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カテゴリ:ひとりごと
仕方ないとは判っていても、何事も切羽詰らんと出来んこの性格。何とかならんかねぇ~~。
今週の土曜日、22日。府中市の祭りドレミファフェスティバルがある。そのテント村に今年、初めて「食べ物屋」をはなえる。勿論、去年までも出店していたが、去年までは、本業の木工品専門で、簡単な工作をやってみたり、くじを試みた。だけど、なかなか、パッとしない。木工品はお持ち帰りの場所をとるのと、価格的な事がお祭りと言う場所に合わないのが原因だ。そこで、今年は一念発起、お祭りでは売れ筋の食べ物を販促の意味も兼ねてやってみようと思い立った。 食べ物屋の場合、保健所への申請が必要だ。申請書は商工会議所から送られていたのだが、いざ、問い合わせようと思うと書類が見当たらない。机の上で見たのは確かだが、無い。例によって父さんに泣きついて、一緒に探してもらった。父さんが見つけてくれた。引き出しに入っていた。・・・・私も見た引き出しなのに、私が見ると何で見つからないの?これは、父さんの罠? 見つかったところで、早速保健所へ問い合わせの電話。電話したのは14日(金)の午後4時50分。お役所は当然土、日、祝日はお休み。執行猶予は無い。申請書の締め切りは18日(火)。自分でも、「お見事!」と言う他無い。 そうめんやざるそばを考えていたが、直前に火を通すのが難しいものは避けた方が好いと言われ、名案と思っていたおにぎりも×。 保健所のお勧めは「カレー」。作り置きしておいても、売る時に鍋を火に掛けておけば問題無しとのこと。心は一気にカレーへと傾く。 晩に、義母や母、妹に説明。 夫は「好きにしたら~」。当事者意識ゼロ。 女性陣はさすがに自分のこととして受け止めてくれる。何食準備するのか次第だが、問題はカレーを煮込む鍋や、ご飯を炊く炊飯器や、保温するジャーと言った道具をどうするかだ。 そういえば、先日、来る、土用にうなぎの蒲焼を付き合って欲しいと尋ねておいでた父さんの同級生が、そうめんを茹でたりする道具ならお貸ししますよ、とおっしゃったので、そうめんもカレーも同じことと、ちょっと当たってみようかな・・・・・・。何?そうめんとカレーは根本的に違う?いやいやいや、一緒一緒。 口へ入れば友達よ!! そんなわけで、明日、18日(火)には、器や調理器具などを調達せねばならない。それと並行して、保健所への申請。こちらを、出しそびれると、元も子もない。何をさておいても最優先項目だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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