カテゴリ:日々の出来事...
昨日の、ボクシングの内藤選手の防衛戦を見てふと思うこと...
メディアは、内藤選手の防衛おめでとう!ムードだけど、もしの試合が内藤選手じゃなく亀田大毅選手だったら、試合の結果にメディアはどんな反応をしているんだろうか? きっと、「亀田もう限界」とか「亀田はもう終わった」みたいなバッシングされてたんだろうなぁ。 亀田一家の、メディアでの叩かれ方を見ていると、最近テレビに出なくなった、ホリエモンのことをなぜか思い出す... 同じことをしても、「よくやった!」とほめられる人と、バッシングされる人との違いはなんだろうか、と考えてみた。 ...やっぱり今の時代、余計な対立を作るのではなくて、協調していこうという姿勢がないと、なかなか生きづらいんだと思う。 「協調」といっても、自らをへりくだるわけではなくて、自分を尊重するのと同じくらい相手も尊重することができるバランス感覚が大事... 内藤選手を見ていると、メディアに対し敬意を示しつつも、迎合することなく、自分の伝えたいことをきちんと伝えているような気がします。 ...伝える側にも課題はあるけど、受け取る側も相手の本質の部分をきちんと受け取ってあげたいものです。その人の見た目や態度に目を眩ませることなく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/10 11:22:40 PM
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