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カテゴリ:罪状認否
昨日書いたいきものがかりの「帰りたくなったよ」とは裏腹に、紗栄子さんは、ダルビッシュの帰りたくなる場所には成り得なかったという事なのでしょうね。
夫婦って、お互いが一番帰りたくなる場所であるのが理想だと思うのです。だけど、一番気の置けない間柄であり、契約上の安定した関係であるがために、わがままが過ぎてしまったり、建前がなし崩しになってしまったり、色々あると思うのです。それでも、添い遂げると心に決めた二人なら、そこを何とか、無茶苦茶にでも!?良い方へ向けて行ければいいなと思うのです。 その時に、犠牲になるといっては下も子もありませんが、一段上に立つのが女性だと私は思うのです。 特に日本では、女性が男性の踏み台になって、長年冷や飯を食べさせられてきた感が否めませんが、それは逆に、女性が賢く、うまい具合に手の上で男性を転がしてきた歴史でもあるのではないかと考えます。 近年、その歴史は塗り替えられ、女性は強くたくましく、いや、ずっとたくましくはあったのですが、表立って、そうなってきたと言うことです。その結果、融通の聞かない多くの男性諸君は、自分の至らなさを受け入れてくれる場所を失い、多くの夫婦が離婚に至っているこの現状があるのだと思います。 今日は、ダルビッシュ投手の離婚危機報道に便乗して、持論をぶちまけてしまいましたが、我が家の夫婦事情ですか?それはまぁ、そのうちにご報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月04日 08時48分30秒
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