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テーマ:DVD映画鑑賞(14208)
カテゴリ:映画感想
美味しいカレー屋を発見した。
昨日は朝から雨が降ってくれて私にとってはラッキーだった。 昨日はこの寒い中、筑波サーキットへ「ホットバージョン」と言う 車の雑誌だかDVDだかのイベントに連れて行かれる所だった。 所が、雨が降っていたので筑波行きは中止になり、 お昼は松戸で食べた。 ラッキー!!!イベントはいいけど寒いのは嫌じゃ(~o~) いつもの駐車場へ車を置き、ヨーカードー付近にある 印度亭と言うお店に偶然入ってみる。 前から気にはなっていたけど、中々入る機会がなかった。 「なんで今まで入らなかったのだろう???」 こんなに当たりの店なのに。 ホリデーランチ980円はカレー3種にターメリックライス、ナン、サラダ、チャイなどが食べ放題なのだ。驚き!!! しかもお店の人は本場の印度の人(多分) 相方とビールを1杯ずつ飲み、用事を済ませて、 帰りにTUTAYA松戸店に寄る。 地元三郷店はパーキングがあるので便利だけど、 新作が旧作落ちするのが遅いし、数が少ない。 それに松戸は毎日通っているので返却に便利だから、 新作は松戸で借りるに限る。 昨日は「SHNOBI」と「妖怪大戦争」を見た。 「SHINOBI]は完璧に脚本が悪いなー。 罰ゲームのような2時間で、全然感情移入できなかった。 オダジョーは最初、ずーとこの話を断っていたそうだけど、 これじゃあ断るわな。 仲間由紀恵、好きな女優さんですが、相変わらず立ち回りがひどい。 忍の役なのに武器と言うか得意技が「眼力」と言うのが、 「なめとんのか!」 アクション大作?みたいなイメージだったけど、 HEROのテイストを真似た割には、 主人公の感情が全然描けていないし、 アクションシーンが陳腐なので、三流な感じは否めなかった。 それに比べて全く期待していなかった「妖怪大戦争」の深い事。 ただの娯楽映画かと思っていたら、ちゃんと深いテーマがあって、 しかもキャストが素晴らしい。 妖怪の役で色んな人が出ているので、 「おおー、これはあの人だ!!!」 なんて楽しみ方も出来ます。 主役の神木龍之介君と宮迫のラストシーンが、 古きよき時代の夏休みの香りがして、いい感じでした。 多分キリンビールがスポンサーなのでしょうが キリンがあれだけあからさまに使われていると、 もはやあざとさも感じません。 むしろ作り手の心意気を感じます。 「妖怪大戦争」、ありえない妖怪の世界が「本当にあるのでは?」 と、子供のようにはまるわくわく感と、 少年が少しおとなになる、「ひと夏もの」感。 それにキャストを探す宝捜し的なゲーム感覚が、 とってもお得な映画でした。 これ絶対買おうっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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