おかんの『言いたい放題！？』

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• 鹿男あをによし

  2008年にフジテレビでドラマ化された鹿男あをによしの原作を読みました！奈良が平城遷都1300年祭で盛り上がってる（らしい）し！主演が玉ちゃん（玉木宏）だったし！映画「大奥」（原作よしながふみ）に出るし！先にドラマありき、なので原作の登場人物のイメージはドラマのままいけましたｂ小説をドラマ化すると、どうもイメージと違ったりするんだけど原作先に読んでいたとしても、あのままのキャストでぴったり！だったと思います。

  2010/05/30

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• アイリス

  なんだか、スケールでかすぎてドラマで観るのは勿体無い気がするんですけども・・・ドキドキハラハラも毎回だと疲れるわ！いっそ、映画にしちゃえば良かったのに。・・・でも、もうここまで観ちゃったら最後まで観ないと気がすまないorz

  2010/05/27

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• 勝手に！『ジェネラル・ルージュの凱旋』

  バチスタシリーズで、一番好きなのがジェネラル・ルージュの凱旋！速水センセイがカッコよすぎるー♪いま、放送中のドラマの速水より、映画の速水（堺雅人）の方が原作に近い感じがします。花房美和も、映画の方が合ってるかな～・・・ドラマの花房（白石美帆）は、迫力に欠ける気が。映画版もドラマ版も、どこか原作の設定と異なっていて（趣向を凝らした、というべき？）、まぁ・・・映像化されると原作どおり！とはいかないのが殆どだろうけど。やっぱり、やっちゃうよね？「勝手に☆脳内キャラ配役」！！おかんの場合は・・・田口・・・大沢たかお（ドラマ「ＪＩＮ」の、ヘタレっぽいとこが！）白鳥・・・香川照之（官僚っぽい！←偏見です。小柄なとことか原作どおりだし）高階医院長・・・児玉清（ドラマ「コードブルー」のセンター長再び？）藤原さん・・・名取裕子（ここは、映画版よりドラマ版！）速水・・・堺雅人（「からりと笑う」っていうイメージにぴったりハマってます！）花房美和・・・羽田美智子（こちらも映画版。速水とないすかぽー！）姫宮・・・小雪（出番全然ないけど！）こんなトコです。ドラマ版速水をやってる西島さんも好きだけど、ドラマはキャラ設定自体が原作と違う気がして・・・それでも、気になって観ちゃうんだけどねｗ島津は誰がやるのか、とか・・・それ以前に出番はあるのか、とか・・・

  2010/05/19

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• 遅れてきた韓流ブーム？

  最近、ハマってるかも？と思うもの・・・「ラスト・スキャンダル」と「アイリス」という韓流ドラマ。「ラスト・スキャンダル」は、そろそろ定番化したフジテレビの昼ドラマ。元ＣＭ売れっ子子役と年齢詐称してスターになった元同級生の恋愛コメディモノ。「アイリス」は、韓流ドラマの快挙？！ゴールデンタイムにイ・ビョンホンが殴りこみか！スパイもので、標的が日本人だったり観光に秋田に来たり・・・と日本ファン向け？（いまのところ、メイン舞台はハンガリーなんですけどね）外国語のドラマは、基本、吹き替えで観るおかんですが（字幕読むの面倒くさい）、「ラスト・スキャンダル」は吹き替えだと喧しい、「アイリス」はメイサちゃんが声優なので吹き替えで観たいけど、イ・ビョンホンの声優さんはなんだか違和感あるんだよなぁ・・・ということで、この２本は字幕で観てます。映画では、あまり感じたことないんだけど、ドラマだと声優さんが俳優さんの声のイメージに合ってない感じが、ままあり。ただ、吹き替えで観ているとたまーに「あ！これ○○ドラマの刑事さんの声だ！」なんて、お気に入りの声優さんを発見する楽しみもあり・・・このところ、ちょこちょこ韓流ドラマを観ているので、主役級以外のレギュラー陣で、見知った顔に気がつくようになったのが「ハマってる」証拠かな？

  2010/05/17

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• 新番組　猟奇的な彼女

  このドラマも初回から楽しみにしていたおかん♪主演の２人が好き～！韓国の映画版のほうは観てません～＞＜このドラマもスポットＣＭしか見てなかったから、他の出演陣の顔ぶれは全然知らなくて・・・ナンパな同僚に谷原章介さんだけでもご馳走なのに！研究室の教授に上川隆也さんまで～♪嬉しすぎ！他ドラマで若いイケメン観るのもいいけど・・・やっぱり渋どころはハズせないわ！！しかも、初回だからか脇（ゲスト？）キャラの豪華なこと＾＾『凛子（＠田中麗奈）とラブホテル前でもめてるところを南（＠松下奈緒）に目撃され、誤解されてしまった三朗（＠草なぎ 剛）、南になんでもないと言い訳するのを凛子に付き合わせるため、凛子から出された条件をのむことに・・・それは、質屋に流れたヌイグルミを取り戻すこと。質屋の主人に願い出るも「孫にあげるって約束したから」と譲ってもらえない・・・凛子の強引な土下座（をされられているのは三朗）のおかげで、条件つきで、ヌイグルミを返してもらえることになった』んだけど・・・条件を満たすために、その相手（質屋→別れた女房からゴルフバッグを取り返す）に会う度に条件を出され出されて・・・出てくるのが豪華ｗ一例：あき竹城♪まぁ、この『条件』を満たす旅（？）で２人はちょっと分かり合ったりするんだけど・・・まだ、三朗の気持ちは南にあるし、凛子はモト彼を吹っ切れていない様子だし。付き合ってないけど、凛子の猟奇的さは堪能できる回ｗ

  2008/04/20

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• 新番組　ＲＯＯＫＩＥＳ～ルーキーズ

  放送を待ちに待ったＲＯＯＫＩＥＳが始まった～♪春ドラには旧イケパラ陣が各局で活躍してて嬉しい限り＾＾原作を読んだのは大分昔で、内容はうろ覚え・・・でも、原作からまんま出てきたようなキャストに拍手！！よく見つけたな～ｗストーリーは・・・『夢破れて自暴自棄になった野球部員に、熱血教師が熱血指導！』という、古典的な少年マンガなんだけど・・・それがカッコイイ！きっと、笑いあり・涙あり・感動あり・・・のドラマになるんだろうな～♪と初回から満足＾＾友情出演枠も豪華だったし♪土曜夜は「ＲＯＯＫＩＥＳ」→「ごくせん」のハシゴになりそうｗ

  2008/04/19

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• ラスト・フレンズ

  ２話ではやくも、瑠可ｖｓ宗佑！あぁ、美知留がウラヤマシイ＞＜・・・は置いておいて。卒業アルバムが見つからず、宗佑からＤＶを受けた美知留は、そのまま瑠可のいるシェアハウスに泊まっていく。翌日、仕事をしていると・・・宗佑が迎えに。差し出された手をとり、マンションへ帰る・・・優しい宗佑。ふとした弾みで、棚にあったアルバムを見つける美知留・・・宗佑がアパートへ入って探してきたという。アルバムの瑠可の名前に×印がつけてある理由を聞き出せない・・・宗佑への帰るコールの後、急に仕事が入り帰りが遅くなった美知留に宗佑はビンタ一発！ＤＶか！と思われたが、「どれだけ心配したと思うんだ」と怒られただけ・・・瑠可からの電話が鳴ったが、宗佑の視線を感じ「あまり電話してこないで」とつれなくしてしまう。翌日は仕事が終わるまで店の外で待つ宗佑の姿。丁度その時、タケルが店にやってきて美知留をカットに指名。美知留に電話した瑠可の様子がおかしいので、美知留の様子を見に来た模様・・・「瑠可にとって特別な人みたいだから」２人が話している様子を店の外から宗佑が見つめている・・・「男の客もいるんだ？」何気ない質問。「俺の髪の毛も切って？」マンションに帰り、散髪の支度をする美知留・・・切ることに躊躇する美知留の手をいきなり掴み、ハサミを自分の耳へと近づける宗佑！「もう、わかったから！男の人の髪の毛は切らないから！」美知留の言葉を聞いて手を離す宗佑・・・こわっ！日曜日、瑠可のモトクロスの大会を観に来た美知留。タケルからの誘いを断っていたので、美知留の観戦をあきらめていた瑠可は姿を見て、俄然やる気に！「この大会だけは負けられない」トップをいく瑠可だが、競り合いで転倒・・・気がついたときは病院のベッドだった。瑠可が目覚めるまで手を握っていた美知留・・・そこへ宗佑がやってくる。「紹介して？」穏やかだが不穏さを感じさせる宗佑を瑠可に紹介する美知留。「よく、美知留から聞いていますよ」と宗佑。瑠可も「美知留からよく聞いています」と返す・・・見えない火花！？２人が帰った後、トイレに立った瑠可は廊下で話し声を耳にする・・・「どうして約束を守れないんだ・・・」押し殺したような宗佑の声。「ごめんなさい・・・」小さな美知留の声。ガタン！物音に驚いて松葉杖を放り出し駆けつけると、美知留を突き飛ばす宗佑の姿が。手には椅子を構えている・・・「私の美知留に触るな！」美知留を背にかばい留可が叫んだ・・・どうなる次週！！

  2008/04/17

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• 新番組　「ホカベン」

  初回放送当日まで、このドラマのことを知らなかったおかん。スポットでこのドラマのタイトルを見た印象は、「某局でやったはっちゃけキャビンアテンダントの弁護士版か～？」程度。とりあえず観てみたら・・・はっちゃけどころか、いきなり重いシーンから！依頼人が加害者になって連行されてしまう＠＠これはビックリ。ちょいと本腰で見なきゃだわ・・・主人公・堂本灯（＠上戸彩）は新米弁護士。業界最大手、といわれる法律事務所に就職するが、自ら「プロボノ」という、企業ではなく個人相手の依頼を受ける部署に入る。「弱者救済」を夢に掲げる灯だが、始めに任された仕事は「依頼を断ること」！！やる気がまるでみえない上司・杉崎（＠北村一輝♪）に、くらいついてなんとか依頼を引き受けることが出来たのだが・・・引き受けた依頼は「離婚訴訟」、依頼人は夫からＤＶを受けていた節があり・・・「夫の暴力｣に対して訴訟を起こそう、とはやる灯に「別れられればいい」という依頼者。相談はなかなか進まない。そんな中、突然依頼人の娘が連れ去られてしまう・・・先手を打った夫側に子どもを取られてしまったのだった。「法的に問題はない」という杉崎に納得のいかない灯。子どもを母親の元へ返せないものか・・・と思案しているうちに事件勃発！「戻って来い」という夫を依頼人が刺してしまったのだ。現場に駆けつける灯・・・警察官に止められるて「私は弁護士です、加害者は依頼人です」と訴える、が、刑事に確認された依頼者は灯を無視。依頼者に見捨てられた、と自暴自棄になる灯に杉崎は一発お見舞い！吹っ飛ぶ灯っ＠＠意を決して接見に向かい・・・次週！初回から飛ばすなぁ！どう解決させるのか、解決出来るのか・・・気になるドラマ。

  2008/04/16

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• 新番組　「絶対彼氏」

  さすがフジテレビ！某局でコケたペアでドラマとはね～ｗそれだけ原作に自信があったのか・・・コミックは知ってたけど読んだことないのよね、あまりにも乙女チックだったから。様子見の第一話・・・うぉ～♪水嶋クン出てるのね～♪番宣、全然見てなかったから主演は某ペアかと思ってたんだけど、水嶋クンも主演級か♪これなら面白いかも！しかも！イケパラ以降、変人役が多かった姜クンも、珍しく？いい人ぽい役で出てる！と思ったら・・・案の定、裏表ある役だったｗ怪しげなｗロボット博士（？）役には、佐々木蔵乃介♪もう、この配役だけで楽しみｗ派遣社員のリイコ（相武）は、憧れの先輩（姜）に告白して失敗、落ち込んでいるところに現れた並切（佐々木）に「理想の彼氏を紹介する」といわれて契約。やってきたのがロボット・０１（速水）。同棲禁止！と０１を追い出そうとするが、「家電製品と同棲ですか？」と並切に言われ、５日間のお試し期間中、０１を部屋に置くことにする。リイコの「理想の彼氏」としてプログラムされた０１は・・・先輩のミスをかぶったリイコのために、渋滞のトラックから会社の発表会で使う試作品ケーキを届ける。が、直線距離を走ったため、工事現場でクレーンに激突。故障しながらもリイコのために、と会場に現れる。それまで邪険にしていた０１を見直すリイコ。ミスをかぶってくれたお礼にと先輩からデートに誘われるも、待ち合わせ前に「気持ち悪い」とリイコのことを同僚に話しているのを聞いてショックを受ける。聞かれた、と知った先輩は開き直り、リイコに「重いんだよ」とはっきりと告げる。陰ながら居合わせた室長（水嶋）が、現場に飛び入り～♪と思いきや、すっとんできた０１が先輩をぶん殴る。室長～＞＜いいとこ持ってかれちゃった・・・先輩への想いが吹っ切れたリイコは、０１をナイトと名づけたのだった。遊び人の室長がリイコに惚れちゃう日は来るのかしら♪期待を上回る配役に次回も楽しみ～＾＾

  2008/04/15

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• Ａｒｏｕｎｄ４０～注文の多いオンナたち～

  ＴＢＳで気になる・・・のはこのドラマ「Aronund４０」主演の天海祐希さんも友人の松下由樹さん、大塚寧々さんは好きな女優さん。リアルな40代辺りの女性の物語。３９歳独身の聡子、中学生の息子を持つ専業主婦の瑞恵、独身主義の雑誌編集者・奈央は学生時代からの付き合いだ。ひとり、家庭を持つ瑞恵が３９歳の聡子と３５歳奈央の将来を案じる。「老後はどうするの？」心配顔の瑞恵に「老後のために結婚したくない」と聡子・・・あぁ、なんだかどこかで聞いたセリフ。マンション購入のローンを２５年、とこだわる奈央に「賃貸じゃダメなの？」と聡子・・・「ローンは６０歳までに完済したいの！」と奈央・・・あぁ、どこかで聞いたセリフ。おかんは、この中で言ったら立場的には瑞恵。年齢的には奈央だけど、同級生には独身貴族がちらほら。なんだか、聡子たちのセリフがやけにリアルでドキドキｗ「お見合い結婚はイヤ、出会いは自然じゃなくちゃ」という聡子になにやら気になる相手が現れそうで、「独身主義なの」と言い切っていた奈央は出世に失敗した傷心から結婚、４０歳の誕生日をむかえ、専業主婦でいることに疑問を持ち始めた瑞恵・・・三者三様のAroundo４０な生き様が気になるドラマになりそう！

  2008/04/12

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• ラスト・フレンズ

  新番組の番宣は極力見ないようにしている（観る前から設定わかりすぎるのもねぇ）んだけど、ラスト・フレンズは、おかんとひかりんお気に入りの錦戸亮・上野樹里が出るのでチラっとだけチェックしていたのだ。亮ちゃんは今回ＤＶ男という設定が取りざたされてたけど、本性現すの早っ！＞＜初回でいきなりＤＶですか・・・宗佑＠亮ちゃんのキャラが、はっきり定着しないうちにＤＶシーンだったので、かなり違和感。キレる前兆＝唇を噛む、とか特徴出したみたいだけどもうちょっと宗佑自身の背景を知りたかったなぁ・・・ま、主演、じゃないから無理かねぇ。今後、宗佑サイドストーリーがあるか期待。上野樹里は、強烈だったのだめキャラを見事に払拭！とおかんは思います。男前でステキ～♪ラストのキスシーンとか本当に格好良かったわ～♪レズって思われそうだけど、性同一性障害っぽいかもね～？瑠可＠上野樹里に自覚があるかどうかは別として。更衣室も、他のコが出るまで待ってたし。タケル＠瑛太は、瑠可の逆パターンもありかも？お色気モデルの誘い断ってたし、ＯＰで樹里に（手が）絡ませそうで絡ませない・・・みたいな感じだったからね。男好き（ゲイ）ではないけど、オンナっぽい女には興味がないみたいね～？主演！の長澤まさみ＠美知留は・・・一番目立つ不幸背負ってるけど、同情できないのはどうしてだろうかｗお気に入りの宗佑・瑠可から愛されてるから？（←嫉妬でしょうかｗ）今後、ネタバレしづらいドラマだな～・・・感想は書くと思うけど。

  2008/04/11

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• 無理な恋愛

  いよいよ今週から春ドラマスタート♪おかんの一発目は、フジ、火曜２２時～の無理な恋愛チェックから！様子見で見た第一話。プロデューサーと売れない女優って、一昔前のトレンディドラマにありそうな関係なんだけど、そこをあえて！大御所堺正章をぶつけて勝負なの？相手役の夏川結衣さんは・・・大昔「青い鳥」（主演：トヨエツ）で見た記憶しかないなぁ。フジの火曜２２時は「オジさん枠」にするのかねぇ・・・初回ということもあり、一通りの役は出てきたけど、イマイチな配役。元バンド仲間（そのままの設定ｗ）のムッシュとの絡みが面白かったかな？初回は可もなく不可もなく・・・とりあえず保留で次回に期待。

  2008/04/09

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• 薔薇のない花屋

  自分が本当の父親ではないことを雫に告げる英治を見て、舜が向かった先は・・・美桜の父の手術室だった。舜が担当を代わるも、危険な状態に変わりはなく心肺停止が続く・・・意を決した舜が向かったのは、美桜のもとだった。「まだ近くにいる！呼び戻せ！！」心臓マッサージをしながら美桜を叱咤する舜の姿をみて、なにかを思う安西。必死で父に呼びかける美桜・・・・・手術は成功し、退院する父と、一緒に暮らすことになった美桜・・・英治に会わないままで。アメリカに帰る舜を空港へ送った英治。「登り詰めて、年をとって、寂しくなったら会いに来いよ。そのときには、雫に本当の父親だって紹介してやるから」驚く舜。「父親はお前だろ？」と返すも・・・「オレは父親役だった・・・でも、それももういい。父親役なんてくれてやる。俺は母親でもあったんだ・・・いつの時代でも子どもの主役は母親さ」父の優しさと母の強さを持った英治の笑顔に恐れるものはない。そんな英治をそっと抱き寄せる舜。「俺たちが信じているのは・・・」「世界で俺たちだけだ」再会したときと同じ言葉を返す英治だが、２人にとって想いは違ってきたのだろう。「俺たちは泣かない。泣いても意味がないって知っているから・・・雫って名前、お前がつけたんだろ？涙の、一滴」そっと笑う英治。「ハリーポッターの最新作だよ」といって舜にＤＶＤを渡す。中身は・・・雫の母、ルリの最後のメッセージだった。「泣かない」といった舜の目は潤み、アイマスクでそっと目元を隠す。「父親ではない」と告げてから初めて雫に会う英治。喫茶店でみんながギクシャクするなか、英治と雫は「ちょっと歩こうか」と店を出る。落ち着いている様子の雫を見てほっとする面々だが、菱田さんの顔は曇りがち・・・「夜になるとずっと泣いていたのよ」陰ながら雫を見守っていた菱田さんの一言に息を呑む一同。並木道を２人で歩く英治と雫・・・「どこに行きたい？」「知らないおじさんに着いて行ったらダメなんだもん」・・・グサッ！「イタタタタ・・・」とおどけたように胸を押さえる英治の手をそっと握る雫。「父ちゃん。」（もう、おかん号泣です！）時は移り。美桜がいなくなって１年が過ぎようとしたが、居所は知れず・・・役立たずの工藤ｗフラワーショップ雫には薔薇がおかれるようになる。納めている業者は平川バラ園・・・取引先のバラ園と、何気ないメールのやり取り・・・ふと、美桜の言葉を思い出す。「王子様がお姫様に会えるのは、お姫様が待ってるからよ」思い当たって工藤に電話する英治。「彼女のお父さんの苗字って・・・」なんでもないように答える工藤「あぁ、確か平川って。」バイト中なのでそっけない。とある休日、雫とバスを降りる英治・・・やって来たのは「平川バラ園」温室で美桜を見つける英治。「ちゃんとお化粧してないから」と振り向いてくれない美桜にただ、「愛してる」と繰り返す英治・・・でハッピーエンド！最終回～♪と思いきや、さすが１５分拡大ｗまだ続きがあって。英治の誕生日会、マスター・小川先生・工藤・安西・菱田さんと、美桜と雫に祝われて涙が止まらない。「なんでだろ・・・おれ・・・」幸せすぎて涙があふれている自分に戸惑う英治を見守る美桜。本当に幸せになったんだね！で、まだダメ押し！！さらに数年後・・・店先で雨宿りする影に声をかける美桜（バラ園には菱田さんが行きました）。佇む少年を見て・・・英治を呼ぶ。それは、一輪の赤いバラを持った「名も無き戦士」（雫の学校に転校してきたあの子だよ～？覚えてる？）だった・・・英治は言う。「それでも・・・それでも人生は素晴らしい」で、本当にＥＮＤ！！１クールに及ぶ、おかんのネタバレ日記にお付き合い感謝♪

  2008/03/24

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• 鹿男あをによし

  最終回・・・っていうても「後日談」みたいな？なんか先週で終わらせようと思えば出来たんじゃないかと思いつつ、最終回。鹿、小川・道子・イトちゃん・小治田・ネズミ・・・が見守る中、無事に鎮めの儀式は行われ、ナマズのしっぽはしっかり押さえ込み、地震はなくなった。小治田の金時計盗難疑惑でクビ、の小川だったが、すっかり気の抜けた小治田がうっかり金時計を磨いていたのを校長が発見・・・無事に疑惑は晴れた。が、産休の先生に無理に復帰をお願いした手前、やはり小川は学校を去ることに。運び番の役目を果たしたことで「ひとつだけ」願いを叶えてくれるという鹿。もちろん、自分の顔（が鹿に見えてしまう現象）を直してもらおうとする小川だが、イトの顔はそのままだと聞いて、結局イトの顔を戻すほうを優先する。道子は鹿に直談判！鹿がシカトするもめげずに「元に戻す方法」を聞き出そうとするが、鹿は「願い事はひとつ」と譲らない。「ケチ！」言い捨てて去る道子・・・小川が東京へ戻る日が近づき、最後に出かけることにする下宿３人組。気を利かせてマドンナを呼び、小川と道子は別行動をとる。向かった先は・・・初めて道子が小川を連れてきた丘。（どこの丘だろ？）「付き合ってると思ってました」思い切って打ち明ける道子・・・「へ？」驚きの小川。「でも！勘違いだって気がつきましたから、大丈夫です」必死に言い訳をする道子を抱き寄せる小川。「これは勘違いじゃないから・・・」と顔を寄せて・・・玉ちゃんカッコイイ～＞＜やっとイイ格好できたね；；小川が帰る日。教室にイトの姿はなかった・・・教壇から空席を確認して微笑む道子。電車に乗り込む小川と探すイト。ばったり顔を合わせたと思ったら！問答無用でイトちゃんキッス！！びっくり眼の小川を突き飛ばし、走り去る。電車に取り残された小川に周囲の目・・・窓に映った顔は、元の自分の顔だった！突き飛ばされたときに渡された答案用紙の裏にイトからの手紙。小川の顔を元に戻すための行為だったらしい。道子に「ケチ！」と言われた鹿が、ひっそり戻す方法を教えたのだった。電車の窓から外を眺める小川・・・そこには見送るかのように佇む鹿。何ヶ月か後の東京。ダイヤの指輪を手に急ぐ小川の姿が・・・その先には道子。近況を語りだす道子に指輪を手渡す隙がない小川・・・・・・ＥＮＤ。

  2008/03/20

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• 薔薇のない花屋

  全ての秘密が、知るべくして知らされて行く・・・娘の相手が舜であったことを安西は知ってしまったのだ。舜もまた、安西が知ったことを知る。憎むべき相手・・・舜に、父の手術を任せてくれるのか・・・心配する美桜に「彼はそのために呼んだのだから」と安西は告げる。娘の復讐のために英治を傷つけさせた黒幕、安西の思わぬ冷静さに安堵する美桜だが。手術前、安西に「娘の相手であった」ことを知られた舜はある条件を出す・・・娘さんのことは忘れてください。自分に罪はない、と言い切る舜にとうとう安西は「今すぐに私の病院から出て行け」と迫る。さっさと病院をあとにする舜・・・手術は安西が担当するも、いざというところで手が震えてしまい中断される。美桜は・・・英治に連絡をする。舜に病院に戻るよう説得して欲しい・・・泣き崩れながらも必死に助けを求める美桜の頼みを聞かない英治ではない。空港へ向かう舜を引きとめ、病院に戻るように頼む英治。だが、舜は簡単には戻らない・・・「俺はこうやって生きてきた。自分の生き方は変えられない・・・お前だってそうだろ？娘に本当の父親じゃないって言えるのか？」ぐっと息を呑む英治。美桜か雫かどちらかを選べ、それが舜が病院に戻る条件・・・固まる英治を見限ったように背を向ける舜。ロビーを出てガラス越しに英治の様子を伺うと・・・手には携帯電話が。目を見張る舜・・・震える手でボタンを押す英治・・・受話器の向こうには雫。病院ではただ祈るしかない美桜。どーなる次週！・・・っていよいよ最終回だー！！

  2008/03/17

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• 鹿男あをによし

  どんでん返しのどんでん返し？！とうとう、「ネズミの運び番」であることを認めた小治田！あっさりとサンカクの隠し場所を教えてしまう・・・怪しい。「自分しか取り出せない」という小治田に、「出口で待ってます」としっかり見張るつもりの小川だが・・・約束の時間を守ると思う？律儀に約束を守って見たものの・・・やはり小治田は来るわけもなく。が！ここであきらめる小川ではなかった！！「もう見つからない、無理です」と投げやりになる道子を叱咤し、前向きな小川。「もしかしたら・・・」イトちゃんの思いつきで、小治田が在籍している博物館を訪ねる。古墳のレプリカの中に・・・サンカクが！間一髪、小治田より先に手に入れることが出来たのであった。鹿との約束は、月の出た２１時・・・「儀式を見届けさせてほしい」と小治田もやってくる。と、そこに現れたのは・・・元凶・ネズミ！！（声が戸田恵子さんじゃなかった？エンドロール見てなかったから確認できず＞＜）ネズミの話に気を取られている隙に・・・またしても小治田がサンカクを狙う！「誰にも渡さない！これは私のモノだ！！・・・（儀式をして）もう私の手に入らないというなら、壊してしまえ！！」通過する電車に向かってサンカクを投げつける小治田！小川が追いかけるも間に合わず・・・と思ったそのとき！鹿に乗ったイトちゃんがナイスキャッチ！「マイ鹿、ですよ」（第一話参照）鹿にサンカクを渡して無事、任務完了・・・めでたしめでたし！と思いきや、また来週～ﾉｼ

  2008/03/14

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• 薔薇のない花屋

  今週は、最終回へ向けての怒涛のネタバレ！って感じでしたね～！英治と舜（美桜父の担当医）が、「名も無き戦士」の同志であること。安西の復讐相手は英治ではないこと。マスターの過去（・・・は、ついで？）。雫の母「彼女」の名前。次々と明らかにされていく謎。病院からの帰り道、「送っていく」と舜と一緒にタクシーでアパートに帰ると、そこには英治と小野先生。「せっかくだからあがってお茶でも・・・」微妙な空気の４人。「いつからのお知り合いなんですか？」間を持たせようと小野先生が質問・・・「俺たちは子どもの頃から・・・そう、名も無き戦士同志なんですよ」饒舌な舜。「（彼女とかには言えない）同情とかされるのイヤだし。そうなると全身のトゲがね・・・」「（英治の花屋に薔薇がないのは）自分（＝薔薇）を売ったりしない・・・」「やめろよ、舜」自分達を薔薇に例える舜の言葉を止める英治。美桜に聞かれたくない・・・そして、お互いの想いで微妙に保たれていたバランス（英治は騙されたことを知っている、と美桜は知っている。その逆もまた。）が、美桜の告白によって崩れた・・・舜からの呼び出しに応じて出て行ってしまった英治を、もう戻らない・・・と思った美桜。だが、英治が戻らなかったのは、マスターがヤミ金から工藤の返済金を取り戻してくれたので、花屋を再開するためだった。「自分は言葉足らずですかね・・・」マスターに尋ねる英治。「決めるときはビシッと決めろ！相手に自分の全てを差し出すくらいの覚悟で・・・Ｉ love you !」後押しに微苦笑気味。美桜は、父の生き甲斐のため田舎で農業を手伝う覚悟をする。英治は戻ってこないのだから・・・別れを決めた朝、書置きを残してアパートを出る美桜の前には英治が。「雫ちゃんのお母さんが死んだのは自分のせい、だなんて言わないで」最後の賭け。舜の彼女であった「ユリ」を愛していた英治は、当時、海外への留学が決まった舜からの別れを伝えられないままユリに子どもを産ませ・・・結果、死に追いやってしまった。という告白を美桜も聞いていたのだ。「連れて逃げればよかったのに・・・雫ちゃんも・・・私も・・・」簡単に、大事な雫さえ手放してしまった英治を美桜は信じることが出来なかった。「あなたは誰も信じていないのね」背を向け去って行く美桜を見送るのは・・・英治と、手に抱えられた薔薇の花束だった。

  2008/03/11

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• 鹿男あをによし

  やはり！ネズミの運び番はダンディ＠小冶田だったのだ！小川・イト・道子の３人で長岡を説得するも、頑なに「キツネの使い番」であることを認めない。長岡から「小冶田＝ネズミ」であるという証言を得られないまま、サンカク探しは続く。鹿から「ネズミの運び番は、サンカクをネズミに渡すことを拒否したらしい」と聞く。サンカクはまだ小冶田が持っている！身辺を探す小川。教頭室でサンカクを探しているところを目撃され、泥棒扱いされるが、小冶田がかばう。が、却って小川の立場を悪くするだけであった・・・それが狙いなのか？小冶田の大切なもの＝邪馬台国の研究、とあたりをつけた３人は博物館へ・・・道子の講釈が始まる。聞き流しながら資料を探すも、なかなか三角の形をしたものは見つからない・・・と、卑弥呼の墓の模型の前にあった鏡に対して素朴な疑問を投げかけるイト。「また始まった＞＜」という顔の小川・・・が、その説明の中「この鏡は縁の断片をみると三角になることから三角縁神獣鏡（さんかくえんしんじゅうきょう）と呼ばれて・・・」顔を見合わせる小川とイト。気がつかないまま説明を続けようとする道子。「なんだって？いまなんて言った？！」小川の形相に驚きながら繰り返す・・・「サンカクえんしんじゅうきょう・・・・・・サンカク！！」確証を持った３人は小冶田の元へ。長岡から「サンカク」を受け取ってみたら、それが自らの研究を証明する世界唯ひとつのモノだった、だからネズミに渡さずに隠しているんでしょう？と明かしていてもシラを切る小冶田・・・これ以上、打つ手はない・・・と思われたその時。「渡しましたよ」とうとう、長岡がキツネの使い番であることを認め、小冶田に渡したことを証言してくれたのだ。形勢逆転、もう言い逃れは出来ない・・・そして・・・「そうです、わたしがネズミの運び番です」小冶田は認める。サンカクはどこに？！取り戻せるのか小川！！

  2008/03/07

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• あしたの、喜多善男

  やっぱり・・・やっぱり三波は生きていた！！みずほに電話を掛けてきたのは、間違いなく三波本人だったのだ。導かれるまま、倉庫に足を踏み入れるみずほ・・・そこには11年の歳月を経た三波が待っていた。「私の夫を殺したのは三波さんでしょ？」事故だ、と冷静に振舞っていたものの三波の仕業ではと疑っていたのは杉本だけではなかったのだ。そして・・・「違う、私じゃない」穏やかな表情で否定する三波。「確かに、11年前・・・計画を続けていたら、私たちには保険金が手に入っただろう」杉本の三波・みずぼ共謀説はあたっていたのだ！「でも・・・あの飛行機事故で、計画は成らなかった。私たちは犯罪を犯さずにすんだんだよ」「もう、私たちは関係ないんだ」飛行機事故のあと、死亡とされた三波は現地で別人として生きていたのだった。過去の全てを捨てて・・・捨てられた子犬のようなみずほ。「やはり生きていたんですね・・・」物陰から現れたのは杉本。みずほをつけていた杉本は全てを聞いていたのだ！勝ち誇ったような杉本だが・・・「あの計画は半年しか続かなかった。あれでは実行できない。不可能だ。」言い切る三波。喜多襲撃を失敗したリカは、借金取りのヤクザに事情を打ち明けた。出来なかった自分のかわりに、喜多さんを消してもらうために・・・思惑通り、買い物帰りの喜多さんは見知らぬ男たちに襲われ、拉致された。人気のない倉庫街で危機一髪！救ったのは杉本だった。三波・みずほの保険金殺人未遂事件の全てを喜多さんに告げる杉本。それでも喜多さんは動じなかった・・・「あなたにはネガティブ人格が見えているんでしょ？」箱根で見た、見えない誰か（ネガティブ善男）との会話と聞いていたことを明かしても、喜多は認めなかった。遺書を書いた喜多さん。「おふくろへ・・・」と宛てるが、どうしても先に進めなかった・・・結局、喜多さんが書いた最後の手紙は八代へのものだった。手渡された八代は、破り捨て「やめろよ、足掻いてるのは喜多さんだけじゃないんだ」自分の人生残り３日となったところで、みずほと八代に引き止められた喜多さん。それでも、決心は変わらなかった。「僕から自由を奪わないでください」みずほが宵町しのぶに脅されて、喜多さんを引き止めたことを知った八代は「自分が引き止めるから、二千万用意しろ」と提案してたのだった。リカの父親の借金を返せるあてが出来れば、喜多さんの保険金など必要ないのだ。が、その頃。みずほの夫の乗っていたボートに細工した、という若い男が捕まっていた。「誰に頼まれたんだ！」尋問する刑事への答えは・・・・「鷲巣みずほに頼まれた」みずほには秘密裏に動いていた森脇。どうやら、宵町しのぶを使わなくても契約が続行できることを単独で確認にいったらしい。これでは、しのぶの脅しは効かない・・・みずほは喜多さんを引き止める理由がなくなり、八代にお金を渡す必要もなくなる。森脇は、「それと・・・これは全員の協力が必要だ」とみずほ不在の会議でなにかを提案した様子。気になる全ては次回で！！ちなみに吾妻役で出た山崎まさよしさんって「なんで？」と思ったら主題歌担当だったねｗゲスト出演の理由判明！

  2008/03/05

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• 薔薇のない花屋

  「無茶なこと（お祖父さんと暮らす）を言う父親には無茶な問題を・・・」クラスの女子の協力で行われた雫を探せ！！探せなかった場合、お祖父ちゃんのところには行かない・・・という雫のギリギリの決断。教室には体操服姿に覆面を被った女の子が２０人、その中から探してください。と小野先生・・・「集合写真を撮るとき、雫は・・・」「そのクシャミは雫じゃない」・・・次々と雫候補を削って行く英治。「ゴキブリ！！」の一言で一斉に逃げる女の子たち。ただひとり、ゴキブリに怯えなかった子が雫・・・「覆面を取って、抱きしめてあげてください」小野先生がそっとうながすも・・・「この子は雫じゃない」と言い切る英治。「はじめから１９人しかいなかった」教室の隅、カーテンの中に隠れていた雫を探し出す・・・その頃、花屋を訪ねていた美桜。「わたしはだまされないわよ！」頑なな菱田さんだけど・・・「（相談するのに）菱田さんしか思いつかなくて・・・」「・・・そ、そう？」まんざらでもない様子。ビデオレターに写った英治を見て叫ぶ！「本当の父親は誰なのよ！」ホントにね（＾＾；視聴者の心の声代弁ありがとう。美桜を訪ねて捕まった工藤、逃げたい一身でジョーカーを切る！「安西はお父さんの手術ができないんだ！」信じられない思いで安西を訪ねる美桜。英治の写ったビデオレターを見せる・・・「彼は娘さんを傷つけたりしていない、むしろ励まし元気づけてあげていたんです」「では誰が・・・」ショックを受ける安西に「父の手術ができないって本当ですか？！」絶望からヤケになりそうな美桜。「大丈夫だ・・・」一人の医師が入室してきた。安西から紹介された男・・・先週の予告でちらっと映ってたーー！自分の手がアルコールのせいで緊張すると震えてしまうため、手術の代理を頼んだ医師だったのだ。雫と菱田さんが安西宅へ引っ越した晩・・・英治に電話がかかってくる。「久しぶりだな。これから会えないか？」東京タワーのエレベーターに乗る英治。そこは彼女が「君との思い出の場所」といっていた特別展望台だった・・・そこには、あの院長室にいた男！美桜の父親の手術医だ！ポケットに手を忍ばせる英治。美桜の想像では、英治も彼女の相手の男を捜していたのでは？英治も彼女のために復讐を誓っているのでは？とされる男。黙って近づく英治・・・どんっ・・・肩をぶつけ、手元は相手の腹辺り。まさか刺したんじゃ？！離れた２人はがっちりと握手をしていたのだった・・・（紛らわしっ！）抱き合う２人・・・英治の、見たこともない笑顔。「世界で信じられるのは」「俺たちだけだ」やはり同志か・・・

  2008/03/04

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• 鹿男あをによし

  堀田イトちゃんの正体は！！なんと鹿の使い番＠＠しかも、先生の失敗のせいで鹿女に＞＜イトちゃんの説明によると、キツネから「サンカク」を受け取るのは運び番、「サンカク｣を使って鹿の儀式の手伝いをするのが使い番・・・運び番と使い番は一蓮托生。ってことは。キツネの使い番であるマドンナも、鹿の運び番に「サンカク」を渡すのを失敗してるからキツネ顔にされたんじゃ・・・だから「キツネですか？」って聞かれてあんなに怒ったんじゃないかなぁ？そして！やっぱり怪しいダンディ＞＜３人合わせて文殊？道子にもイトちゃんの正体を話し、みんなでネズミを探す・・・「オレだったら・・・サンカクを受け取ったら、さっさとその場を離れるな」その通り！！（ｂｙア○ックチャーンス）あの宴会の夜、ひとり先に帰ったのは・・・教頭＠ダンディだ！神無月が終わるまでに「サンカク」を取り戻せ！！

  2008/02/29

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• あしたの、喜多善男

  「ここにいたんですね・・・三波さん」・・・保険調査員・杉本が探し当てた人物とは！！１１年前に三波が死亡した飛行機事故で、チェックミスにより死亡と発表されていたが実は飛行機に乗っていなかった人物（吾妻）がいる、と突き止めた杉本。三波生存説を実証するため、「吾妻＝三波」と断定。吾妻探しを始める・・・「オレが喜多さんをやる」とリカに告げ、喜多さんを襲おうとする八代。が、自分に全幅の信頼を寄せる喜多さんにはやはり手が出せず、「喜多さんには、あと４日しかないんだから」とリカを逆になだめることになる。「もう、いいよ」とあきらめたかのようなリカ・・・みずほが自分を訪ねてきてくれる、と浮かれモードの喜多さんを訪ねたリカ。「保険に入ってくれたお礼に・・・」と会社からのプレゼント（植木鉢）と自分から、といってクラッシックコンサートのチケットを渡す。素直に喜ぶ喜多さん・・・リカはなんだか浮かない表情。待ちかねていたみずほの訪問。みずほのコートの裾には盗聴器・・・喜多善男の保険加入歴を調べた杉本が、その額の大きさから「みずほ・三波の保険金詐欺」を疑い、付けさせたものだった。喜多さんを訪ねる前、宵町しのぶから「善男ちゃんを死なせないで」と脅されていたみずほ。喜多さんをそっと抱きしめ「死なないで・・・」と囁く。「なんなんだよ！あの女！！」会話を聞いていたのは、杉本の部下から盗聴受信機を奪った八代だった・・・４日後に喜多さんが死んでくれないと、生命保険はおりず・・・リカは父親の借金のカタに売られてしまうのであった。その夜、リカから貰ったチケットでコンサートに出かける喜多さん。幸せそうにコンサートを楽しんだ帰り道・・・背後には包丁を手にしたリカが！一歩、一歩と喜多さんに迫ったその時！！「よう！」喜多さんに声をかけたのは八代だった。背後のリカに気づかない喜多さんは、「偶然通りかかった」八代に会えて嬉しそう。八代は、喜多さんの背後で凍りつくリカを見つめ・・・逃げ出したリカを追う。一方、吾妻の行方を追ってた杉本は、とうとう居場所をつかんだ！やってきたのは、どこかの研究施設のよう・・・部屋の入り口に「吾妻」とネームプレートを確認。とうとう追い詰めた・・・が、そこにいたのはみずほの部下・森脇だったのだ。「吾妻さんなら、これから来ますよ」冷静な森脇・・・と、そこに「お待たせしました～」と戻ってきたのは吾妻と名乗る男。三波ではなかった・・・にわかには信じられず「整形したのか！ん？縫い目はどこだ！！」と掴みかかる杉本だが、やはりそれは正真正銘の「吾妻」だったのだ。※この吾妻役がなんと歌手の山崎まさよしサン！三波はやはり１１年前の事故で亡くなっていたのだろうか・・・森脇の報告を受け、思い悩むみずほ・・・に電話がかかってきた。「オレだよ、三波だよ・・・」生きていたのか！！待て！次号！！

  2008/02/27

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• 薔薇のない花屋

  次々と美桜のウソが知られていく・・・英治が、美桜のウソを受け入れたことにどうしても不安を隠せない菱田さんは、とうとう小野先生に相談・・・英治から巻き上げたお金をもらえるものだ、と思っていた工藤はアテが外れ借金取りに追われることに。切羽詰った末、美桜のアパートに強盗にはいる。「ごめんなさい」「そこを動くな！」「ちがう、こんなことがしたんじゃなくて・・・」自分でもうろたえながら美桜から英治のお金を奪っていく。菱田さんに相談された小野先生が、美桜のアパートを訪ねたとき、転がるように逃げていった工藤を目撃するのだった・・・小野先生から、「菱田さんが病院で（働く）美桜を見た」ことでウソがばれていることを知らされた美桜・・・包帯を外してもらった夜、英治がなにもかもを知っていて自分を受け入れてくれたことを知ることになる。その頃、英治は、安西から派遣された弁護士から「親権移譲の申し立て」を受けることを提案されていた。「父親が勝つに決まってます」周囲からの応援を受けても、「裁判はしたくない」と雫の親権を譲る言動。何も知らない雫は、「おじいちゃんが花屋を続けるためのお金を貸してくれるんだよ」と嬉しそう。「お金を借りる件について、会って話してくるよ」英治の言葉に安心した様子の雫・・・が、会いにいったのは「親権移譲後」の雫と菱田さんの生活を話し合うためだった。「一度だけ、弁明のチャンスをやろう・・・娘を死に追いやったのは貴様だな？」安西の問いに、ただ、静かに「はい」と答えた英治。雫に「おじいちゃんの家で暮らすんだ」と自分を離れることを説得する英治。「父ちゃんは雫を嫌いになったの？」なんて言われたら決心もぐらつくよね＞＜でも、英治は続けた・・・「もう、面倒になったんだ」「いい子になるから！」とすがる雫に手を上げてしまった英治・・・雨の中、飛び出した雫が向かったのは美桜のアパートだった・・・雫をぶってしまったことを激しく後悔し、自分を責める英治。「わからなければ、わかるまで話せばいい。それでもわからなければ、また話せばいい。わかってくれるまで耐えるのが愛なんだ・・・なのに、俺はイラついてた・・・」拳を壁に叩きつける英治を止めるマスター。「親だって人間なんだ、完璧じゃない。間違ったのなら、格好悪くたって謝ればいいんだ」・・・ってせっかく格好よかったのに。「今のセリフ、格好良かったよな？これを・・・」言いかけの言葉を引き継ぐ英治。「・・・小野先生に伝えます。」ズコーーーッ！一見、結局自分の格好つけかぃ！とつっこみ所のようだけど・・・きっと、英治の「心配かけてしまった」という気持ちを少しでも軽くしてやろうとしたマスターの心意気なんだ！・・・と思いたい。雫を寝かしつけた美桜は、「彼女」からのビデオレターを流したまま転寝をしてしまう。ふと・・・気がつくと、終わったはずのビデオレターから声がする。「（ビデオを撮ってくれている）私の友達を紹介します！」美桜が安西の憎しみを解く鍵になるのでは、と探していた人物！なかなか映らないそのカメラマンは・・・・英治だったのだ！！！雫は英治と彼女の間に産まれた子ではなかった？！さて、来週の展開予想コーナー♪１、雫の父親が、英治の大切な人間（「名もなき戦士」同志）なので、英治は身代わりになった。２、雫の父親と英治は友人で、彼女と付き合っているのを知っていたのだが、英治も彼女が好きだった。新しい人物の登場なるか？！

  2008/02/25

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• 佐々木夫妻の仁義なき戦い

  どーみても、のり先生が悪い！元カノ・・・じゃないけど、下心あった女性のことを隠したり、言い訳考えてみたり。過去のことなんだから、「昔好きだった同級生が困っててね」って素直に話せばよかったんだよ＞＜そりゃ、ちょっとは意地悪言われるかもしれないけど・・・りっちゃん先生なら、最後にはちゃんと助けてくれる、というか助けてくれたじゃん！ホントに二兎追うものは一兎も得ずだねこりゃ。来週本気で離婚か？

  2008/02/24

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• 鹿男あをによし

  キツネの使い番は誰？！・・・苦労の末、手に入れた優勝楯が「サンカク」ではなかったことがショックで、すっかりやる気をなくしてしまった小木を奮い立たせようとする道子。「キツネの使い番に会えばわかるかも」・・・鹿も同じ事を言う。どうみても怪しい長岡に、なんとか「キツネの使い番」であることを確かめようとするが、結局言い出せない小木。業を煮やした道子が、一人、鹿に会いに行く。「マドンナ（長岡）がキツネの使い番であるかどうかを確かめるように、鹿さんからも言ってくさい」・・・無言の鹿。「（話しかける鹿が）違ったかな？」と首をひねり帰って行く。見送る鹿・・・「なんで（この前会った鹿だと）わかったんだ？」・・・ってわかるわーい！ｂｙ視聴者代表勇気を出して、長岡に「キツネですか？」と聞けたのは良かったけど・・・「アナタまで、キツネ女だというんですか？」とお怒りモード。使い番は彼女ではなかたのか？次の使い番候補は誰だ！

  2008/02/21

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• あしたの、喜多善男

  すべての鍵を握る人物は！！なんと喜多さんの親友・三波さん？保険調査員・杉本が暴く三波さんの過去！！みずほの夫が死亡した事件にも関わっているのか・・・そもそも、喜多さんとみずほを結婚させたのが三波さん・・・みずほと付き合っていたのは自分なのに。「三波さんのおかげ」と思っていた喜多さんはショックだよね＞＜杉本が見つけた綻びが、次々と喜多さんの知らない過去を暴いていく・・・自分の決めた命日に、納得して永眠（ねむ）ることができるのか・・・

  2008/02/19

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• 薔薇のない花屋

  先週の「網膜の手術を受けなさい」だの、今週冒頭の引越しシーンだの・・・意味深で深読みしちゃいそうな前フリしつつ・・・手術費用を出したことを知った菱田さん、大慌てで英治に美桜のアパートへ向かわせる。病院で働いている姿を知っていたので、手術費用を受け取ったらトンズラだと思ったのだが・・・雫と一緒に現れた美桜に何も言えない・・・が、とうとう盲目が美桜の芝居であることを英治に告げてしまう。「貧乏な自分を騙してもしょうがない」と信じられない英治・・・英治からお金を受け取った時点で安西からのミッションは終了したはず。でも、手術を受けて目が見えるようになったという芝居を続けることで、英治のそばに残ることを決めた美桜。「ウソをつき続け、それが相手を傷つけ、自分も罪悪感に苛まれることになっても離れられないのが恋なのだ」と安西はいうけども・・・それがわかっているなら、娘の英治への気持ちを汲んで、許してやってもいいのにね。お客さんのお見舞いの花を届けに行った英治・・・菱田さんの言葉を思い出し、美桜のことを確認しようとナースステーションに寄るも、結局聞かずに病院を去ろうとするが・・・救急車の到着で飛び出してきたナースたちの中に美桜の姿を見てしまう。その夜、術後で入院中の美桜からの電話にも出るのを躊躇してしまう、が、結局出てしまう。電話の向こうは目に包帯を巻いた美桜。え？・・・網膜の手術、ホントにしちゃったの？！夜のドライブに誘われる英治。「どうして俺なんかを騙したのか・・・」と聞けないまま海へ・・・包帯を外してと言われても外すことができない。目の前の美桜を信じられなくなっている英治と「お花屋さんを信じる」を言われたときの美桜を信じたい英治の葛藤。覚悟を決め、美桜の包帯を外した英治・・・「こんにちは、いい天気ですね」「そうですね、さようなら」背を向け合って離れていく２人。美桜が振り返り英治を見つめる・・・そのまま英治は去ってしまうのか・・・数歩行って、振り向く英治。すべてを受け入れるかのように笑顔で両手を広げ、駆け寄る美桜を抱きしめた。騙されたままでもいいから、そばにいることに決めたんだね。一方で。そんなハッピーエンドで安西が許すはずもなく、美桜を仕向けたことでお金も仕事も家も無くした英治から雫の親権を奪う計画を立てる・・・次週、どうなるの？！

  2008/02/18

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• 鹿男あをによし

  あ～・・・ありがちな展開だけど、やっぱりね。大和杯の優勝杯「さんかく」は「サンカク」じゃなかった、という。というオチを初っ端からネタバレしちゃうｗで、あの努力はなんだったんだー！ってなるんだろうな、うん。でもさ、実際努力したのはイトちゃんだったりするんだよねｗまぁ、大和杯優勝のために天敵？だったイトちゃんと手を組んだり、サンカクを取り戻そうと足掻いたり（でも失敗したり）したから、ちょっとは良いこともあったんじゃないのかね～？鹿さんもさー、もうちょっと協力してくれてもいいと思うよ？ただ責められるだけじゃ可哀相＞＜ネズミ疑惑が急浮上のダンディ・・・銅鏡にヒントがあるの？！

  2008/02/15

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• あしたの、喜多善男

  無事、狂言誘拐の危機を乗り切った喜多さん。いつの間にか、犯人は片岡（＠温水氏）になってるし・・・嫌がる宵町しのぶと写メ撮るとそんなことになるｗま、事務所もプロなら片岡もプロ、大丈夫でしょ～？で！まさかのご本人登場～！！平泉成さんｗ保険調査員・杉本（＠生瀬勝久）がみずほに披露したモノマネがね・・・ここにきて活きてくるとはｗしかも、宵町しのぶの狂言誘拐の元凶・小指噛んでオジサンであり、みずほのビジネスパートナーとはね～。このドラマ、狭～い人間関係でつながってるな！しのぶが、事務所に帰るときのセリフ・・・「善男ちゃんだけは許さない」って、わかるなぁ。ネガティブ善男じゃないけど、身代金の２千万で買われちゃったってことだもんね。それを承知で帰ったんだろうな、しのぶ。さて！またひと波乱ありそうな次回。喜多さんの親友・三波さんが生きてる？

  2008/02/12

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• 薔薇のない花屋

  「手術すれば治る・・・が高額な医療費がかかる」美桜の盲目のフリは英治に手術費用を出させるための前フリだったのだ！しかも！「手術費用を条件に結婚を申し込まれている」というハンデまで。こりゃ、悩む間もない＞＜貯金、店の権利・・・全てを捨ててでも美桜のためにお金を用意しようとする英治。一方、友達のお見舞いで訪れた病院で美桜を見かけた、と工藤に相談する菱田さん。一緒に確かめに行ってニアミス！工藤が受付で確認するフリをしたおかげでその場は取り繕えたけど・・・やっぱり気になる菱田さん。入院している友達に確認したっぽいぞ～！いつバレる？！英治からお金を出させることに成功した美桜は、これ以上の協力を拒み、安西の病院を去ろうとする・・・が！転院直前、お父さんに異変が＞＜助けるには安西に手術してもらうしかない。また、任務に戻ることを余儀なくされた美桜・・・そして衝撃の一言！安西の「網膜の手術を受けなさい」ってどゆこと？！見えなくなれ、ってことなの・・・？気になる次週！！ところで。きょうびの小学生に「爪に火を灯すように貯めてきた貯金・・・」ってセリフは有りなんですか？野島さん！！

  2008/02/11

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• 佐々木夫妻の仁義なき戦い

  冤罪！！・・・先週ラストから付け狙われていたのり先生、痴漢の濡れ衣を着せられてしまう＞＜が、頼みのりっちゃん先生は、「示談にしちゃえば？」とやる気なし！プライドにつけ込んで弁護をしてもらうことに成功したのり先生。一度は目撃者が現れ、無罪獲得か！と思われたものの、謝礼目当てと思われ失敗。目撃者をカネで釣ったと思わせた桜庭を叱る、もりっちゃん先生は呆れ顔。「別の弁護士に頼べばいい」とさっさとその場を去っていく・・・とうとう「佐々木夫妻」もお終いか・・・と思われたが、腕時計のベルトが緩くなるほどに痩せてしまったりっちゃん先生の大変さを知るに至って、反省するのり先生。実は！この痴漢劇は、修習生時代のりっちゃん先生への復讐であったのだ！！それを知ったりっちゃんとその仲間たちは一計を案じ、「痴漢事件のおかげで離婚できる、ありがとう」と被害者に礼を言う＝りっちゃん先生は幸せ＝復讐計画失敗、と思わせ痴漢が嘘だったことを証明。無事、訴えは取り下げられ目出度し目出度し♪今回は、喧々諤々の言い争いがなかった分、いくらか楽には観れたかな？お互いへの気持ちも（夫婦なのに今更）素直になってきたみたいだし＾＾次の火元は元カノの出現・・・か！

  2008/02/10

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• あしたの、喜多善男

  毎回、死に掛ける善男・・・「今日は死にそうな目に遭わなかったな～♪」と呑気にのたまってますが。思いっきり片山に狙われてましたから！八代が助けたものの、元々の片山の雇い主だけに何も言えないしｗ「生きれてば良いことがあるから」中学生時代の国語教師が倒れたところを偶然助けた善男。この言葉で善男の命日は揺らぐのか・・・ネガティブ善男の出番は来週？

  2008/02/05

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• 薔薇のない花屋

  やはり省吾は両親からネグレクトを受けていた・・・２度目の万引きのとき、店側の勘違いだったことから、省吾の両親から慰謝料を請求された、と店長から聞いた英治は、省吾が親に利用されていることに気がつく。担任の小野先生と２人で省吾の身の上を聞く英治。「わかるよ・・・オレもそうだったから」ネグレクトと戦う子供『名もなき戦士』だったんだと・・・英治の優しさに触れるたび、騙している罪悪感にさいなまれる美桜。「院長の憎しみは誤解かもしれない」と思うようになる。工藤から渡された「彼女からのビデオレター」を観る美桜・・・「彼女」と英治の間には確かに愛があった、と確信して、安西の誤解を解こうとする。両親と居ることに耐えられなくなった省吾は、英治にＳＯＳとメールを送った。マスターを連れ、救出に向かう英治・・・正義の味方参上！パペマペ頭巾大活躍！！マンションに突然乱入した英治たちから、省吾を取り戻そうとする母親・・・が、英治が黙って見せた「ＳＯＳ」のメールの前に呆然となる。省吾を施設に送り届け、見送る正義の味方２人。「さびしくなったら、赤いバラの花を持って駅前の小さな花屋に来るといい」「その前にある小さな喫茶店でもいいぞ」マスターカッコイイ！！心に沁みるセリフだなぁ・・・と思ったけど、花屋行くのに花持ってこいってどーなの？と思うと涙も吹っ飛んだなｗ一方、安西に英治への憎しみは誤解から始まっている、と説明する美桜・・・安西も「娘はあの男を愛していた」と認める・・・が。「それはまるで片思いのような」意味を図りかねる美桜。「娘に子供が出来たとわかった途端、アイツは娘を捨てたのだ」呆然とする美桜・・・これって・・・きっと英治が子供の頃に受けたネグレクトに関係してるよね。虐待を受けた子は親になってから自分の子供を虐待することがままある、とは聞く話。自分もそうなる、と思うと親になることが怖くて、逃げ出してしまったんじゃないだろうか・・・というのは、今まで観てたら想像つくお話。でも野島脚本だからなぁ・・・それだけ、じゃないだろうな～・・・先週の予告で気になっていた「直哉から聞いたんですけど・・・あなたの目は・・・」のシーンが今週のラスト！「見えてるんでしょ？」と言われるんじゃないかとビクつく美桜とおかん（←？！）が、「手術すれば見えるようになるんですってね」とは肩透かし。工藤め、余計な設定吹き込みやがって！・・・と、ここで隣のひかりんが一言。「４話で（盲目の）嘘がバレたら続かないじゃん？」と訳知り顔でのたまったｗ

  2008/02/04

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• 鹿男あをによし

  先週のお詫び・・・主演なのに、思いっきり名前間違ってごめんなさい！小川先生 ＿|￣|○さて、今回のネタバレ。奪われた「サンカク」を取り戻すべく、鹿に事の詳細を聴くことにした小川。６０年周期で、京都のキツネ・奈良のシカ・大阪のネズミが「さんかく」で鯰の尻尾を押さえるボルトを締めなおしているそうで・・・ちなみに、鯰の頭をたまたま抑えているのは、かの鹿島大明神。ネズミは、この作業に非協力的で、３００年前の富士山噴火も、ネズミが運び番を選ぶのを遅らせた所為・・・らしい（鹿は「ネズミのばあさん」が気に入らない様子）。もう、妄想だなんていってられない、「さんかく」を取り戻さねば自分は永遠に鹿顔なのだ。キツネの使い番だ、と思われていた長岡はシロ。ただ、生八橋を渡しただけだった。では、ホンモノの使い番はダレ？謎のまま・・・ネズミの運び番、と目される大阪の南場が「サンカク」を預けた、とされる修理屋へ大阪の教師を名乗って乗り込むも、店主が疑い深く、受け取ることは出来なかった。同行した道子で店主の気を引き、裏側から店へと忍び込む小川・・・とうとう見つけた！が、いままでタイミングの悪い人生を送ってきた小川が無事で済むわけもなく、店主から連絡を受けた南場に取り押さえられてしまう。事情を話すことも出来ず、ただ「こうしないと人間に戻れないんだ」と泣き崩れる小川。慰めるように道子がトントン焼きに誘う・・・その店で、とうとう小川は鹿から聞いた一部始終を道子に話す。「私は信じてますよ」言葉とは裏腹に、妄想癖のカウンセリング方法をネットで調べる道子・・・翌日、「昨日の話は忘れてくれ、全部妄想だ」と道子を振り切る小川。さて。「キツネ＝長岡・ネズミ＝南場」説がハズレだとすると・・・いまの登場人物で、キツネの使い番・ネズミの運び番になるとしたら・・・堀田がキツネ？一度は断った剣道部を「サンカク」奪取のために入部することになったし。ネズミは・・・福原？他に思い当たる「運び番は男」がいないし、佐々木蔵之助がただの同僚でおわったらつまらないんだもん！

  2008/02/01

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• 明日の、喜多善男

  誘拐犯？！・・・元妻・みずほとの再会で傷心の善男。アイドル・しのぶにせがまれるまま箱根へ・・・温泉で傷心が癒されるかと思いきや！しのぶが「誘拐されたの！助けて！！」とマネージャーに連絡してしまったからさぁ！大変ｗブラック善男にそそのかされ、しのぶの狂言に協力することに。ヤバイいネタを元に、身代金は２千万。善男さん、アナタ八代に騙されて３千万の生命保険に入ってますよ？善男が決めた「命日」に確実に死ねるよう、八代は内緒でヒットマン片山（＠温水洋一氏ｗ）を用意してあるものの、片山の都合で「明日ヤったらダメですか？」と提案される。リカまで「生命保険の加入日を2カ月前に細工してあるから早く始末してしまおう」と言い出す。温泉で極楽気分の善男の命は八代のＧＯサイン次第・・・が、「喜多さんの決めた命日」にこだわる八代。「都合がつかないならいい」と依頼を断ってしまう。それを知ったリカは、八代がいない隙に再度、片山に「善男暗殺」を依頼してしまう。しのぶの事務所に誘拐犯として電話をかけたのが善男だと気がついた八代、リカから依頼されたターゲットを追う片山、が善男を追って箱根へ。ヤバい筋であろうしのぶの事務所もただで身代金を渡すわけもなく・・・「死ぬまでに人の為になることをしたい」と思ってしたことが、命日を縮めることになるのか？

  2008/01/30

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• 薔薇のない花屋

  あ～・・・やっぱりね。『彼女』と安西は親子かぁ。・・・と多分観た人ほとんどがそう思ったんじゃ？前回の謎を今回で明かしちゃったね。でも、明らかにされない謎は謎のまま・・・新たな謎が・・・工藤の入れ知恵？で英治と小野先生の仲を疑い、嫉妬する美桜。花屋前での英治・美桜・小野先生・マスターの四角関係チックなシーンが面白かったｗ売り言葉に買い言葉、なのか美桜の「好きなんでしょ？」という言葉に「好きですよ？」と笑顔で返す小野先生！マスターショーーーック！！道端まで出前したコーヒーをお盆ごとひっくり返して失神ｗ（工藤の「嫉妬作戦」一番の被害者？）誤解したまま、されたままの美桜と英治。逃げる美桜と追う英治。ご機嫌斜めの美桜は道端にたむろする不良にまで八つ当たり。反撃を止める英治がボコボコにされる・・・黙って耐える英治。たまらなくなって後から応戦する美桜が不良に突き飛ばされた瞬間！！醒めた目で不良の腕を絞めあげる英治。この豹変ぶりにびびって逃げ出す不良には目もくれず、いつもの優しい目に戻って美桜に手を貸す・・・黙ってやられていた、とウソをつく英治。盲目のフリをしているのでウソを受け入れる美桜。「なぜ、あんなヤツに心を許したのか・・・あんな卑劣なヤツに」ビデオレターを見ながらつぶやく安西。安西の憎悪の根源は英治の過去にあり？！不良への態度豹変で、英治の過去になにかあった・・・と想像はつく。気になるのは、ビデオレターで繰り返される「君は愛することを知らない」「君に愛することを教えたい」という彼女のセリフ。雫がいるんだから、英治と彼女は愛し合ったはず。もうひとつ。乱暴モノの転校生・・・「過去の自分を見ているようだ」という英治。スーパーで万引きが見つかって捕まったところを助ける。（スーパーの店長・天野ッチ！）花屋で、微妙なカレー（菱田さん作）をむさぼるように食べる少年。家庭に問題あり、らしい。ネグレクト？花屋の晩ご飯、今日はカレー♪おかわり食べたところで美桜から呼び出し～♪またもカレー♪しかもおかわり！！とか、公園で焼き芋食べつつマスターから事情聴取（小野先生との件）を受けたりとか・・・思わず笑っちゃうシーンがところどころにあって絶妙！謎だらけで重くなりがちなストーリーの中のオアシス！！

  2008/01/29

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• 佐々木夫妻の仁義なき戦い

  ダブルブッキング！？・・・前回のゴミ騒動は、依頼者の立場から住人を説得する中で法倫（夫）の気持ちを理解した律子（妻）が、家事をやり始める・・・ところを「得意とするほうがやったほうが上手くいく」と法倫が現状（家事担当）を受け入れることで仲直りできた佐々木夫妻。前回は猪木＠古田新太が大活躍！この人いなかったら、初回で離婚してたね。今回は同時に原告と被告の弁護を依頼されたことが騒動の始まり。被告側は法倫母の友人、原告側は律子の友人・猪木の恩人・・・自分の浮気のせいで別居していた原告が、愛人に子供が出来たから離婚したい、という状況で、原告の弁護を断るように説得する法倫と、猪木の恩人の頼みだから断れない、と言い張る律子。決着はあっけなくジャンケンで勝利した律子のものに。母からの頼みを断ったことで、嫁姑の諍い勃発！実家からの帰り道、「私の人生返してよ！」「僕のほうこそ人生返してくれよ！」またもや離婚危機！！喧嘩別れする二人。そんな中・・・過去、力になれなかった依頼人の姿を見かけたことで、佐々木事務所独立の際の「守りたい人を守る」という法倫の気持ちを思い出す律子。独立を悩んでいたとき、当時の年収を捨ててまで協力する、と後押しをしてくれた律子を思い出す法倫・・・離婚訴訟は、律子が原告側を引き受けながらも被告有利な示談に持ち込むことで一件落着・・・にみえたが。「身包みはがされた！」と原告が事務所に乗り込んでくる！律子をかばう法倫と社員たち。社長職を辞した原告に退職金を払う、ということで事態は収まり、佐々木夫妻も仲直りか・・・約束の腕時計を買ってくれた法倫に、壊してしまった懐中時計と同じものを用意していた律子に「離婚しよう」と持ち出す法倫！！待て次号！！（←おかん世代の「週刊少年ジャンプ」ファンならわかるだろ！ｗ）

  2008/01/28

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• 鹿男あをによし

  幻覚か・・・と思い悩む小木に、容赦なく「宝物」の運び番の任務を与える鹿・・・「京都にいる、狐の運び番からあるものを受け取ってこい」とは？しかもヒントは「さんかく」訳もわからず、日本滅亡の危機を救う役に選ばれてしまった小木。鹿の予言通り、学校の親睦会のため京都へ向かうことに。そこで出会ったのが、先日校内で見かけて気になっていた女性・・・まさかこの人が狐の運び番？「小木先生に渡したいものがあります」ビンゴか？渡された風呂敷包みを大事に持ち帰り、受け取りに来た鹿に渡そうと箱を開けると・・・出てきたものはさんかくの生八橋！任務失敗に怒れる鹿！！「オレは受け取ったものを渡しただけだ！オレのせいじゃない！！」確かにね。が、ここでアッサリそうですねー、とは言ってくれない鹿。「宝をネズミから取り戻せ！！」と理不尽な命令。しかも「（逃げられないように）印をつけた」と鼻面を押し付ける・・・夢だったのか？と翌日目覚めるも・・・小木の前に現れたのは鹿男？！鏡に映った自分の姿であった。宝を取り戻すまでは、この印から逃れられない＞＜どうするセンセイ！ところで前回からの疑問。あの鹿、角がないからメスだと思われるも声がオッサンなのはどうして？

  2008/01/25

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• あしたの、喜多善男

  いよいよ、元妻みずほと再会！精一杯のお洒落をして、警備員のおじさんの目を運良くくぐりぬけ・・・会えたのに。会議中のみずほとガラス越しに目が合っただけで失神されるわ、「１１年前、たった半年夫婦だっただけなのに何のようだ」と冷たくされるわ、「あなたは善良が服を着たような人だった・・・そこが嫌い」と拒絶され・・・しまいには「あの時の私はわたしじゃなかった」って全否定！！踏んだり蹴ったり殴られたり、で失意の善男。でも・・・若いコにモテるのはナゼ？！来週はウキウキわくわく、憧れ（？）のアイドル・しのぶとの箱根旅行・・・ま、上手くいくだけじゃないハズよね～？

  2008/01/23

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• 薔薇のない花屋

  工藤！お前もかっ！！＞＜（以下ネタバレ）雫のスイミング教室についていく美桜。（盲目のフリをしつつ）優しく見守っている中・・・雫が溺れてしまう。周りは誰も気がついていない・・・いま、自分が助けを呼べば盲目ではないことがバレてしまう。逡巡するも、覚悟を決め助けを呼ぼう！としたその時、工藤が雫を助けあげた。雫に駆け寄り、人口呼吸を施す美桜・・・え？そんなことしたら盲目じゃないことがバレたり看護師さんだってバレちゃうんじゃ？と思った矢先。工藤が「（盲目の芝居が）バレないように気をつけてくださいね」と囁く・・・と、ここで前出の工藤！お前もかっ！！＞＜（ｂｙおかん心の叫び）になるわけで。安西・彼女（雫＠母）親子説がおかんの中ではかなり濃厚。工藤がこっそりダビングしてきた「英治宛のビデオレター」を観て、ひとり泣き崩れる安西を見たら・・・ねぇ。

  2008/01/22

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• 佐々木夫妻の仁義なき戦い

  この『佐々木夫妻～』で、観ようと思った新ドラは全部観たかな。裏になってて観てないのも２本くらいありつつ・・・佐々木夫妻の仁義なき戦いの見所は、法倫と律子の法律用語が飛び交う夫婦喧嘩、と吾郎サンのレスリング姿？まぁ、細かい内容は公式ＨＰでも見てもらうとして（←丸投げたっ！）・・・おかんの感想は。面白かったけど疲れた。初回拡大版だったからかなぁ？メリハリあって人情あって笑いがあって、良かったんだけど・・・日曜の夜にまったり観るには重かったかも。とかいいつつ、来週も観るけどねｗ

  2008/01/21

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• 鹿男あをによし

  番宣が始まった当初、まったく観る気がしなかった鹿男あをによし・・・が！のだめｉｎパリで玉木＠千秋熱発症！！内容はどうでもいいからとりあえず千秋先輩～＞＜的勢いで観ましたドラマ。前フリながっ！が、初回の感想。しゃべる鹿より怖い堀田さん！目が据わってますがなにか？小木の一日の行動が翌日教室の黒板に晒される・・・見ていたのは鹿だけのはず・・・で、おかんが思いついたのは鹿＝堀田説。でも、しゃべってみたらオッサン声だったからハズレ。あの鹿、何者？！千秋先輩の雰囲気はどこえやら（当たり前だけどｗ）、イケてない人生を送ってきた小木が神の使い？とか、自分の話に夢中で人の話を聞かない藤原道子（＠綾瀬はるか）とか、どっちかーてぇとアナタのほうが鹿男に向いてない？な佐々木蔵之助さん、ダンディな教頭・児玉清とか・・・観てるだけで面白いキャストが揃ってて、ストーリーはいまだ「？」だけども来週もきっと観る。余談ですが・・・年末行ったスキー場にあった個人経営のレストランに堀田役の多部未華子ちゃんの写真がありました＾＾『西遊記～劇場版』の撮影の折、そのレストランが休憩場に使われたそうで。ナイショの余談↓余談の余談・・・孫悟空姿の香取慎吾くんの写真もこっそりありました♪（スタッフから、サイン・写真はあらかじめ断られていたそうですが、慎吾くんとマネージャーさんしか居ないときにこっそり頼んだら、快くＯＫしてくれたそう・・・）

  2008/01/18

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• あしたの、喜多善男

  生命保険～？！・・・嗚呼、やはりこの世に善人なんていないんだ！！＞＜初対面からやたら親切だった平太。喜多さんの為、なんかじゃなかったんだね・・・結局金か！ ＿|￣|○あんなに嬉しそうに平太に頭を下げる喜多さんが可哀想；；といった具合に、今回は「出会い版＠平太サイド」がチラリ。借金返すために思いついたのが、喜多さんの生命保険。世の中シビアだわ～・・・「人生でやり残したこと、やっておきたいこと」で父親の墓参りと実家の母親に会いに行った喜多さん。お母さん、（電話越しとはいえ）息子の声がわからないわ、他界したお父さんの分までカレー用意しちゃうわ・・・大丈夫？喜多さん、こんなお母さんを一人遺して逝くことができるの？また別のサイドからの見解・・・善男ＶＳ元妻みずほ。２人の初キス、初夜・・・が喜多さんにとっては人生で一番幸せだった過去なのに、みずほにとっては（心療内科医いわく）人生で一番つらい経験なこと。この２人の完全な食い違いがこれからどう関わってくるのか、も気になるわ～＞＜

  2008/01/16

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• 薔薇のない花屋

  香取慎吾の久しぶりの『人間役』だ！とか竹内結子が好き！とか松田翔太がお気に入り！・・・とか全部吹っ飛ばすくらい雫が好きだーーー！あの、ナイスな性格設定がとっても素敵♪（死んでしまった母親を思い出すのか）父ちゃんが自分の顔を見て寂しそうになるから・・・ってパペットマペット風頭巾はないだろう？頭巾を洗濯に出して「頭巾を脱いでくれた？！」と喜ばせつつ、色違いの頭巾被ってたりとか・・・寝てる父ちゃんの手をぎゅむっ踏んでいくあたりとか・・・それどころじゃなく！美桜は盲目のはずなのに看護士してるのはナゼ？とか、「破滅させろ！」ってくらい英治を憎んじゃってる病院院長は何者？とか、謎はいっぱいの初回だったのに、ぜーんぶ雫に持ってかれちゃったネ♪

  2008/01/15

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• 交渉人～ＴＨＥ ＮＥＧＯＴＩＡＴＯＲ

  テレ朝のこの枠、すっかり「米倉涼子枠」？黒革の手帖からちょいちょいこの枠を観てたけど、この交渉人が一番面白そう！！観る前はこんなにハードボイルド路線だとは思わなかった面子が、ビシッと決めててカッコイイ！！陣内さん・筧さん・高橋さんがシブイ！裏の金八ＳＰを観ていたひかりんにも「こっち（交渉人）、絶対面白いから後で観な！」といって録画したくらいｗ他局を例に出して悪いけど、おかんもひかりんも好きだったアンフェア＠フジテレビっぽいんだよ～♪初回見逃した方も、是非２話からでもどうぞ！！

  2008/01/11

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• あしたの、喜多善男

  かつて・・・フジテレビのドラマでこんなにも地味な主役がいただろうか？否！が、しかし・・・おかんは小日向文世さんが好きだ！！と、力説しつつ、実はそんなに期待しないで観てみたのよね～ｗって！面白いよ！＠＠主役が『喜多』さんなら・・・相方は勿論『やじ』さん、ならぬ八代さん。「やし」さん？今のところ名前の「平太さん」って呼んでるみたいね～。出会いはタクシーの割り込みする人（八代）とそれを偶然止める人（喜多）。そのまま、強面の八代平太にタクシーへと押し込められ、自分の身の上話する喜多さん。八代さん・・・強面（なおかつイケメン）で暴力的なのにイイ人なのか、喜多さんの生きているうちにしたいことを叶えてあげようとする。・・・ね？あのさ。イイ人だけど・・・なんか間違ってないか？その前に・・・自殺止めてあげようよ＞＜他にも出会う人ひと、みんな喜多さんの自殺ありきで進行してるよ？・・・え？止めちゃったらドラマにならない？ウ～ム。初回の見所は（←話そらした？）ブラック喜多さんかな♪小日向さんの怪演がひかります！

  2008/01/10

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• ハチミツとクローバー

  斗真が主演！と聞いて俄然観る気になったハチミツとクローバー♪原作の雑誌連載時も映画化（翔クンすまんｗ）もアニメ化も観てなかったんだけど・・・相手役が成海璃子ちゃんだし、成宮君とか菊池君（＠のだめｗ）が出るのがまた楽しみでね～＾＾原作まったく読んでなかったから、キム兄ィが出てきたときはびっくりｗ酒屋のオヤジに泉谷しげるまでいるし！！脇だけでも面白かったよｗ

  2008/01/09

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• ＮＨＫ大河ドラマ　篤姫

  最近の大河ドラマといえば・・・オカンの中では新撰組。「時代劇好き」といいつつ、大河って必ず観てるというわけでもない。今回は観るよ！つか、録画してでも観たよ！！キャストが若いってゆーのもあるし、題材が大奥＠フジテレビにかぶってるってゆーのがね♪菅野美穂がやった篤姫を、宮崎あおいがどうするのかが楽しみで＾＾まだ初回だし、先長いし・・・まだ篤姫じゃないし。感想はまだ言う感じじゃないかな？

  2008/01/08

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• あんみつ姫

  小泉今日子のあんみつ姫は、「やってたなぁ」という記憶はあるけどうろ覚え。アニメでやってたのも知っている・・・けど、こんなにガッツリ見たことはないな。イメージ的にはバカ殿に近かったんだけど、正直、思ったより真面目な内容だったなぁ。うん、面白かったよ＾＾爺や＠泉谷しげるとカステラ夫人＠夏木まりの掛け合いに目を奪われがちだけど、やっぱり時代劇ファンなら・・・あんみつ同心＠京本政樹と腹黒＠中条きよしの仕事人対決でしょ～ｗ「同じ職場だったんですか？」って喜多内のセリフに笑った人、はい挙手！笑いと（ちょっぴり）涙ありの娯楽時代劇をいただきました♪

  2008/01/06

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• のだめカンタービレ♪ｉｎパリ（後）

  後編終了が近づくにつれ「あと少しで終わっちゃう＞＜」と寂しくなるおかん。もっと観ていたいよ！！ラストシーンはちゅぅで〆るかと思ってたけど、その後の千秋先輩のヨーロッパデビューまでやったね。なにを隠そう（？）、パリ編で一番好きなシーンがそのデビューのところ♪「あんまり覚えてないのでもう一回♪」とのだめが目を閉じるシーン。千秋先輩が近づいて・・・その角度は！！もしや！と思わせておいて・・・ほっぺにグルグル渦巻きを描いちゃう♪愛情あふれるシーンよね(o^-^o)あとは大ラス！変態の森のマングース注意看板ｗｗｗあぁ・・・気がつけばユンロン出る幕なしだったね・・・原作ではいい味出してますｗ

  2008/01/05

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