ありがとうの日が続きますように～

母が「良かっ種」と１１月に衝撃の出会いをしてから、
その冬は、この話題で度々盛り上がって過ごした。
そして、去年のゴールデンウィーク、
夫が休めたので、日頃お世話になっている「母の仲良しさん」をお誘いして、
「良かっ種」との再会を目的として、４人で○○公園へドライブした。
　
花が沢山咲いて別世界のように美しい景色で、母も「母の仲良しさん」も大喜び！
夫が運転手、私はカメラマンと役割分担したので、
母と「母の仲良しさん」の二人の写真を沢山撮った。
こうして写真で残さないと、ファービー３号のタラコちゃんのように、
忘れられてしまうかもしれないので、思い出と記録の意味から、二人の写真を撮ったのだ。

そして、例の古民家へ・・・。
「母の仲良しさん」は、噂の「良かっ種」とのご対面とあって、
かなり期待している様子だった。((o(^-^)o))ワクワク
一同、こみ上げる笑いを押し隠して、少しニコニコしながら、古民家の中へ・・・。
（あったァ～！！）
（こ、これが、この冬、我が家の母と私の話題をさらった例の物だ！！）
母と「母の仲良しさん」とも目で合図を交わし、笑いをこらえ、
そ知らぬ顔で、お茶と漬物を頂いた。
「母の仲良しさん」が、
「これが、あの噂の？」と小声で聞くので、
「シィ～ッ！これだけど、聞こえるから。」と、母が答えた。
母が、「漆塗りの立派な器」と、美化しているので、よおく観察した。
気のせいか、１度目に失敗した時とは容器が違うような？
沢庵漬けと梅干漬けの容器より一回り小さく、種入れと見分け易く進化していたような？
もしかして、私達だけではないのかもしれない♪
もしかして、舐めないまでも、
「これに種を捨てても良いの？」の質問が多かったのかもしれない♪

こんなお目出度い想像も加わって、
母も「母の仲良しさん」も大満足していたし、親孝行成功の１日だった。

後日、○○公園のお花畑での写真を見て、
「良かった～。この写真を見ると嬉しくなる。」
と母が話すので、夫に大感謝の１日だった。♪ヽ(^-^ )