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しろうと自然科学者の自然観察日記

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山野草と樹木と園芸植物

2017.04.24
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☆3月末頃から、道端のあちこちで帰化植物オランダミミナグサの花が咲いています。オランダミミナグサは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、畑地、草地、荒れ地、道端など、全国至るところに生えるナデシコ科ミミナグサ属の越年草です。秋に小さな芽を出し、数枚の葉で冬を越します。
  • オランダミミナグサ1.JPG

  • ☆オランダミミナグサは明治時代に渡来し、1910年(明治43年)に横浜で初めて確認されたそうです。オランダミミナグサの花は、開いていることが少なく、日中の限られた時間だけ開きます。茎は直立または斜上しています。
  • オランダミミナグサ2.jpg

  • ☆オランダミミナグサは、茎や葉の両面には軟毛や腺毛が多いのが特徴です。
  • オランダミミナグサ3.JPG

  • ☆オランダミミナグサは、茎の先端に花がまとまってつきます。オランダミミナグサの花は、白い花びらの5弁花です。萼片には、軟毛や腺毛があります。
  • オランダミミナグサ4.JPG

  • ☆オランダミミナグサの花は、5枚の萼片、先端にのみ切れ目が入っている5枚の花びら、雄蕊は10本、雌蕊柱頭は5つに分かれています。ハコベの花びらは付け根近くまで深く切れ込みが入っていますが、オランダミミナグサの花びらは先端に浅く切れ目が入っているのが特徴です。
  • オランダミミナグサ5.JPG

  • ☆オランダミミナグサの花は、閉じた花の花びらが萼片より長いので、萼から花びらの先端が出ているのが見えます。
  • オランダミミナグサ6.JPG

  • ☆オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)の名は、「オランダ(阿蘭陀)」は外国産のものの意味で、外国産のミミナグサを意味します。「耳菜草」の名は、在来種のミミナグサの茎に対生する葉がネズミの耳に似ていること、若い苗が食用になったので食用にする草の総称「菜」をあててから名づけられたそうです。
  • オランダミミナグサ7.JPG

  • ☆オランダミミナグサの花言葉は、「聞き上手」「純真」だそうです。「聞き上手」は、葉の形がネズミの耳に似ていることから名づけられたのでしょうか。
  • オランダミミナグサ8.JPG






  • Last updated  2017.04.24 06:00:22
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    2015.05.11
    ☆ウォーキングの途中の民家の庭に、変わった形のツバキの花が咲いてるのを見つけました。周りに7枚の赤い花びら、真ん中に1本の雌蕊、その雌蕊を取り囲むように多数の小さな黄色い花びら?、その周りに赤く小さなたくさんの花びら?。
    ☆八重咲きの花びらは雄蕊が変化したものということを読んだことがあったので、花の「八重咲き」について調べてみました。(2015年4月28日撮影)。
  • 八重咲き01・ツバキ.JPG

  • ☆ツバキと同じツバキ科のナツツバキの花です。5枚の花びら、たくさんの雄蕊、真ん中に1本の雌蕊です。(2012年6月22日撮影)。
  • 八重咲き02・ナツツバキ.JPG

  • ☆同じくツバキ科のチャノキの花です。5枚の花びら、たくさんの雄蕊、真ん中に1本の雌蕊です。このように、ツバキ科の花は、「5枚の花びら、たくさんの雄蕊、真ん中に1本の雌蕊」が共通しており、ツバキ科の八重咲きは雄蕊が変化したもののようです。
    ☆ネットで調べると、「一般的に八重咲きとは、雄蕊・雌蕊などの花器官が変化して花びらとなる『弁化現象』によって本来の花びらの数が増加した花と考えられている」という記述がありました。(2009年10月11日撮影)。
  • 八重咲き03・チャノキ.JPG

  • ☆また、「八重咲きの園芸品種をひろく調べると、雄蕊が正常に形成される八重品種もある」こと、「正常の2倍程度のときを半八重、著しく多いときを八重とよぶこともある」という記述もありました。花びらの数は多くなっていますが、真ん中に雌蕊が見え、雄蕊もある八重(半八重)咲きのツバキの花。(2012年4月22日撮影)。
  • 八重咲き04・ツバキ.JPG

  • ☆花びらは八重咲きで、真ん中に雌蕊が見え、雄蕊もあるシュウメイギクの花。(2013年10月29日撮影)。
  • 八重咲き05・シュウメイギク.JPG

  • ☆ヤブカンゾウの花は、雄蕊の一部または全部が花びらのようになって、八重咲きになっています。この花は、たくさんの花びらとともに数本の雄蕊があります。(2014年7月4日撮影)。
  • 八重咲き06・ヤブカンゾウ1.JPG

  • ☆このヤブカンゾウの花は、八重咲きの花びらが見えますが、雄蕊は見当たりません。(2014年7月4日撮影)。
  • 八重咲き07・ヤブカンゾウ2.JPG

  • ☆八重咲きのクチナシの花。バラの花のような形で咲いており、雄蕊は見えません。(2014年7月1日撮影)。
  • 八重咲き08・クチナシ.JPG

  • ☆ムラサキカタバミの花の中に、変わったものがありました。大小の花びらがたくさんあり、まるで八重咲きのようです。雄蕊は見えません。調べてみると、ヤエムラサキカタバミが時々できるようです。(2014年11月17日撮影)。
  • 八重咲き09・ムラサキカタバミ.jpg

  • ☆再びネットの記述から。「花びらまたは花びらのようにみえるものの数は植物の種類によってほぼ一定しているが、それらの数が正常なものに比べて多くなっている奇形を八重咲きといい、とくに園芸植物において、その例が豊富である。」
    ☆このツバキの花は、たくさんある雄蕊が花びら状に変化したもののようです。それにしても、ツバキのたくさんの雄蕊が弁化現象で花びらに変化したことを示すかのような、たくさんの小さい花びらです。(2015年4月28日撮影)。
  • 八重咲き10.JPG






  • Last updated  2015.05.11 03:40:35
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