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カテゴリ:罪状認否
北朝鮮の危ない行動は日に日にレベルアップする一方。経済制裁をやっても、麗しき隣人、中華人民共和国が、北朝鮮を擁護するので、あまり意味が無いような気がする。苦労したほど効果が上がらないって言うか。
今回の経済制裁は北朝鮮から食料品を輸入して商売している人達は痛手だろう。テレビのインタビューで言ってた。 「何年もかけてここまでこぎつけて(商品レベルがアップして)、やっとお客様に受け入れて頂けるようになった矢先にこれは痛いです。」 確かに、それは良く判る。こうなる事が判っていたら、取っ掛かりを考えていただろうが、拉致問題ですったもんだ言い出したのは、昨日今日じゃないというのも事実。 商売とスポーツを政治と宗教は、勿論それぞれ切り離して考えなくてはならないことだろうが、あんな問題児が指揮を執る国と、商売でお付き合いしようと、私は思わない。北朝鮮産の食料品を食べなくても、死んじゃったりはしない。 一方、いつだったか、サッカーで北朝鮮とやって、辛勝した時、彼らの必死のプレーには目を見張った。きっと、負けたらテポドンにくくりつけて飛ばすぞって言われてたんだろうな・・・。 結局、隣国であるばかりに日本が不利益を被るとかそう言うことじゃなく、誰がどう見ても、デタラメな国家経営だもの。って、詳しいこと判っちゃいないけど、拉致や核に関してのやり方でなんとなく感じる。 でも、国のトップがデタラメだからと言って、例えば在日朝鮮人の人たちがひどい扱いをされるのは絶対に許せない。悪いのはトップだ。その下に居る彼らはむしろ被害者だもの。そこが理解出来ない日本人が居るってのも悲しい。 無二の隣人、中国が、あの寂しい叔父さんに言ってあげれば良いのに。 「あなたがトップをやっているとうちもやりにくくてしょうがないので、出来れば他の人と代わって欲しいんだけど。」って・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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