カテゴリ:邦画(日本映画)
あけましておめでとうございます (1993年公開) 松坂慶子さんがマドンナ役の シリーズ第46作目。 病気のこともあるので 仕方ないんだけど、渥美清さんの声に、 張りが無くなってました。 数作前から少しずつ出演シーンが減り、 吉岡秀隆さんが主役のようになるのも、 そうしなければならなかったんですよね。 それがとても残念だけど、 吉岡秀隆さん演じる満男の、 若さゆえの心情などが とても良く表現されてて、 時々自分の若い頃を思い出したり、 今の自分について考えさせられたり、 時々笑ってしまうシーンも当然あって、 あと、同時上映だった釣りバカ日誌主役の、 西田敏行さんが ワンシーンだけ登場したりして、 面白かったですよ。 ぜひ1度。 ・・・晩秋の柴又、大学4年の満男は、 数十社も就職試験を受けるが全て落ち、 悪いのは 父親の博や母親のさくらだと責め立て、 自暴自棄になり家出してしまう。 それから1週間後、 寅次郎が柴又へ帰ってきて・・・ 個人的な評価は、★★★★★♪ オススメですよ♪♪ 監督 山田洋次 出演 渥美清 倍賞千恵子 吉岡秀隆 松坂慶子 城山美佳子 下絛正巳 三崎千恵子 太宰久雄 前田吟 光本幸子 佐藤蛾次郎 島田正吾 関敬六 西田敏行 笹野高史 桜井センリ 小形雄二 神戸浩 すまけい 北山雅康 鈴木美恵 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月01日 19時42分09秒
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