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桐まみれの日々 by さきさん

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2006年09月05日
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カテゴリ:罪状認否
 お金のある人は、敏腕弁護士を雇い、償うべき罪においてさえも無罪を勝ち取り、人生における勝者を名乗る権利があるのか?
 この世に絶対の真はない。正義とか言うものは、それを謳うものに都合よく使われているだけのものだ。ただ、その正義が、自らのためでなく、か弱い者をいたわるための正義であれば、罰を受けることはないだろう。

 今の世の中は、自分かわいい者が何故だかのし上がっていく。世のため人のためといいつつ、行き着くところは保身に他ならぬ。

 かの堀江氏を例に挙げると、偏差値が高く知性派だ。官僚、役人は皆そういった類の人々で、議員に至っては世の中を裁く法律を作るのだが、わが身に決して不利益を被る様な法律は作らない。おおよそ、偏差値の高い人間は、先の先まで読めるので、意図せずとも、自然とそのような方向に向いてしまうものなのだ。

 幾ら馬鹿でもずるい人間にだけはなるんじゃないぞ!などという子育てをしているものは、自分が損をしても人に尽くす。偏差値の高い人間は、見た目には人に尽くしながら、ゴールではしっかりと我が身に役立つ「尽くす」を実行しているのだ。

 堀江さんは掛けられた嫌疑は、意図したところとは違うと主張するのは大いに結構。でも、それで多くの人々に迷惑をかけ、社会を混乱させたことは、潔く認めるべきだと思う。





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最終更新日  2006年09月05日 14時07分49秒
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