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2006年09月02日
テーマ：旦那さんについて(2440)
カテゴリ：ひとりごと
いたわり 慈しみ合う愛がある
恋愛をしたり 結婚する時には 皆 間違いなくこの種の愛を胸に抱いているのだ ただ そんな愛は一体どのくらい継続するのか それは誰にも分からない この愛が 生涯続くカップルもあるだろう 新婚旅行の間に 失くしてしまう夫婦もあるだろう ただ 愛というものが そう言う種類だけだと限らないことを 知っておく必要があるだろう 例えば その人に対する憎しみが募り 根限りの力で痛めつけたい衝動に駆られる時 それをぐっと押さえるのも愛だろう それはその衝動の対象である人への愛でもあり 自分自身への愛でもある 暴力に訴えると言うことは 人間のレベルを下げることなのだ 言葉を持つ人間が 言葉を持たない獣に堕ちる瞬間だ 自分を人間たらしめる自分への愛 それはとても大切で 崇高な愛に違いない お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年09月02日 10時29分07秒
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