省燃費の目安は、バキューム計で
省燃費走行の目安となるパーツとしてバキューム計を 追加しました。エンジン回転数とバキューム計表示の関係を合わせて走行すれば、低燃費走行が出来る、燃費計ともいえるメーターです。走行中、指針がアクセル操作により敏感に反応しますが、-4000kpa~-6000kpaの範囲で指針を安定させ、加速時には-3000kpa以下にアクセル操作をすると大幅に燃費が良くなります。e-driveで加減速G(0.4G)を 計測しバキューム計で空気の流入量を 知ることによってより省燃費運転がよりしやすくなります。僕が今回購入したのは、ピボット ステッピングゲージ バキューム計(SG-VP)です。表示も60パイと大きく視認性に優れています。単にドライビングメーターとして使うならOMORI MVC-176-#Z SERIES φ52機械式バキューム計もオススメです。60kmに到達させるのにオートマチックのまま加速させると4速に入り0付近に針が近づいてアクセルの踏み代が、大きすぎることに気づかされます。3速だと-3000kpaぐらいに落ち着きます。市街地走行でオーバードライブを OFFにして走る方が、燃費がよくなりますが、実感としてメーターが、教えてくれます。エンジンの不調も教えてくれますから大変重宝します。e-driveとバキューム計でより安全で確かな省燃費走行を 目指します。燃費が、気になる人はクリック!取り付け状態(次は、昼間の写真と取り付け位置を掲載します。)