カテゴリ:音楽
さっきスマスマ見ましたけど、なんつーか痛々しかったですね。5人全員が疲れきった顔してて。とりあえずドサクサな「空中分解(byキムタク)」は回避したようで。しかし2ちゃんのサーバーが落ちるわ、ツイッターも固まったらしいわで、日本全国が見守っていたのねー。
ベッキーもどうなんですかね。ベッキーやゲスには興味ないけど周りのオトナたちの沸騰ぶりは興味ある。 年明けからこっち芸能マスコミは大忙しですわね。 でも個人的にいちばんショックなのは大沢悠里さんのゆうゆうワイドが4月で終わるということ。悠里さんが大好きで大好きで以前週刊誌にいたときに企画立てて取材したことがあるんです。そういう個人的な趣味趣向で取材した人はたくさんいるんだけど、実際会ってますます好きになっちゃったナンバーワンなんです、悠里さん。 悠里さん企画のボウリング大会にも参加させていただいた。その後の飲み会にも誘っていただいた。今は亡き中島啓江さんもいて本当に楽しく酔っ払いました。 以前無職のときに、このブログにも書いたと思うけど、司会者大行進とかいう公演に悠里さんが出演するというので勇んで行ったのに肝心の悠里さんは都合により欠席で、どうでもいいジジババの学芸会みたいなのを半泣きで見てきたということもありました。 悠里さんはSMAP同様、いて当たり前の存在で、それがなくなるというのは朝の空気も変わるんだろうな。ただひたすら寂しいです。 ゆうゆうワイドの後任となる伊集院光のラジオを今聴いているのだけど(毎週聴いてるw)、このニュースはニッカンのスクープで、少し前から「ニッカンが書くらしいぞ」と噂があったらしい。そういうのってどこから漏れるのかな? 伊集院のアシスタントのオーディションを今やってるらしいのでそっち方面から、つまりオーディションを受けにきたタレントの事務所とかから漏れたりするのかしら。 ニッカンはSMAPの件でもスポニチと同日に大々的にやってたけど、アレそもそもは週刊新潮のスクープですからね。おそらく関係者の間では女性マネージャーが辞めることでいろいろ焦げ臭くなってたんだと思うけど初めて活字にしたのは新潮なんですよ。新潮は発売日は木曜日で、週刊誌というのは早刷りというのが前日夕方には上がっていて、つまり入稿は発売日の、ギリギリでも2日前には終わってなければならない。スポーツ紙に載ったのは水曜日だから新潮の入稿後ということです。早刷り見て記事にするなら新潮の発売当日だから、これは完全に事務所のリークなワケです。ま、世の中のみなさんにとってはそんなのどうでもいいかもしれないけど、かつて週刊誌に従事していた身としては「またスクープ潰しかよ」と忸怩たる思いがします。んで、この経緯をわかっていれば騒動の発端とか先の予測とか力関係とかストンと落ちるんです。 ゆうゆうワイド終了のニュースは現在進行形のショックな話題ですが、デビッド・ボウイ逝去は忘れていた若いころを思い出すほろ苦いニュースでした。高校2年の後期試験の真っ最中に日本武道館に行ったんでした。ボウイの来日公演の記録を見て鮮やかに思い出してしまった。あと東京ドームも行きました。バンドの誰かのソロ演奏の合間、舞台袖に座ってタバコを吸ってたwwボウイの姿が今も目に浮かびます。本当に大好きでした。いちばん聴きこんだ思い出のアルバムはこちら。ジャケットが本当に美しい。合掌。
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最終更新日
2016年01月19日 02時10分00秒
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