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桐まみれの日々 by さきさん

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2007年06月30日
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 高1の息子がぴりぴりしてどうにもならないと嘆くのは、ご近所のHちゃん。彼女、あけっぴそげで、私にとっては、すごく気の置けない子育て仲間。向こうの次男とうちの長男(下の子)が同級生であることもあって、家の周りで立ち話と言うシーンは珍しくない。

 彼女家の長男。秀才である。今年、隣町の某進学校へ入学。週二日の進学塾も頑張ってこなすナイスガイ。ただ、家の中ではひどくピリピリして、彼女曰く、家族全員が息もつけない状態だとか。駅までの送迎の車の中での気まずさと言ったらない、と話す。
 すれ違う子育て仲間の車で、何学年か上の息子と、目一杯の笑顔で笑う親子を見るにつけ、彼女の心は暗く沈んでしまうのだった。

 けれど、彼女のそんな話を聞くのは、まるで、漫談を聴いているようで、私にとってはこの上もない楽しみだ。決して人の不幸を笑うと言うのではなく、心のわだかまりを笑いで吹き飛ばす勢いで、やり過ごすことも大切だと思う。

 子育てにお悩みの皆さん。それを笑いのネタにしましょう。大らかに笑い飛ばしてこそ、子供もまっすぐに育つと言うものです。決して、いい加減にあしらうと言うことではなく、少しだけ、角度を変えて、重たさを取り除くと言うことです。思い詰めるとろくなことはありません。大らかに、大らかに!





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最終更新日  2007年06月30日 17時34分05秒
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