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カテゴリ:演劇・舞台
CS176で特集されている劇団新感線の「阿修羅城の瞳」を何日か前に見て以来、
もうすっかり染様の色気にやられているのである 舞台は上演時間が長いので、 CSと言えども中々都合のいい時間に始まってくれない。 今朝はファンの間で評判の高い「アテルイ」を8:55から見るために、 ウォーキングへも行かずにスタンバイしたもんね。 ネタバレになるので…と言うより、 話しは難しいのであらすじは書きませんが、 サイコー!!! 今まで見た「レッツゴー忍法帳!」「阿修羅城の瞳」「アテルイ」の 中で一番感動したし、染様がとにかくかっちょいい 堤真一も中々いい役所だった。 ただ、一つの難点は水野美樹の大根ぶり… この子はさ、仲間ちゃんと違って、 確かにアクションは上手いと思うのよ。 でも、染様とのアクションシーンは部が悪いと言うか… 染様が身軽で決まりすぎている分、 一緒に立ち回るとドタッドタッ… て感じるんだよね。 水野美樹の台詞に 「腕の差は思いで補う」 ていう台詞があるんだけど、 想いだけじゃどうにもなってない感じだったね。 あの台詞は脚本家の遊び心に受け取りましたよ、私は 水野美樹のミスキャストを除けば、 後は染様も堤さんも脚本も演出も本当に大満足の3時間。 舞台って本当に、見てる方も気合がいるし、 集中力いるし、家に居ながらにして 「現実逃避」できていいわー なんか本物をみたいなー。 アテルイか阿修羅城、染様で再演してくれないかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月16日 21時04分01秒
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