025393 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

お母さんの呟き

お母さんの呟き

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

きんしゅう0000

きんしゅう0000

Category

Favorite Blog

上海人の日本大好き… 上海ジョンジョンさん
マンション管理相談室 マンション管理士 ベルモンドJFKさん
. 猫ギターさん
xuxu-town amixuさん
起業家支援する! 桜木建二さん
とらきちのとら言 … The_claymoreさん
目指すは!男前な女… ひらりん4799さん

Comments

 ゴールドフィンガー@ 指だけでかよっ!www ォナのお手伝いにちょっとあそこ指でなぞ…
 ボッキング@ ちょろいもんだぜ! かるくアソコいじってやっただけでもう大…
 マラ太郎@ ごっそさんでしたぁ――!!(゚∀゚) 最初不安だったけど、「忘れられなくして…

Recent Posts

Freepage List

2005/08/05
XML
昨晩、夕食時に、夫と喧嘩してしまいました。

原因は、ポテトチップス・・・・。

息子にポテトチップスを食べさせるか否かで、口論です・・・。
(お恥ずかしい限りです・・・隅|"-;) チラッ)

私 「なるだけ、小さいうちはポテトチップスとか食べてもらいたくない」

夫 「なんでも食べさせてみるべき」

私がポテトチップスを食べるようになったのは中学校に入ってからですから、小さいうちにスナック菓子を食べるのには抵抗があるのです。

夫は、全て私の経験をもとに息子を縛ってしまうのはいけないのだと、ポテトチップスも食べたいなら食べさせろと言います。

散々、ポテトチップスについて語り合った挙句、

夫 「だいたい、お前の言うことは、キヘンなんだよッッ!」

私 「キヘン???
   キヘンって何よ!」

夫 「そんなの、日本人のくせに、意味もわからないのか?
   根拠があいまいなのに、むりやり自分どおりにするってことだろ!」

私 「キヘンじゃなくて、詭弁でしょっ!!!
   自分が間違ったくせに!!!」

もう、そうなると止まりません・・・。
(既に、夫ビール500ミリを2缶、私焼酎の水割り2杯を飲んでいましたし・・・)

夫 「だいたい、お前はいちいち細かいことにうるさい。
   トイレの便座を直せだの、靴を並べろだの、オナラをするなだの・・・。
   結婚したばかりの時は、そんなこと一言も言わなかった。
   全部、○○が生まれてから、お前は変わった。」

私 「だって、そんなの当然でしょ。
   ○○に口で言うより、親が行動で示さなきゃならないことだもん。」

すると、結局、

夫 「上海では靴を並べる習慣がない。
   俺は一度も靴なんか並べたことがない。
   全部母がやっていたんだ。」

となります。

で、

私 「でも、それじゃ私がいくら靴を並べてって言っても、お父さんも並べないじゃん、なんて○○から言われたときに、私はどうしたらいいの?」

夫 「お父さんが馬鹿なんだって、言えばいいじゃん。」

私 「お父さんが馬鹿なんて、そんなこと言いたくないもん。
   子どもに父親の悪口なんて、一切言いたくない!」

すると、

夫 「じゃあ、○○にお父さんにも教えてあげな、とでも言えばいい。
   上海と日本では、習慣が違うって、正直に話してきかせればいい。」

なるほど!!とは思いました。

ですが、腹の虫がおさまらず・・・。ヾ(*`ェ´*)ノフンガ~

こうなったら、夫の思っていることを全部吐いてもらおうと思い、
「他には??私に不満のあるところは??」
と言い、ひたすら聞き役に回りました。

すると、オナラをするのは安心しているからだとかなんとか、色々とでてきますが、
いつの間にか日本企業で働くことへの話になり、
教育に関する話になり、
家庭に関する話になり・・・。

「俺は、お前と一緒になって、嫌だとか思ったことは一度もない!
 たったの一度もないよ!!
 帰ってきて、○○と、お前がいて、美味しいご飯があって、本当に楽しいなァ・・って思うよ・・・」


夫が、「お前は?何か言うことはないのか??」と言いましたが、もう私に言えることは二つしかなくなっていました。

「ごめんなさい」と「ありがとう」です。


そう夫に言うと、

「これからも、ず~っと、お前と、○○と、一緒にそうやって生活していければいいと思うよ。
 時間が経つと、きっと○○は出て行って、お前と二人になるでしょ・・・。」


もう、夫がどれだけ私と息子を大切に想ってくれているのか、十分過ぎるくらいにわかった私は、涙がポロポロでてきてしまい、下を向いて夫の話を聞いていました。


その時です・・・・。

リビングの隣の和室にひいた布団の上でミルクを飲んでいた息子が、襖の陰から這ってきました。


フンッッ ε=ε=ε=(`・д・)/

フンッッ ε=ε=ε=(`・д・)/

フンッッ ε=ε=ε=(`・д・)/



夫 「お前と二人になっても、一緒に楽しく・・・・」


フンッッ ε=ε=ε=(`・д・)/


・・・・・・εミ(ο_ _)οドテッ…



夫 「やっていけたら・・・・・」


・・・・・・・(-Д-*)ガハッッッ・・・


夫 「いいなァって・・・・

  


  ・・・・・・・(ー∀ー;)ズガーン」




息子が、飲んだばかりのミルクを、床にぶちまけていました・・・・。



口があんぐり開いたままの夫・・・。



「○~~~~!!!

 サイコ~~~!!!!!

 狙ってんでしょ~~~?!!!!ヾ(o´▽`)ノギャハハ♪ヾ(o´▽`)ノ┌┛☆ドンドン!!」




もう、何で涙が出ているのやらわからないくらいに、大爆笑です。



息子のおかげで、夫の話は尻切れトンボ・・・。


でも、息子のおかげで、夫と仲直り。


そして、夫のおかげで、私と息子が幸せでいられます。


あまり、喧嘩の話なんて、いいものではありませんが、主人への感謝の気持ちを込めて、書かせていただきました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/04/14 10:16:20 AM
コメント(8) | コメントを書く
[上海からの贈り物-大事な大事な旦那様-] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X