日本テレビは『ナイター』があるので侮れません。
なのでDVD予約を1時間半もしているワタクシ。(去年、ハチクロで泣いたからな。)
子供の添い寝で一緒に気絶して、夜中にむくりと起きてみると、テレビでは一茂が野球の話を力説していました。まだ録画途中で、録画時間は45分くらい・・・。
終わったのか!これからなのか!!!1時間の余裕があるとは言え、開始時間が早まっていたらアウトです。(野球で放送時間が延びても対応できるDVDもありますが、うちのはそうではない)
あせりつつも、録画を途中で止めるのも面倒くさくて、残った仕事を先にすませ、録画が止まってからおもむろに再生してみました。ドキドキ・・・
番組、15分遅れでしたね。セイーフ!!!
■今回は、後にハチと呼ばれる庶民、奈々の地元話の第1話でした。
高校生の分際で、リーマンと不倫している奈々は、彼、浅野が東京に転勤になるのを機にフラれます。
・・・浅野さん、若いリーマン声だと思っていたら、結構なアダルト声でした。え~~~誰だったっけ??結構有名な人のハズだったんだよな~~~。大川さんが声を作っているのか??
と、思っていたら、田中秀行さんでした。お~~~っ!!!好きなんですけど、でも、浅野の『そこそこ仕事ができそうで、ハンサムで、要領も良さげな、中途半端な恋人』キャラには勿体無くない???
さっき、わざわざまたエンディングロールを見なおしても、やっぱり田中さんでした。(変わるわけない)あと一回くらい出てくる予定なので、また見てみたいと思います。
高校を卒業した奈々は、友達の順子と一緒に、絵画系の専門学校に行きます。そこで、順子の友達の章司(高橋さん)、その友達の京助(諏訪部さん)と出会うのでした。
ヒト目で章司に見とれたくせに、男友達の多い順子から、
『あんたは男を人間として見ないで雄として見てるからね』
と言われ、章司とは『友達』になろうと空回りする奈々。章司は恋愛する気マンマンなんですけど。
(このあたりの奈々の宇宙人っぽさになかなかついて行けなくて、最初はムカついていたのです)
順子の方は、京助と気が合って、自然にくっついた模様。京助はラスタヘアっつーの??クセのある大人っぽい男ですが、諏訪部さんのこれまでのキャラとは大分違うので
ワタシラ腐女子には、艶々フェロモンボイスなんだけど、普通のアニメ関係の方には、諏訪部さんの声はドスが効いて聞こえるのだろうか???と、夜中にテレビの前で思考してしまったよ。
来週もう1話、奈々と章司のお話があってから、いよいよNANAの地元話が出てきそうです。木内さんのレンが楽しみだー。森川さんのタクミの出番はまだまだ先なんだけど、勿体無いので最初から出てるの希望です。
石田さんのシンちゃんも、まだまだ先ですよね。しばらくは章司で話が続くしな。結構好きキャラだったんだけど、イタイし奈々は不本意な行動ばっかりとるし・・しばらくはガマンですか。
心のオアシスの京助順子(お笑いコンビ名?)に期待します。
■とか何とかエラソーなことを言いつつ、夜中にDVD見ていたから、プリンセス・プリンセスの録画時間にかかっていたかどうかわからない。
今度はこちらの録画がビミョーに不安です。