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テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ:F1 & スポーツ
10月2日放送 『F1ホンダ夢の伝承者(フジテレビ)』を観ました。
1日1回ポチッと押して頂けると・・・ → 励みになります。m(_ _)m ホンダと佐藤琢磨にスポットを当てた、鈴鹿GP直前スペシャル番組。 BARホンダと琢磨共に、今年は良いシーンが無かったし、 来季、琢磨のBARホンダでのレギュラーシート喪失というニュースもあり、 盛り上がりに欠けた番組構成になってしまったのは残念。 但し、ホンダのF1エンジン開発拠点である「栃木研究所」における、 【鈴鹿SPエンジン】の開発風景は、初めて撮影が許可されたという事もあり、面白かった。 F1エンジンのベンチテストの他、サスペンションASSY剛性測定装置や、 1/2風洞でのエアロダイナミクス開発等も紹介されていたので興味深い。 来季以降のBARホンダのドライバー契約は、バリチェロ&バトン共に「複数年契約」。 来季以降、琢磨が正ドライバーとしてF1に残るとしたら、BARホンダから出る以外に無いが、 本番組中の、HRDの和田社長の一言「琢磨君とホンダの関係が終ったわけではない」 が気になるところ。 これは、ホンダがウィリアムズやレッドブル・セカンドチーム等へエンジンを供給し、 琢磨が移籍という噂に繋がるのか? 希望1)「ウィリアムズ・ホンダ」復活し、琢磨移籍。 希望2)「ミッドランド・トヨタ(現ジョーダン)」へ琢磨移籍。 希望3)「レッドブル・セカンドチーム(現ミナルディ)」にホンダエンジン供給し、琢磨移籍。 ■2002年、佐藤琢磨がドライブしていたジョーダンのマシン ホンダ支援を捨て、古巣へ戻るか? ■古巣(来季はミッドランド)に戻った場合、エンジンはトヨタ。 また、ホンダ陣営からは何も発表されておりませんが、 報知は、「ホンダがBAR全株取得へ」と、ちょっと先走った事を書いています。 これが本当ならば、いよいよ「オール・ホンダ」体制の誕生か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.03 12:44:50
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