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クーラント、電動ファンコントローラー、バンテージなどの冷却専門メーカーBILLION http://www.billion-inc.co.jp/index2.html エンジンを最適な水温に保つことで、パワーダウン、オーバーヒートを抑制。 本来のパワーを最大限に引き出す! ビリオンスーパーサーモは、 純正サーモよりも約10℃~20℃早く開弁するローテンプサーモスタットです。 BSSU-30 気温の低い冬季の使用を前提に開弁温度を71/70℃に設定した ローテンプサーモスタットです。 エンジンのオーバークールや燃調の不具合を防止しながらも ノーマルよりも冷却水を早めに循環させることで冷却効率を高めます。 また、冬場のヒーターの効きも65℃・68℃タイプよりも向上し、 外気温による使い分けによって、よりシビアな温度管理を可能とします。 BSL-S 4リットル ノーマルエンジン、ライトチューニングエンジン用に開発した 高性能スポーツタイプLLCです。 確実に泡の発生を抑制し、冷却効率の低下を防止します。 また熱吸収性、放熱性についても、従来のLLCと比べて群を抜く 性能を発揮しながら、コストパフォーマンスに優れます。 もちろん、防錆剤の配合と1年を通じて使用可能なオールシーズンタイプです。 エチレングリコールベース 不凍効果のあるエチレングリコールがベースです。 ライフにも優れますので、オールシーズン長期間にわたる使用が可能です。 消泡性アップ 低回転用、高回転用の2種類の消泡剤をブレンドして配合。 発生する気泡を大幅に抑制するだけでなく、 発生後、気泡を素早く、液化させます。 冷却効率が低下する最大の要因は「泡の発生」です。 クーラントに「泡」が混入すると、その「泡」の部分における冷却効率は、 なんと1/300(※)にまで低下するのです。 この冷却効率の低下を防ぐのにはまず、「泡」の発生を抑えること。 それでも発生してしまう「泡」に対しては消えやすい (液化しやすい)ことが求められます。 クーラントの冷却効率低下を防ぐにはこの「泡」に対する対策が必要不可欠なのです。 ※液体が吸収できる熱量 :気体の吸収できる熱量 = 300:1 冷却水路内で発生する気泡は、いくら熱交換の優れた冷却水を使用しても、 冷却性能を著しく低下させます。 もちろん、他社品にも「消泡剤」は、添加されていますが、 BILLIONとはレベルが違います。 BILLIONでは、気泡ができるプロセスを徹底的に研究した結果、 気泡にも性質の違う3種類の気泡が存在することがわかりました。 1 シリンダーヘッド周辺の沸騰により発生する気泡 2 ウォータージャケット内での複雑な流路を高速循環する時に発生する気泡 3 ウォーターポンプ周辺でキャビテーションにより発生する気泡 そこで、BILLIONは、これら種類の違う気泡に対して、 各々に有効な「消泡剤」をブレンドして使用するという手法で、 「高温」「高回転」という過酷な条件においても、 気泡の発生を徹底的に抑制することを可能としました。 対して、 他社商品では、比較的コストの安い低温域に有効な「消泡剤」が1種類、 入っているものが多く 、「高温」「高回転」に有効なBILLIONと同等レベルの 高価な「消泡剤」は、使用されていないのが現実です。 一般クーラントの防錆剤では、すぐに破壊されてしまう、 高温、高振動といったスポーツ走行特有の厳しい状況下でも、 強力防錆剤の配合により、頑丈な防錆膜を形成します。 クーラントは、エンジンやラジエターなどの金属の腐食を防ぐため、 常に「サビ」と戦っています。 もしも、冷却水として「水」のみを使用した場合、 必ずエンジンやラジエターはサビによって腐食してしまいます。 そこで、クーラントには防錆効果が備わっているのです。 通常の防錆剤では“高温・高振動”に弱く、 サーキット等で激しい使い方をすると、 すぐに分子レベルで崩壊してしまいます。 しかし、BILLIONの冷却水はスポーツ走行を前提に開発されています。 BILLIONの冷却水に使用する、 カルボン酸系列、史上最強の防錆剤は、他社がマネのできない、 高温、高振動下での防錆ノウハウにより、 サーキット走行においても長期間防錆効果を維持しています。 BILLIONの冷却水に使用する防錆剤は、 JIS規格テストを高レベルでクリアしていますので、 ゴムやガスケット類への攻撃性も、JIS基準値内なので安心です。 また、リーク(漏れ)の原因となる浸透性も、 純正クーラントの同等以下に抑えましたので、 安心してご使用いただけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.04 00:04:54
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