。
(くどいようですが、ピスメの諏訪部さんもそうだった)
諏訪部さん・・これから手塚状態ですか(もっと正確に言うとカバジ状態??)