先週土曜に会った友達
高校の頃からの友達で毎朝一緒に自転車で通学していた。卒業後も同じ会社に通ったり。最近はお互いなかなか会えなかったけど親友だ。父の入院にも見舞いに来てくれたり、両親の引越しにも手伝いに来てくれたり。家族のようにありのままの自分で一切飾る事なく本音を言える友達。4年前に結婚。いつかは宮城のご主人のご実家で同居をすると以前から聞いていた。この夏に彼女のお父さんが亡くなって急に話が進んでしまい今月末には引っ越すのだそう。高校の時、知り合った時には既にお母さんがいなくて家族のご飯を作っていた。のほほーんと育った私には信じられなかった。偉いなーといつも思っていた。そんな彼女は私の目からはいつもしっかりしていて偉かった。だけど信じられないくらいおっちょこちょいって言うか天然だったりもする海なんかに行っても朝はしゃっきりと起きる。焼き魚も実に美しく食べる。私は昔から朝がすごーく弱くて好き嫌いも多くて彼女は私の持っていない物を持っている感じ。ちょこっと会う時も「この間○○行ってこんなのあったー」ってちょっとした、だけどとっても嬉しいお土産をくれる。たまにしか会っていなかったけど いつでも会える所にいたから遠くなってしまうのは心細い。だけど彼女が決めて引っ越すのだから笑って見送りたい。応援してるよ きっとうまくやるんだよだから体調も万全にしておきたかった。今度いつ会えるかわからないから鼻水垂らしてたらね~。一緒にランチをして あれこれ話した。その後は両親の所にも来てくれて「出て行く所がなかったらここにいらっしゃい。」と母と涙の別れ。(あれほど泣くなと言っておいたのに~。もらい泣きしちゃったじゃん。)そしてうちの金髪くんと3人で夕飯へ。。てか海とか一緒に行ったから金髪くんとも10代の頃からの付き合い。帰りに「旦那に文句も言いたいけど言わないでおいてやる。きっと向こうへ行けば旦那も苦労があると思うもんね。」と言った。だけど寂しくなっちゃうな~。子供のいない同居って大丈夫なのかさっき路線を調べたけどやっぱり2万くらいかかっちゃうのねー。「いつでも会えるよん」って言ったけどこれじゃ行けないじゃん彼女は「向こうへ行って落ち着いたら犬の里親さんになりたいの」と言っていた。既にプードルがいるけど 是非是非1匹でも幸せにしてあげて欲しい。宮城に行っても元気にがんばるんだよ~そしてこれが彼女のお土産の一部。キッチン窓に飾ってある。左は置物。右は栓抜きなのだー。真中は康太の幼少の頃。形はくまさんなんだけどお腹ににゃんこの絵。じょーやんのドライフード食器に使っています。 そして今回はマフラーをくれました。じょーやんに巻いてみた。うふふ。。かわいさてさて引越し祝いは何にするかな~。