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カテゴリ:酔っ払いのたわごと
先日九州に帰ってきた。
今回は家の用事オンリーだったので、飲みにも行けず、単調な日々。 でも酒屋をチェックする事だけは忘れなかった。 メルマガでチェックしていて「欲しいなー」と思っていた「風憚(ふうたん)をゲット出来ました。 地元の7軒の農家の方に契約栽培して作られた幻の栗黄金を使用して、月間500本しか出荷できない限定品だとか。 既に、「幻の芋」と言われているらしい… 味は、コクがありながらまろやかで軽い。 なので、生粋の芋好きには物足りないかもしれないけど、私のように「西酒造」系の甘い香を好む人にはおすすめの逸品。 もう一本は、白波の黒 「白波」と言えば、九州では「ジンロ」や「鏡月」並みにメジャーな「庶民ブランド」で、特別ありがたがる焼酎でもないですが、「黒麹」は九州の酒屋でも珍しく思わずゲット。 味はやはりしっかりした「芋の味」(~0~) でも「白波」には侮れない商品が実はある。 鹿児島の工場(白波の)に行くと、月に限定100本、工場だけで売っている白波がある。 その白波のまろやかさと味は市場に出回っているものと格が違う感じ。 買いに行きたいなーと思うけど、九州に行くと博多・長崎を回るだけで多忙なスケジュールだ。 思えば鹿児島は相方と旅行らしい旅行をした思い出の場所だなー(*´ェ`*) またメルマガを見てしまった。 シャトームートン特別価格の文字… このお店でムートンの2003が\34800-で売っている。 これは安いんです! でも安いと言ってもたかがワインに30000円は清水の舞台から飛び降りる覚悟(ーー;) 今思えば、昔は人の金でこのワインを平気で飲んでいたなんて信じられない...( = =) トオイメ 2003年は82年と似ていると言われているそうだけど、 めん玉が飛び出るような値段です。 思わず0の数を数えました。 でも載せるのはただなので載せときます 2003年の飲み頃は2012年~2035年…その頃私はどうなっているのだろう? 予定ではシナリオライターになっていて、 こんなワインなどおにぎりを買うような感覚で買える予定なのだけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月25日 17時40分57秒
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