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カテゴリ:tackey.vシネマ日記
映画『幸せのちから』を観てきました。
全財産21ドルから億万長者へ───実話に基づくストーリーとのこと。 今や語り草にもなっていますが⇒無名時代のマドンナが、スターを夢見てデトロイトからニューヨークに向かう時に握りしめていたのは35ドル。それよりもさらに少ない金額で、しかも子連れ…すごい ![]() 貯金はない ![]() そこに賭けてしまう…というのが、またすごすぎる ![]() 強い信念と、ケタ外れのバイタリティ、才能的なユーモアに、そして深い愛情。そんな目には見えない武器だけを頼りに、勝ち取った成功。 tackey.vは、ふと直木賞作家の山本一力さんを思い出しました。 山本さんは多額の借金を背負った時、きちんとお給料が頂ける様なお仕事ではなく、わざわざ冒険(無謀!?)とも言えるような作家を志しました。 まさに「意志あるところに道は通ずる」です ![]() 心にしみました。 帰り道に聴いたサラ・ブライトマンの歌声が、さらに余韻を深めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.07 20:56:08
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