カテゴリ:操体コラム、身体感覚の気づきなど
日曜日は操体の師匠である青木先生の講習会でした。 とっても個性的なメンバーが一同に会して盛り上がりました。 テーマは「脊柱」 無脊椎動物⇒脊椎動物 魚類⇒両生類⇒爬虫類⇒鳥類⇒哺乳類⇒人間という流れの中で、人間も脊柱を持っています。 脊柱からの動きと腕からの動きの違いをわかりやすく解説していただきました。 私は日ごろから通背拳で脊柱からの動きの凄さを実感させてもらっていますが、はじめて聴いた人、体感した人は目からウロコが何枚も落ちたことだと思います。 脊柱からの動き=縦の動き ↓↑ 腕からの動き=水平の動き ← → 残念ながら、これを読んでも体感してみないと何もわからないと思いますが、とにかく脊柱という脊椎動物の根本にたちかえろうという内容でとても腑に落ちたのでした。 また、冒頭で「操体とは何ぞや?」という話になりました。 操体は、相手を目覚めさせ、自立させ、活性化させ、蘇らせるもの・・・まさに!!! 「やり方ではなくてあり方」の重要性を再認識することができました。 ありがとうございました! ★読まれた方は最後に代替療法ランキングと人気ブログランキングの応援クリックを2つお願いします ↓↓↓ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ◆メールマガジン『操体(SOTAI)コラム 自療することのすすめ』に是非ご登録ください!! ◆操体の詳細は『操体おおほり癒養院』へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.14 21:35:51
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