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桐まみれの日々 by さきさん

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2006年11月12日
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テーマ:ニュース(99991)
カテゴリ:罪状認否
 まるで流行り病だ。昔ならこんなことは起きなかっただろう。当事者は、それは大変だろうと思う。でも、命を絶ってしまう前に、何か出来ることはないのだろうか。死ぬ気でがんばるとか言うけれど、死ぬ気になれば何でもできるんじゃないかな。って言うか、しなくちゃいけないよ。

 逃げるってことだよ、死ぬのは。立ち向かう気持ちを持とうよ。でも、今、教育の現場に、立ち向かうと言う気持ちを本当の意味で教える人が居ないのかも知れない。
 だって、先生たちは、いじめが大きな問題だと判っていても、それに、子供たちに勉強を教えることがとても大事な仕事なのに、それ以外のことで頭が一杯だと言うことを何とかしなければならないはずなのに、何にも立ち向かわないで、日々の生活に押し流されているだけ。見方によれば、お日様、西へと言う考えなのか、と言うところに行き着いてしまう。

 浅草中学校と言う学校に、ボクシングをする先生がスクールパートナーと言う役目で当てられた。一人の非行少年が彼により更生し、とび職人として社会へ旅立った。素晴らしい話だと思う。
 先生は一人の生徒のために頑張るものなのかもしれない。ところが、最近のアホな親は、自分の子供のために頑張ってくれないと嫌だと文句を言う。先生の手を借りずとも、育っていく子は居る。手が必要な子も居る。先生ではくてはならない子、親でなくてはならない子。一人ひとりが全部違っている。それが個性だ。
 18人みんなが桃太郎にならなきゃいやだと言うアホな親の顔が見たい。大分おかしい。どうかしてる。

 世の中、どうしてこうなっちゃったんだろう。悲しい・・・・・





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最終更新日  2006年11月13日 11時32分25秒
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