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発症して2ヶ月。あれから名医ランキングに載っていた市内の病院へ行き薬をもらっていたが蕁麻疹も治まることなく・・・
それとは別に、以前から家族や知人から疑惑がもたれていた「病気」、甲状腺機能亢進とか機能低下とか、要は甲状腺ホルモン機能の異常の病気があるのではということで、表参道の伊藤病院へ行ったのであります。 まぁ、自分でもおかしいなっていう身体の異変があったんですがね。 喉が微妙にはれてたり、汗をかかない人だったのに、じとっした汗をかくようになったり、疲れやすかったり、蕎麦打ちすると息切れしたり等・・・ そんなことあったんですが、なんだかんだで行く機会を逃し、やっと行ってきました。問診のあと、血液検査とエコーをやった結果・・・ バセドウ病と診断されました。 いやー驚いた!まさか本当にそうだったとは。 「まずは投薬で治療し経過をみましょう」ということで、処方されたお薬は メルカゾールこれを1回1錠を1日3回であります。 ネットで検索すると、薬の量がもっと多い方もいらっしゃるので、薬の量からみると、私の症状はまだ軽い方なのかなと思うんです。 まぁ、バセドウ病には驚きましたが、これで疲れやすかったり汗がでたりという、今までと違う身体の調子がバセドウ病が原因だったということがわかって、かえってホッとした。 さらに・・・蕁麻疹ですが、他の皮膚科へいったところ、「バセドウ病と関係ありますね」といわれた。 何が原因の蕁麻疹なのかわからないでいるより、原因はバセドウ病に関係するって言われたほうが、安心する。 蕁麻疹のお薬もアレロック5を朝夕2回。それと今度の病院では抗ヒスタミンの胃薬も処方された。 これを飲む事で、アレロックの効用が2倍になるという。これまた初耳!であった。 まぁ、そんなように診断されたわけだけれども、薬をちゃんと飲んで、定期的な検査に行けば、生活の中で制限は全くないし、幸いに食事制限もない。 「フルマランは無理だけど、疲れない程度の運動はいいですよ、むしろ、軽く運動したほうがいいかもね」と運動不足を見抜かれたことをいわれてしまったけど・・ 「わかってるよ」なんていいながら3歩歩けば、鶏のようになんでも忘れてしまう私に、神様が戒めたんだな。自分の身体、もっとちゃんとみなさいって。 反省だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月09日 15時58分33秒
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