あこがれのコンコルドで死ぬまでに音速を超えたい
死ぬまでに音速を超えたいなあ、、、あこがれのコンコルドhttp://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20030715/index2.htmによると2020年までは超音速機は無いとのこと。ビジネスで使うことはないだろうから、それまでに頑張ってお金持ちになろう。コンコルド 1976~2003─超音速飛行の27年2003年に惜しまれつつ終焉を迎えた超音速旅客機コンコルドの、27年に及ぶ歴史を振り返る。イギリスとフランスの共同開発により誕生し、1976年より定期運行を開始。内装や機内食にまでこだわった、その魅力を徹底紹介する。 【解説】イギリスとフランスの共同開発により生まれた夢の超音速旅客機コンコルド。フランス語で「協調」「調和」を意味するコンコルドは、通常8時間かかるパリ~ニューヨーク間をわずか3時間45分で飛行。最高速度はマッハ2.02。離陸する際のスピードは時速400キロ以上。通常の航空機をはるかに上回る高度17,000m(成層圏)での飛行、細い胴体、折れ曲がる機首、美しい三角翼・・・鳥のようなコンコルドの姿は世界中を魅了してきた。しかしその一方で、燃料効率が悪く、乗客1人当たりジャンボジェットの20倍もの燃料を消費するなど多くの問題を抱え、結果、生産されたのはわずか16機。オイルショックや近年の景気低迷などの影響もあり、2003年4月、ついに商用での運用が停止となり、2003年10月に惜しまれつつも終焉を迎えた。本作は、今はなき「未来の飛行機コンコルド」の輝かしい歴史を綴るものである。