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カテゴリ:世相を切る
隣のビル管理人が除草剤をまいた。わが家との境界線付近でも白い粉と液体を撒いた。フキや雑草が枯れた。そして境界沿いのわが家の土地の三つ葉が変色した。わが家に向かって土地は緩やかに傾斜している。当然、電話を入れて実態を見せた。
除草剤には境界付近や傾斜地、沼地などの湿地では使用してはならないと注意書きがある。管理・不動産屋の若造は雑草を取るのがイヤで手っ取り早く除草剤を撒いた。 「これ以上、生垣のイボダハンノキやラズベリーに被害が出たらしかるべき措置を取ります」と言うと青くなって、ビル敷地内の整理や整頓、表面の土砂を取り除いて行った。今のところ被害は拡大していないが、有害な除草剤は数年間、滞留する。 境界付近では撒かないのが常識だ。管理のイロハも知らない馬鹿が増えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月24日 07時38分01秒
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