アニメ 今日からマ王 第50話 『我が愛しきジュリア』
今日の絵はフツーでした。ほな,さいなら。・・・ズリズリズリズリ・・・・(無理やり連れ戻される音)(じたばたしながら)だってだってだってさー、先週に比べたらあまりにも書く事ないんだもの。■えーと、モルギフが島に帰って来た為に、バンダービーア島(眞マ国ではない、でも人間の国にしては中立的な歓楽都市)の火山が噴火してしまいました。大シマロン(敵)は、ヘタレなのですぐ逃げたユーリ達も森の中を逃げますが、グウェン(マ国の良心《子供限定》。歩くエリザベスサンダーホーム)の耳が、かすかな子供達の声をキャッチ。大シマロンに人質として取られていた眞マ国同盟の国々の子供達が残されていたのでした。グウェンが、子供たちを嗅ぎ付けた(グウェンの魂現:黒レトリバー説)火山からの溶岩で、森にも火の手が上がり、子供をかばったヴォルフが炎の向こうに消えたときユーリの火消し魂が目を覚まします。(今日の決めセリフは一心太助か)家事とケンカは主婦の敵!(詠み人:水無月) じゃなくて「火事とケンカは江戸の華!眞マ国八百八町を守る?(うろ覚え)マ組のユーリ親分たぁオレのことだ~」とか何とか言っちゃって、でもモルギフに責任取らせて火を消しました。気を失ったユーリを抱きとめられるように、しっかり後ろに構えていたコンラッド(計算ずく)、グッジョブ!!!(サムアップ)もーワタシこのシーンだけでいいです今日は。・・あとは、子供の包帯にアニマルお絵描きをしてあげてるグウェンおじさんだけ・・(おじさんなんだ!・・・やっぱり子供から見たらおじさんなんだ!・・・υじゃ、コンラッドあたりが境界線なの???どうなの??グレタ?)お約束の入浴シーンと ヴォルフのネグリジェ寝姿の後、ユーリが寝ているのを確認して(いちいち萌え)コンラッド夜間外出です。アーダルベルトが「なぜジュリアが自分に何も言わずに逝ったのか」問いただしに来たのでした。朴訥なアーダルベルトを、コンラッドは「次期のマ王が自分の魂を持っている。と、ジュリアが恋人に知らせるような酷い事をできると思うか?」「黙って逝く事こそ、残していく恋人に対する彼女の気持ちだとは思わないか?」と、まるめこんでいます。(コンラッド黒い人説)え~~~?。と、いうことは、ジュリアもアーダルベルトを恋人として愛していたんですか???(初耳じゃー)コンラッドは信頼をもらっていただけなんですか?(原作では、ジュリアの『ウィンコット家』とコンラッドの『ウェラー家』の血は混じったらいけないことになってませんでしたか?。だから結婚できないのかと思ってたような)そんな二人が向け合う刃の間に、ジュリアの石が落ちてきて二人を止めたように見えました。アーダルベルトは、一応納得したのでしょうか?(ま、彼は単純な奴だからな)という黒コンのココロの声が聞こえそうです。■子供達を国に返し、ユーリ達も血盟城にもどりますギュンターのお迎えのギュがユーリを抱擁し、ワザワザ「ギュンターの『ギュ』ですからね」と、洒落の説明をするコンラッド。(サムい洒落はそのまま流さんかい!!)それから、ユーリとムラケンは、祝賀会の席で、果汁の樽に吸い込まれて地球(野球グラウンド)に戻ってきたのでした。ユーリ達を見下ろしている野球少年を見ておお振りのパロかと思ったのは、ワタシだけですか??注:コンラッドがちょい黒い人だったら面白いな~~という願望のもとに書いています。原作、及びアニメの趣旨とずれていることがありますので、洒落と踏まえてお読み下さい。