ありがとうの日が続きますように~
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ふうむふむ
ご訪問ありがとうございます。父も母も他界して、 保護猫の2匹とツバメや野鳥と庭の花や植木に癒されています。タイトルだったファービーは、東日本大震災で伯母と伯母の家と共に流されたので辛くてみられません。飼い猫は2008年秋に初めて見かけたので推定15歳越え・・・思い出になるよう綴っていこうと思います。 2023年10月、一番目に保護した「たぬぽん」が虹の端へと・・・寂しくて、「えむちゃん」を迎えました。 どうぞ宜しくお願い致します。m(__)m
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オー・ヘンリーの短編小説の代表作の一つに「最後の一葉」という作品があります。 我が家のカーネーションの最後の一花となるかもしれないピンクの花を見た時、 何故か、その小説のタイトルが頭に浮かびました。
このピンクのカーネーションは、今年の「母の日」の前日、 仲良しさんと一緒に植物園に花を見に行った帰りの電車で、 隣の席になった見ず知らずの男性から、母がプレゼントされたものです。 男性は軽く酔って気分が大きくなっていたようでした。
お出かけで気分の良くなった母と意気投合し、プレゼントしてくれたようです。 今年の猛暑でも枯れもせず、 いつも2つか3つのピンクの小さい可愛らしい花を咲かせていました。 鉢が小さくて可哀相ですが、植えかえして枯らすのも可哀相で、 植物の栄養剤を土にさしてやったら、 ピンクの色が濃く鮮やかになってきました。 次々とつぼみが出てきて、母と楽しみにしていました♪ それなのに、この花を最後に、つぼみが出てこなくなりました。 秋が来て冬の訪れも近いようで、寂しく感じます。 大切にしたら、来年も又花を咲かせてくれるのかナ? 正式な花の名前も育て方も何も知らないので、 今から調べないと枯らしてしまいますね~。 ところで、「最後の---」で、昔の歌を思い出しました。 もの悲しく淋しい季節に合っているようなので、少し、歌詞を紹介します。 「最後の一葉」 (2)木枯らしが庭の枯葉を 運び去る白い冬です ---♪♪♪♪♪--- 三冊の厚い日記が三年の恋綴ります ハロー・グッバイ さよなら青春 林檎の枝に雪が降る頃 命の糸が切れそうなんです 生きてゆく勇気をくれた 煉瓦塀の最後の一葉 ハロー・グッバイ ありがとう青春 ハロー・グッバイ ありがとう青春 凍える冬に散らない木の葉 あなたが描いた絵だったんです 歌・太田裕美 作詞・松本隆 作曲・筒美京平
オー・ヘンリーの小説もこの歌も好きです。 これは冬の歌のようですが、 秋・冬の歌の歌詞は、少しせつないけど、好きな曲が多いですね~。
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