カテゴリ:歌舞伎
全部見た感想としては…アレだな、海老蔵は今日の道成寺での押し戻しがいちばんよかった。出演時間短いし(笑)。いや、その、出てきたとたん空気が華やかになりますのよ。やはり華があるのね。 しかし「暗闇の丑松」は暗い話でした。救いようのない悲しい話で。そんななか楽しみだったのが芝のぶちゃん。あらかじめあでぃなさんから聞いていたけど、本気でドッキリしたわぁ。 大詰第二場は風呂屋の釜場が舞台で、芝のぶちゃん演じる女性客が半裸で番頭を呼びにくるんだけど、ホントに女かと思うくらいのムチムチのセミヌードでさ。しっかり目に焼き付けてきました。後ろの席のご夫婦も「いよいよ芝のぶちゃんが出るぞ」なんて会話してたから、目当てのお客さん多かったんだろうな。 にしても道成寺の手拭いをゲットできる日は来るのだろうか?芝のぶちゃんが踊るなら最前列で見たいけどなぁ。 土曜日はrikoさん&あでぃなさんと志の輔の牡丹灯籠、日曜日は国立劇場で亀治郎の会を鑑賞したので改めてアップします。両方ともすごくよかった。亀ちゃんには泣きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月28日 01時57分45秒
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