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テーマ:本のある暮らし(3217)
カテゴリ:tackey.vの本棚
こんな本読みました
実はコレ、中学校の本 コアラが借りてきたものではなく。。。 ママ友が、お子さんが借りてきた本を読んでみたら、あまりにおもしろかったので、tackeyにオススメしてくれて、又貸ししてくれたのです
tackeyが読む前にリスが読み 読み終わった後に泣きながら 「お話に出てくるウルフがレオにそっくりなの と話すリス。 その涙見てたら こりゃtackeyもハマっちゃいそうな物語かも…と思いつつ読み始めました
主人公の少年トラクは悲しい別れを乗り越えながら、父との約束に隠された自分の大きな運命を知ります 悲しみ、恐怖、不安。 信頼、友情、絆。 深い森の中で一人ぼっちになってしまったトラクですが、 かけがえのない存在との出会いや、様々な体験を通して、成長していきます。 そのまっすぐでひたむきな姿は、ものすごく健気で でもって、 トラクの弟分のウルフ(狼)は性格や動作が本当にレオにそっくり でも、レオより賢こかったかな
古代ヨーロッパが舞台の冒険ファンタジー6巻シリーズの第1巻 古代モノのファンタジーって少ないので、目新しく感じます どっぷりその世界観にひたりました
2巻にいく前に、今は違う長編読み始めたので
さて、 コアラはと言いますと、 中学校の図書室の興味あるジャンルの本は読み尽くしてしまった…とかで、 最近tackeyの本棚をあさりにきます 「お母さんの本棚のがおもしろそうな本がある」だそうです
で、 最近読んでいるのが、tackeyがススメたこちらの勾玉三部作 こちらのシリーズも、古代繋がり 古代日本が舞台で、古事記や日本書紀の伝説をベースに物語が進行していくんです
コアラ、すっかりツボにハマってしまったようで、ハードカバーの分厚い本を学校にまで持って行くんです 学校まで結構歩く 「休み時間が待ち遠しいんだ 授業中は勉強しましょうね
この本は以前リスも読んでいるので、最近この本の話題で母娘は盛り上がります ある夜の食卓 いつものように盛り上がってると、 「どんな話しなの すると、3人がかりで怒涛の如き説明が始まる しかも、コアラもリスもtackeyに似て声が大きい為、うるさい 圧倒される相棒 そのうち、説明内容より3人のその様子がおかしくなってしまったようで、笑いだしてました でも、 家族でブックトークできるのって、楽しいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.22 09:15:05
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