カテゴリ:★娘・いろいろ
春先から初夏にかけての時期は野鳥の子育てシーズン。 兵庫県丹波篠山市内の木の上で、「ピィ、ピィ」と鳴いているのはスズメのヒナだ。 親鳥と比べてモコモコとしたフォルム。 また、くちばしが黄色く、尾羽が短い。頬や喉の下もまだ黒色が薄い。 巣立った直後か、長距離を飛ぶことはなく、枝にとどまりながら鳴いている。 しばらくすると親鳥が飛来し、口渡しでエサを与え、再び飛び去る。子育てに大忙しだ。 時折、道端に野鳥のヒナがいることがある。 多くは飛ぶ練習やエサを探している場面で、近くに親鳥がいる。 かわいそうと思って保護してしまうと親鳥と引き離すことになり、 自然界で生きていけなくなる。また、別の生き物に捕まったとしても、 その命は次のヒナへとつながる。 もちろん、助けたいと思う気持ちが美しいのは言うまでもないが。 10日から16日は愛鳥週間。鳥を通して、さまざまな命を考える機会に。 【丹波新聞鳥部】(※コメント欄より、弊社の活動を命名していただきました) 記事全文 かわいいいいいいいい~ 自然の中のかわいい生き物、最強ですね ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.15 11:22:29
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