2022/12/28(水)19:26
わざと難しくしてる。。
インテリと呼ばれる人たちが使う言葉は、コードのようなものがあり非インテリには不可解です。
それは彼等が、自分たちと他を区別してるからです。
そうやって得意顔になっているのですね。。いやらしいぃ。。
オニオンの知り合いに趣味で詩を書く人がいました。ベルギー人でインテリ層なのですが、40歳ごろの一番人生楽しい時でしょうか、詩を作りながら独りで悦に入ってるのでした。
その彼がある時、彼の詩集を読みたいというオニオンに言ったことばは生涯忘れられませんでした。
これを君が理解するのは容易くないだろう。。
って言って別のヘスの小説を指さしてくれました。誤解を避けますが、ちょっと変わった人たちの集まりで作った詩だから、特別の暗号や記号のようなものがあるから一般人には理解できないようになってるということでした。
まるでフリーメイソンの教会の扉を垣間見たような感じでした。彼もそうだったのかも。。
自分たちが愉快になっている閉じた世界ということか。。オニオンは一気に目の前の彼が遥か彼方にすっ飛んでいきました。のちに実際にすっ飛んだのはオニオンの方ですがね。。
クラシック音楽にもコードがあって、みんながみんな理解出来ないかも知れません。そんなこと思うと、普段は波動が違うせいで自分とかけ離れた人たちと会うこともないのだろう。。ってね
この前の濃くしたり薄めたりの更新が長すぎたのでここに続きを書きました。