最新号の『のだめカンタービレ』他
今日は、雑誌『KISS』と、文庫本の『少年舞妓千代菊』新刊と、『今日からマ王』新刊を買いましたが・・・・どれもラブラブでして(にほ)とってもゴキゲンなのでした。■そのなかでも一番ビックラコイタのが、前回まで、自分のピアノの技量のヘタサに再度気付き、暗雲たち込めていたのだめの変わり様です。なんですか?あの展開は???前回、師匠のお付きツアーから帰って来た千秋先輩は(帰宅してものだめが自分の部屋にいないし、入り浸っていた様子もないので)びびっていましたまた『千秋先輩ラブ』から『ピアノできないよう』モードに変わっていたのだめに(お前はそんなにあせらなくていいんだ)と、言いたかったのでしょうが、なにせ不器用ですからトートツにキスしたりして。(それもビックリしました)のだめがキスには反応せず、「ほっといてください」と言ったのにも落ち込んでいたのですよね。それが、翌朝、先輩のピアノを聴いたことをきっかけとして自分らしいピアノに気付いたというのでしょうか??今回のレッスンでは、技巧をこらした曲ではなくて自分の作った『もじゃもじゃ組曲』(対極?)を先生の前で弾いています。そして、千秋のパリデビューコンサートのチケットをもらっても部屋に押しかけないのだめ。どーしたんですか??この成長ぶりは???ひょっとして、私が知らない間に『KISS』誌『0.5号』とかが出ていたりして!!!と、いうくらいの落ちつき様ではありませんか???そして、千秋先輩のパリデビューコンサート(のだめ母が送った手作りシャツを着たか否かは不明)では、日本の記者達も、千秋の身内達も集まっているのにそちらには合流せず、学校の友達と見て(感動して泣いて)いるのだめなのでした。大人になったのですね。でも、千秋の楽屋には一番に現れ、(まだアンコール前だ!)サインをせがみついでに、こないだのキスのアンコールもせがむのだめなのでした。(気付いてたんじゃん。)そして、これもトートツに感じたのですが、とうとう、なんと、このタイミングで千秋先輩が年貢を納めた~~~!!!!!!のだめでなくても『キョエ~~~』と、驚愕しますって!!!帰宅時の不在と、キスしても反発されたことで、目覚めたか千秋!!!・・・・どーも、きっかけが、薄いのですよね~~~。(BL的に言ったら、突然現れた謎の美青年学生にのだめを奪われそうになった先輩が、雷に打たれたごとく、突然に、のだめに対する愛情に気がつく・・・とかの展開になりがちなのですが)←二ノ宮さんのマンガでは、ありえないですから。でもでも、謎の二人組が千秋の指揮を見て「ハナシを進める」と言っていたのでまた新しい展開の予感です。(基本的に二ノ宮さんのマンガって、恋愛テイストは薄めなのですよね)ヘンタイの道に入ったことを認めた(のだめを受け入れた)千秋先輩とのだめが、またまた(物理的に)離れてしまいそうな気もします。■『千代菊』は、舞妓としてではなく、少年岡村美紀也としての姿で(千代菊を贔屓にしている)楡崎に会ってしまう展開でしてこちらも恋愛要素薄いシリーズなのですが展開が大きく動いたと言えましょうか??少年美紀也のことも、楡崎は気になり初めているらしいですが「一般の京都の街の皆様」も楽しみに読んでいる小説らしいのでそれほどBL的展開にはならないかもしれないですね。■そして『マ王』新刊は・・・・もーあなた、ネタバレするのもまだ勿体無いくらいですがお年玉ありがとうございますですよ。(へこへこ)詳しくは後日。アニメも続投になったらしいし、嬉しい限りですね。